0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2019/10/21(月) 14:23:35.20ID:CAP_USER8.6%だった昨年の調査結果よりはやや改善したが、一時停止は交通マナーではなく道交法が定めるルール。JAFは「本来は100%であるべきで、規範意識の定着に向け啓発活動をさらに進めたい」としている。
調査は8月15〜29日、各都道府県で2カ所ずつ抽出した横断歩道94カ所で実施した。
都道府県別で一時停止率が最も低かったのは三重の3.4%。次いで青森の4.4%、京都の5.0%だった。最も高かったのは長野の68.6%で調査を始めた2016年から4年連続でトップ。静岡の52.8%、兵庫の43.2%が続いた。
JAFが17年に行ったアンケートで、停止しない理由を複数回答で尋ねたところ、「自分が停止しても対向車が停止せず(歩行者が)危ないから」が最多の44.9%。他に「後続車がなく自分が通り過ぎれば歩行者が渡れる」(41.1%)、「歩行者がいても渡るかどうか分からない」(38.4%)も多かった。
JAFの担当者は「一時停止で道を譲るのはもちろん、歩行者が見えなくても横断歩道の手前では減速する必要がある」と指摘。歩行者側にも「手を上げるなどして横断する意思表示をしてほしい」と呼び掛けている。
2019/10/21 10:55
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51216210R21C19A0CR0000/