【デザイナー】「アップルの美学」そのものであるジョナサン・アイヴと、精神的な同志だったジョブズが共創したもの
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「わたしが何かを買うとしたら、自分たちのやっていることに対して無関心な企業ではなく、異常なくらい熱心な企業の製品を選ぶ。そういう企業なら、細部にまで十分に注意を払うからなんだ」
ジョナサン・アイヴはこれまでずっと、細部に強いこだわりを見せてきた。アップルを離れることが決まったアイヴは、クパチーノではほとんど神格化された存在と言っていい。
アイヴは自分のデザインした製品について語るとき、その背後にある包括的なコンセプトを説明することもあった。ただ「iMac」から「iPod」「iPad」「iBook」「iPhone」まで（そして「i」のつかない製品も含めて）、彼が本当に話したいのは、微妙な曲線や外部からは見えないネジ、完璧な艶を生み出すポリマーの素性といったことだった。
「異常なまでの情熱」という共通言語
冒頭のアイヴの言葉は、アイヴと故スティーブ・ジョブズとの2000年の共同インタヴューからの引用だ。ジョブズはアイヴの師であり、精神的な同志だった。この発言はアイヴの消費者としての態度だけでなく、彼自身の在り方について語ったものである。
自らの製品に異常なまでの最大限の情熱を傾けること。そして、それはアップルの美学でもあった。
アップルの共同創業者で長年にわたり最高経営責任者（CEO）を務めたジョブズは、アイヴの内面に自分と似たものを見出した。アップルらしさを追求し、製品を究極という域にまで高めていくたは、アイヴはジョブズにすら噛み付いたのだ。
ジョブズもアイヴも、完璧は無理だということは理解していた。現代の科学の限界や価格的な制約、人間としての弱さが、それを妨げるからだ。それでも、ふたりがつくり上げた“作品”には、完璧さの追求という強い意志が表れていた。だからこそ人々は驚嘆したのだ。
それに何よりも、アップル製品は優れていた。ジョブズとアイヴは、最も重要なのは顧客の要望で、ニューヨーク近代美術館（MoMA）の学芸員の賞賛を得ても仕方ないという点で意見が一致していた。いくつかの失敗はあり、その偏執的なこだわりが冗談のネタにされることも多かったが、このふたりの組み合わせはアップルに素晴らしい成功をもたらした。
ジョブズとの最後の仕事
アイヴの退社はひとつの時代の終わりを意味する。アイヴは昔からの仕事仲間であるデザイナーのマーク・ニューソンと、LoveFromという会社を立ち上げる。LoveFromはアップルともプロジェクトを展開していく計画だ。しかし、それはもはや、かつてのアップルではない。なぜなら、この先のアップルにはアイヴがいないからだ。
今回のニュースは、（アイヴが自らのデザインを説明するときに好んで使う単語を借りるなら）衝撃的には受け止められなかった。アイヴはここ数年、アップルとは関係のないプロジェクトにいくつか携わってきたし、時価総額が1兆ドル（約108兆円）に達した企業でデザインの責任者を務めるよりは、自分の関心のあることをやりたいだろうという印象は強かったからだ。
新しい本社「アップルパーク」が完成したことで、文字通りジョブズとの最後の仕事は終わった。アイヴにとって、ジョブズとのつながりはアップルで働くことの根幹をなしていた。ジョブズの死後のアップルに残ったことで、生涯の伴侶を失ったあとも思い出の家に住み続けるような気持ちになったはずだ。
つまり、アップルを去ることは（またアイヴの好きな単語を使わせてもらうが）必然なのだろう。
以下ソース
https://wired.jp/2019/06/29/reminiscence-of-jony-ives-design-legacy/ 置物としてのデザインだけで実用性や機能性は皆無だな
設計思想が糞過ぎるし、ユーザーの使用方法を制約する馬鹿の押し売り
それが、クソリンゴ >>17
SEは売れてねえだろ
しつこいんだよクソチビ >>2
アップルのデザインは最初から曲線重視だ。
にわかは買うな使うな。 >>4
違う。
ほぼ全てのApple製品のデザインは使いやすい。
だから、それが出た後他のメーカーが追随する。 アイブは生粋のデザイナーでジョブスのコンセプトを
形（デザイン）にするのが仕事だったのに
突然ジョブスが居なくなって 一兆円企業の業績まで左右する
コンセプトまで引き受けなければならなくなった
この部分のプレッシャーは相当なものの筈で
そのデザイナーとして本来要らない仕事を無くすには退社しか無かったんだろう >>31
iMacのヘッドホン端子使わせる気ないだろ
いちいち裏側のぞき込むのめんどくせーよ >>15
違う。
その時の技術によって制約はされるが、正しくその時代に翻訳できれば売れるんだよ。
オリジナルのmacのコンセプトは、よく言われることだが、imacと同じなんだよ。
80年代初期に技術的、マーケット的には初代macやSEのデザインになる。
90年代後半なら、同じ理由でiMacになる。
それがわからない馬鹿は何を見ても何もわからない。 >>14
知恵遅れは、七スレ使ってフラッグとフロッグの違いがわかったか？
めでたいな。 >>36
iMacでヘッドホン使うなら、大半のユーザは付けっ放しにするだろう。
一々つけたり外す理由がわからない。 >>40
アメリカでのiMac の最大顧客は学校。
Lc以来の初等中等教育の最大勢力だったシェアを拡大することに成功した。
学校でヘッドホンつけるなら基本付けっ放しになる。
つけたり外したりを子供にやらせたらメチャクチャにするからな。 そのこだわりが筐体デザインだけでなく
OSはもとより様々な革新的なコンセプトにまで及んでいたのがApple。
ゲイが仕切るようになってから不可解なこだわりが目立ってきたけどね。 インダストリアルデザイナーとしてはまぁ一級だとは思う
しかしUIデザインまで関わるようになったのが最悪
異常にフラット化して使いづらいのなんの…
結局途中からユーザー意見取り入れまくる信念のなさったらみっともない ここ数年はゴミみたいなデザインしか無いと思うが？
新型マックプロとか酷いじゃん見た目。
あと台だけであの値段とか信心が問われてるよねwww ID:zBgJ17ss
マックユーザーのこういうところだよな >>6
耀変骨壷はあなたのアイディアだったんですね！ 初代Macの筐体は本当に未来的（シド・ミード的）で、憧れてたなぁ。
OSは今のMACHベースになるまでずっとクソだったけど。 アップルはアップルウォッチを作ることによって
ジョブズが死んだことで確定していたその終わりを表現した iPhoneで欲しいのは、iPhone5みたいに角が立っててそれが薄くなった奴。 徒然草にガキのいたずらした狛犬をありがたがる上人の話出てくるが、
この手の土人だとどうでもいいことまで崇拝する。
ソニーの井深が単にブロークンな英語で
think differentと言っただけだったのに何か素晴らしい表現のように
思い込みコピーしてスローガン、盛田から作業服が絆みたいなもんだと聞くと感激して
ユニフォーム式を猿真似。
三宅が服あつらえてやるとそのデザインをバカの一つ覚えのよういつらぬき
結婚式までわざわざ日本人の導師に執り行ってもらったり
あげく日本に帰化しようとまで目論んでいた。 >>1
デザイン駄目になったら林檎なんてなにもいいとこないじゃんw
ガチで どうしてApple関連の記事は気持ち悪くなるのか
スレになると気持ち悪い人もわいてくるし それで良いとおもうよ
白物家電メーカーじゃあるまいし
気持ち悪いひとたくさん抱えてほしい
そもそもジョブズも変人でしょ >>56
ジョブズは日本の禅の文化の中に、自分の作る
理想のシンプルな製品のイメージを持っていたんだろ。
無印良品やユニクロ的な考え方。
日本の家電やPC製品を作る人達には、その心を
持っている人が少なくなっただけ。
アイブはそこまで哲学的に考えてるとは思えないけど。
単にユニバーサルデザインに走ってるような気がする。 ジョブズのデザインを
めちゃくちゃにした野郎め
消えろ アイブのデザインがディーターラムスの工業デザインに似ていることについて
デザインのプロたちはどう見ているのだろう？
素人目にはパクリにみえるのだが。
素人が見るとF15戦闘機もF14戦闘機も同じにみえるらしいが、
それとおなじようなもんか？
影響力が大きい大物だから皆口をつぐんでいるのか、
あるいは、玄人がみたら違いがある別物なのか？ iPhoneにレンズ部のでっぱり作ったのは誰なの？ >>30
apple II 、ci、FX
曲線重視には見えないが・・・ >>73
ジョブズ復帰後の製品の事を言っていると思われ。 どこかの記事で見た「ハードウェアデザインが究極にシンプルなところに行き着いてやることがなくなった」という意見が一番しっくりきた
もう板の厚みと角を丸めるかどうかくらいしか変えるところがないw
ソフトウェアデザインはあまり得意そうではないので他にコンセプト統一できる人材を探してきた方がいいだろね iPhoneの中で最もAppleらしいデザインはSEだと思っている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
