こういうスレっていつもタワマンは叩かれまくるが、何千万円の物件を
買う人は馬鹿じゃないのよ。
郊外の駅チカ物件とか、郊外の戸建てや都区内の戸建てもみんな
考えて決めるわけよ。

で、たとえば世田谷で超狭い戸建てを買うと土地が8000万円で、
建て物が2000万円として1億円。
でも土地が高いから、実際に住むと密集地で、窓を開けると
隣の電話の声まで聞こえてしまうレベル。

なんせウワモノは2000万円なんだから地方の零細農家とか、
70歳の漁師さんが建てる家よりみすぼらしくなるわけ。
でもタワマンなら、屋上に眺望SPAが合ったり、温水プールや
スポーツジムがついてるのが、それより安く買える。
もちろん郊外の物件より高いが、たとえば郊外なら100平米が
欲しくても都会なら6−70平米で我慢すれば値段もそんなには
大きく違わない。
また、たとえば郊外なら車が必須だけど、都会なら不要で
そうすると数十年だと数千万円の維持費の違いになり、それでも元が
取れてしまう。
また、維持管理が高いって言ってもエルザ55の値上がりした修繕費でも
今のふつうのマンションより安い。
なんせ650世帯で修繕費を割るから一世帯あたりは高くない。
逆に保証がつくような高級戸建ては、リフォームが義務付けられて
1000万円単位でかかるし。
また、大規模マンションは修繕も考えられて設計されるから寿命が長い。
ふつうのマンションえ38年だとして50年住めると値段差なんてなくなる。

つまり、タワマンにしろ郊外の駅チカマンションにしろ、郊外の戸建てに
しろ、みんな買い替えの時期まで考えて決めるから、みんな適正な
価格がついてるもんだよ。
タワマンがネットで叩かれるようなマイナス価値でもないし。
で、安いぞって築年数の古いのがいいって人もいるけど、古くt安いのは
結局途中で建て替えが必要になり、一生で言うと結局高くなる。