マイクロソフトは、フロリダ州オーランドで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2019」で、レンダリングエンジンにChromiumを搭載した新版のMicrosoft Edgeが2020年1月15日に正式リリースされる予定であることを発表しました。

Chromium版Microsoft Edgeはレンダリングスピードが従来の約2倍に。

コンパチビリティテストでは、Google Chromeと同一結果。

「Internet Explorer mode」を搭載しているため、でInternet Explorerを起動することなく、Chromium版Microsoft EdgeのみでIEに依存したWebサイトの表示も可能。
https://www.publickey1.jp/blog/19/chromiummicrosoft_edge2020115ignite_2019.html