X



【世界の金融政策】中銀の「量的失敗」のリスク、2020年代は増大へ−衝撃と畏怖は終わり
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2019/12/10(火) 13:00:03.41ID:CAP_USER
→投資家が予想する債券利回り上昇、小幅にとどまる
→次の景気下降局面に対処する中銀の戦力に懐疑的な見方

中央銀行による「衝撃と畏怖」の時代は終わった。10年を超えて危機対策に取り組んできた主要国・地域中銀は、次の下降局面と闘う有効な選択肢がほとんどない状態で新たな10年を迎えようとしている。

  世界中の中銀が2008年以降に実施した計750回余りの利下げで、金利は既に歴史的な低水準かマイナスになり、恩恵より弊害をもたらしているのではないかとの懸念が高まっている。

  同時に、主要中銀は再び量的緩和(QE)で債券を購入している。12兆ドル(約1303兆円)を超えるこれまでの購入ではインフレを回復させるのに十分ではなかった。

Year of Cuts
Central banks around the world lowered interest rates this year
(世界地図にプロットした一覧図ですがコピーできませんので、元ソースでご覧下さい)
Source: Bloomberg
Note: Color shows net change over the year

  米連邦準備制度、欧州中央銀行(ECB)、日本銀行は今後2週間に、今年最後の政策決定会合を開く。これまでで最も厳しい10年に入る前の最後の会合でもあるかもしれない。

  1990年代初頭以来日本を悩ませている低成長・低インフレが今や世界に広がることが懸念されている。バンク・オブ・アメリカ(BofA)のアナリストらは、「量的失敗、つまり金融政策の無能」への警戒を呼び掛けている。
What Japan's Fiscal Experiment Can Teach the ECB on Inflation - Bloomberg(英文)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-11-04/abenomics-shows-ecb-why-fiscal-backup-can-t-ensure-inflation

  日銀前理事の門間一夫氏は、中銀による長い闘いがほぼ無駄に終わったことに気付いた投資家は現実に近い見方に切り替えつつあるとして、金融政策の有効性は今後明らかに限定的なものとなり、起こり得る副作用に対する疑念がますます大きな問題になるだろうと話した。

  投資家も懐疑的だ。2009年当時には、市場は主要国・地域の急回復を予想していた。しかし今、欧州の一部と日本で10年国債利回りはマイナス付近になり、米国と中国も市場が当時予想したよりもはるかに低い。

Decade of Yield Declines
Bonds did so much better than anyone expected this decade
(コピーできないグラフ形式のため、元ソースでご覧下さい)
Source: Bloomberg

  今日のトレーダーらはこの4地域についていずれも10年物利回りの1ポイント未満の上昇を見込んでいる。

  中銀が政策手段を完全に使い果たしたというわけではない。米国は利下げ余地があるし、ECBは債券購入を加速させることができる。しかし市場を驚かせるのは至難の業だ。

  ピーターソン国際経済研究所の最近の研究論文は、中銀の政策手段は残っているものの、限られていると結論付けている。 米当局は政策金利5ポイント利下げに相当する景気刺激余力があるが、ECBと日銀は1ポイント分しかないという。

https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iHsUIKtaqJU8/v2/pidjEfPlU1QWZop3vfGKsrX.ke8XuWirGYh1PKgEw44kE/1699x-1.png
Lower for Longer/JPMorgan sees its measure of the average global interest rate at 2% at end 2020/Source:JPMorgan

原題:Quantitative Failure Risk Mounts for Central Banks in 2020s (1)(抜粋)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-12-08/-quantitative-failure-risk-mounts-for-central-banks-in-2020s

2019年12月9日 14:51 JST
Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-09/Q284BAT0G1L001
0003名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/12/10(火) 13:10:52.73ID:QAX6Lh2u
面白いのは目立つほどバブって無いこと、下落しても半値くらいで止まりそうでこの段階では弾けない、天井はさらに倍値あたりだろう
このため引き締めの予兆や必要性も感じられない、引き締めれば金利圧で中銀自体がもたないのも明白であり、バブル化が急速に進む条件は揃っているのだが・・・
0006名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/12/10(火) 13:20:42.25ID:J6p/Wvzr
アホノミクスバブルのツケがお前らを襲うw
0010名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/12/10(火) 13:24:21.65ID:XbRIOKZy
人は記憶型と思考型に大別できる

供給力が余ってくるんだ
余った供給力をどうするかなんだな
 @余った供給力を国民に分配する。国が豊かになる
 A余った供給力を軍事に回す。戦争
 B余った供給力をを削る。国が貧しくなる

現在の日本はB
世界的にもBの傾向にあるんだろうな
0011名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/12/10(火) 13:29:03.12ID:t9r4hITa
>>10
供給力が余ることなんてない
供給力は無駄使い(=他人から欲しいと思われる商品サービスを、作らないo作れない)されるだけ
0016名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/12/10(火) 13:48:17.11ID:x6zNjHyX
何京円もバブル銭らしい。
0017名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/12/10(火) 13:52:22.48ID:XbRIOKZy
>>11
細かいな
では潜在的供給力としよう
0018名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/12/10(火) 13:56:09.88ID:t9r4hITa
>>17
話は同じだよ
他人から欲しいと思われる商品サービスを作れるか否かなんだから
他人から求められる商品サービスの創出に寄与できない人や機械なんて『無駄』なだけ
0020名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/12/10(火) 14:03:47.86ID:f+iLYfiY
CLO破綻は来るの?
0021名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/12/10(火) 14:06:01.01ID:V2q90nHN
衝撃と畏怖の次は
回転ドアだっけ?
0022名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/12/10(火) 14:44:07.77ID:XbRIOKZy
>>18 の続き
君は純粋な供給力を語ってる
だが現実は貨幣が噛んでるんだ
貨幣を操作することで需要と供給もある程度コントロールできるんだ
そして>>1 このは金融の話
0023名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/12/10(火) 14:44:56.15ID:XbRIOKZy
>>22の訂正
返スレだった
「続き」は消してくれ
0024◆ElliottbHk
垢版 |
2019/12/10(火) 14:49:16.29ID:JU9XO0DI
>>21
そして勝利を活用できない参謀本部で酒盛りが始まる
0026名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/12/10(火) 16:49:10.96ID:PkPIMh+1
需給ギャップ算出してる日銀自体が、技術的劣化をまともに計算するの難しいと、
言い訳しまくってる程度に、需給ギャップなんて当てにならない数字。

そもそもグローバル化進んで輸入だらけなのに、国内での生産力前提に出す時点でも、現実離れしてるけど。
0027名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/12/10(火) 17:27:19.31ID:xAiDuze7
空前の金余りで、金を働かせるほうが、人を働かせるより儲かる時代だからな
労働者は、貧しく、お金持ちは、さらにお金を増やす
0029名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/12/12(木) 20:05:03.60ID:mJv1chzl
>>9
有事というか円の信認が失われたときは政府は金の取引市場を
強制的に封鎖すると思う
つまり保有してても円はともかくドルとかにも交換できない
闇の市場が出来る可能性もあるが取り締まると思うし
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況