セブン―イレブン・ジャパンは21日、営業時間を短縮した時短営業を本格的に実施すると発表した。時短の実験をしていた8店舗が11月から深夜休業に本格移行する。時短を希望するフランチャイズチェーン(FC)加盟店向けに深夜休業のガイドライン(指針)も策定し、時短店舗は今後も増える見通し。24時間営業を原則に店舗数を拡大してきたコンビニエンスストアの事業モデルが転機を迎えている。

コンビニは人手不足や最低…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51238190R21C19A0MM8000/