【航空】MRJ計画見直し報道が与える衝撃 〜 日の丸プロジェクト中止か?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
中部地方の経済界には衝撃的なニュースが、今週になって飛び出した。三菱航空機が、今まで開発製造を進めてきた座席数90席の「三菱リージョナルジェット(MRJ)」事業を縮小し、新たにそれよりも小型の70席の機種を開発することになったというのだ。さらに、アメリカでの製造を計画し、名称もMRJからスペースジェットと変更すると報道された。
・錯綜する情報
5月28日以降、日経新聞をはじめ各紙でほぼ同じ情報が流れた。ところが、29日になって三菱重工は自社ホームページで「本日、一部報道において、当社のグループ会社である三菱航空機株式会社が開発するMRJに関する報道がありましたが、これは当社グループが発表したものではありません。今後も開示すべき事項については、速やかにお知らせしてまいります。」と発表、三菱航空機も自社ホームページで「三菱航空機では現在、MRJプログラムについて様々な検討をしておりますが、現在MRJ90の開発に注力していることに変わりはありません。」と発表した。マスコミが詳細を報道する中で情報が錯綜している。本来は、6月17日から23日にフランス・ル・ブールジェ空港で開催されるパリ・エアショー2019で発表する予定のものが、一部マスコミに流れ、報道されてしまったようだ。
・国産諦め、アメリカで製造?
MRJに関しては、2008年に事業化を開始し、座席90席の機体を開発、製造し、当初は2011年に初飛行、2013年には航空会社に納入の予定だった。ところが、すでに5回の納入延期を起こしており、未だに納入できておらず、新規受注は止まったままになっている。最大の市場であるアメリカでは操縦士の労働組合との協定で各航空会社とも座席数70席の航空機でなければ運航できない状況になっており、かねてから70席の機体の必要性が指摘されていた。今回、90席のMRJ90の機体開発から、70席の小型機の機体開発を優先させるのは、こうした状況に対応するためだが、70席の機体はライバルのボンバルディアやエンブラエルがしのぎを削っている市場である。さらにMRJ90から70席の機体への変更は、単に座席が減るだけではなく、新たな開発や承認を得る必要があり、事業計画そのものがさらに大幅に遅れることになる。しかし、それよりも中部地方の経済界に衝撃が広がったのは、アメリカでの製造を行う見込みだという報道だ。
2008年の事業化以降、初の国産民間ジェット機の製造は「日の丸プロジェクト」として注目を集めてきただけではなく、次世代産業の中核として官民挙げての協力体制が組まれてきた。特に中部地方では、航空宇宙産業は自動車産業に次ぐリーディング産業として期待されてきただけに、今回の一連の報道に対しての衝撃は大きい。
MRJ90 の量産化を期待して、設備投資などを行ってきた中小企業などでは落胆の声が上がる。しかし、一方で「元々、国産部品は3割程度な上に、度重なる値引き要求などがあり、だんだんと諦めの気持ちが強くなっている」と、一年前に話を聞いたある中小企業経営者は、すでにそのように話していた。また、別の中小企業経営者は、「最初の熱気が薄れ、納期の度重なる延期で、三菱航空機内の混乱が伝わってきていた。自社の宣伝に役立てられたら程度で、経営的には期待していない」と話していた。このように複数の経営者に話を聞く機会を得てきたが、一部の企業を除けば、多くの企業ではこうした事態は織り込み済みだったと言える。むしろ、ボーイング社の777や787などの減産による受注減による経営への影響が懸念されており、航空機産業への依存度を下げようとする動きや、ボーイング社以外のエアバス社など航空宇宙産業業界への売り込み活動が広がっている。
・「日の丸プロジェクト」中止への反発
問題は、仮に報道通り、MRJ90の開発製造を見直し、70席の機体開発を優先させ、さらにその製造はアメリカで行うことによる影響だ。MRJの名称も変更し、スペースジェットとする予定だと言う。もし、この通りだとすると、「日の丸プロジェクト」は事実上中止ということになる。落胆の声だけではなく、巨額の公費を投入してきたことなどから批判の声も強まる可能性がある。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakamuratomohiko/20190531-00128095/ ネトウヨが馬鹿にする中国ですら国産機が飛んでるのに >>256
えーっと、日本の官僚には改竄と隠蔽で世界一の技術力がある。 国民を貧しくする政治を30年間も続けておいて何が技術力だ。
もはや働く人材も、技術もなくなり、国家の寄生虫である公務員の給料だけ
上がり続けているじゃねーか。 【速報】クオカード五百円分とすかいらーく優待券をすぐ貰える
https://pbs.twimg.com/media/D8H-AP5V4AAAsdV.jpg
@ スマホでたいむばんくを入手
A 会員登録を済ませる
B マイページへ移動する。
C 招待コード→招待コードを入力する [Rirz Tu](スペース抜き)
今なら更に4日18時までの登録で2倍の600円の紹介金を入手
クオカードとすかいらーく優待券を両方ゲットできます
数分で出来ますので是非ご利用下さい。 >>67
https://mile-points.com/cost-air-operation/
B737の場合、整備費が3.7億円。これは支出として。
整備を委託される側の利益が20%としても、0.7億円。
500機を毎年毎年20年整備してやっと7000億円の利益。
通常利益20%なんてありえないし、B737より3〜4割整備費が安くないと、そもそもでMRJを採用する価値なし。
さらにBに委託だから、もっと減るよね、利益。
どういう計算で黒字化したんですかと聞きたいwww >>262
事実がそんなに都合が悪いのか?
おまえは何でそんなにMRJを擁護したいんだ?嘘ついてまでw ネトウヨ「中国が!!韓国が!!」 ←自分の頭の蝿を追え >>164>>161
>構造改革は日本で少子化対策というか内需の喚起を完全に放棄して海外シフトを明確にした
貿易戦争などで内需=国力な世界になったのに、構造改革は時代遅れの思想になったな 【2017】
三菱重工の宮永俊一社長は、MRJの5度目の納入延期を発表した1月23日の会見で、
MRJの開発コストについて、「3〜4割増える」との見通しを明らかにした。
開発当初は1500〜1800億円と想定していたが、納入延期で3000〜4000億円と2倍に膨れあがった。
【2018】
三菱重工が2月6日の決算発表会見で、傘下の三菱航空機が手掛けるMRJの研究開発費が
約6000億円に膨らんでいると明らかにした
1機3億円の利益としても、採算ラインは2000機以上だよね。それなのに…
【パリ・2017.6.19】
販売マーケティング担当副社長、福原裕悟氏は、同機の販売目標について
「約20年間で1000機以上」と答えた。
【ロイター・2017.4.18】
米ティールグループの航空産業アナリスト、リチャード・アボウラフィア氏は
「カタログ価格を30%下げれば1200機は売れるだろうが、それは厳しい」と語り、
年30機を25年間、合計約750機が現実的とみている。 >>268
何だこいつ
いろんなとこで自演までやってるぞ
はいNG〜 三菱重工製ヘリコプターMH2000の時も
無限補助金でも採算の取れる機体にならず
重工自身とJAXAが各2機買い取って
純国産中型ヘリ大成功! なんてことをやったなあ 結局自国で出来ないんで米国にすべてぶん投げたw 凄い結末だな日本の総合技術力は アメリカで作らないと認可しないってFAAに言われたんだろ >>274
エアバスが食べた残りカスを押し付け(笑) サービスネットワークとその顧客目当ての買収だわな。CRJ自体はどっちにしろ生産終了。
エアバスとかの既存メーカーは、そっちは自前のものがあるから整理対象になるだけでいらない。 >>277
わざわざ作らんでもCRJにスペースジェットって名前つければいいんじゃね?
とか思った人いるのかもw 最初からボンバル買収しとけば良いのに
やっと気がついたかこいつら 日本人にはハイテク旅客機開発が無理だと理解するための無駄な公共事業だったな。
これで日本人にはハイテクからローテクまで全部ダメダメだと判明したことになる。 CRJは既に機体が古すぎて新規発注は受けていないし、新型機を開発する資金も無い
三菱の狙いは既存CRJ顧客とサービス体制だろう >>281
もともとボンバルの下請けで胴体とか作ってたのに
MRJやるからってやめたんだよなぁ ボンバルディア買えば、知財訴訟取り下げてもらえるからなw
とは言え、もうMRJを続ける気も無いんだろう。今更勝負にならんもんな。 >>228
政治批判されない為の朝日バッシングなんだよなぁ。 CRJはリアマウント式のエンジンだから
GTFやLeapみたいな「重くてデカいエンジン」に換装できないんだよな。
だからエンブラエルのE-jetみたいに次世代機への移行が困難で
既存ユーザーへの買い増し需要で細々と事業継続してきたけど
もはや幕引きが近い商品。
どうするんだろう。 >>292
東京オリンピック招致の時から全く進歩してないわな。
まともな指摘すると朝鮮人だの反日だのと(笑)
オリンピックなんか招致をマルハンがやっていたという笑えない話 >>237
今のネットは表メディアと変わらん
2000年代前半までネットがそのまま成長してれば、今と違ってかも知れない CRJ買収したら、エンブラボーイングとガチ勝負になるんだけど大丈夫? MRJとCRJのエンジンレイアウトを活かして
エンジン4機で超音速出せる飛行機つくれお MRJ、3年間新規受注ゼロ 米ボーイング事故影響 型式取得など暗雲
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190510/bsc1905100500011-n1.htm
三菱重工業傘下の三菱航空機(愛知県豊山町)が開発している国産ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」に暗雲が漂っている。
三菱重工の泉沢清次社長は9日の決算発表会見で開発順調をアピールしたが、米ボーイング機の事故が影響し、商用運航に必要な型式証明(TC)の取得や
来年度半ばに予定する初号機の納入時期が遅れるとの見方が出ている。これまで5度も納入が延期された上、新規受注は約3年も途絶えており
これ以上の足踏みは許されない状況だ。
「今がまさにヤマ場だ。関係各所と綿密に連携していく」
三菱重工の泉沢社長は9日の会見でそう述べ、TC取得に全力を尽くす考えを強調した。
開発状況については「今のところ順調だ」と話し、遅れに対する懸念払拭に努めた。
MRJの開発や販売を手掛ける三菱航空機は、今年3月からTC取得に向けた飛行試験を米国で実施している。
使用中の4機に加え、近く完成する1機を追加投入し、追い込みにかかる構えだ。
開発の大きな問題は、すでにクリアしたとみられる。もっとも、ボーイングの新型機「737MAX」による墜落事故が
昨年10月と今年3月に発生したことで安全性を監督する米連邦航空局(FAA)にも批判が及びつつある。
今後はFAAによる審査が厳格化され、MRJのTC取得がずれ込む可能性も否めない。
MRJはここ3年、新規受注が途絶えている。しかも昨年、経営破綻した米イースタン航空が40機の発注をキャンセルし
受注残は407機に減った。これ以上遅れれば、既存顧客のつなぎ止めすら難しくなる。
最新のエンジンを搭載したMRJは、燃費性能の高さが最大の売りだ。しかしブラジルのエンブラエルは
同じエンジンを搭載した「E2」の納入を昨年4月に開始。納入を始めたのは座席数がやや多いタイプとはいえ
優位性は徐々に失われつつある。
MRJの開発に投じられた資金は累計で7000億円近くに達しているとみられ、ピークはすぎたとはいえ
今後も投入が予定されている。小口正範最高財務責任者(CFO)は9日の会見で
「1500機ぐらい販売しないといけないとなると(投資回収は)20年とか30年とかになる」と話し、
“長期戦”は避けられないとの見通しを示した。
三菱重工が9日に発表した2019年3月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が1013億円の
黒字(前期は73億円の赤字)に転換。今期も前期比8.5%増の1100億円を見込んでいる。
同社は引き続き収益向上に努める考えだが、MRJの事業化が頓挫すればそうした努力が帳消しになりかねない。 フジドリームエアラインズ、ERJ175型機を2機確定発注 12月末に導入へ
https://www.traicy.com/20190618-JHe175
フジドリームエアラインズは、エンブラエルのリージョナルジェット機、
ERJ175型機を2機を確定発注した。カタログ価格で9,720万米ドル相当。
現在、ERJ170型機を3機、ERJ175型機を11機の14機を保有しており、
15号機と16号機となる。座席数は84席。12月末にも納入される予定。 こんな滅茶苦茶な過程を得た製品など間違いなく洒落にならない大事故起すから開発中止でかまわんと思う 三菱重工、2018年度決算会見。MRJ事業は2020年半ばの引き渡しに向けて「順調」と泉澤社長
2019年5月9日 19:29
三菱重工業は5月9日、東京・丸の内の本社で2018年度決算会見を開いた。
会見では取締役社長 CEO兼CSOの泉澤清次氏、取締役副社長 執行役員 CFOの小口正範氏が登壇し説明を行なった。
連結決算の概要は、受注高は前年同期比0.4%減の3兆8534億円、売上収益は0.2%減の4兆783億円とほぼ横ばい。
事業利益は1285億円増(221%増)の1867億円(利益率4.6%)純利益は1086億円増の1013億円(利益率2.5%)となった。
事業利益の増加をセグメント別に見ると、「パワー」が452億円増、「インダストリー&社会基盤」が291億円増、「航空・防衛・宇宙」が261億円増で寄与している。
フリーキャッシュフローは2430億円で前年度を上回り「過去最高」有利子負債は6651億円で「過去最低水準」であり、「財政状態は堅調」と評価した。
三菱航空機が開発を進めるMRJは、ローンチカスタマーのANA(全日本空輸)に対し2020年半ばに予定している90席クラスの「MRJ90」初号機の
引き渡しに間に合うよう今年の3月3日(米国時間)からTC(型式証明)取得のための飛行試験を開始している。
質疑応答でもMRJに関する質問が多く、それらに対し泉澤社長は「すべてはTC取得が事業の大前提」としつつ応答した。
まず70席クラスのMRJ70に関してはMRJ90初号機の引き渡しが終わり次第、開発を本格化させるとしている。
MRJ事業は2017年度をピークに1000億円以上の投資をしており、一方MRJ90は1機25億円前後といわれる価格帯であり
「20〜30年の長い期間での投資と回収になる」と述べた。 韓国が原発輸出に本格参入だからな
原発事故起こした日本にプラント輸出でもう未来はない
技術力に根本的な疑義が生じているんだ、世界規模でね
中韓がタービン作り出して国際的な市場価格がガタ落ち、世界でリストラが進んでいるという事情もある
だから、韓国がまだ持っていない分野で勝ちたい
常に日本のモチベーションは常にこれだ >>305
>20〜30年の長い期間での投資と回収になる
これは不確実すぎるだろ
五年くらいの短い期間でもう業界地図が書き換えられるくらいの再編が重工業分野で起こっている
特に中国が凄い
5年程度で鉄道車両世界一、川重の鉄道カンパニーが潰れかけた キヤノン
オンキヨー
シヤチハタ
椿本チエイン
富士フイルム
ジヤトコ
キユーピー
三菱レイヨン
ジヨンソン・エンド・ジヨンソン 実質未経験からのスタートなんだから最初はどっかに設計依頼するべきだった >>313
設計は出来るんだよ馬鹿
いい加減なにが問題かくらい理解したら? 「何だよこれ」
「スペースジェットの設計図です」
「ダメだダメだこんなの」
「頭、下げます」
「そんなのどうでもいい」
「はいはいラジャー」
「どーんといこうや」
「あー、舵取り重い」
「おい、山だぞヤマ場だぞ」
警告音(ウープウープ・プルアップ、ウープウープ・プルアップ)… 録音終了 当初の計画ではとっくに完成してて、バンバン量産して、追加注文を断るくらいの予定では?
今から本気出すとかか? MRJの問題点
(1)当初の設計で主翼構造部の強度不足が露見。主翼構造部はその後、5回位再設計を余儀なくされ。
これにより、仕様上の最大離陸従量が米労使協定の上限を突破し、米航空会社の導入が困難となった。
(2)国産化率は30%前後、この数字そのものはあまり問題ではないが、日本国内で生産したものを海外
の顧客に納入する際には、航続距離が短いため、納入に支障が生じる。
(3)当初1000億円を予定していた開発費は現在すでに6000億円を突破、更に、現状、年800億から1000
億円の開発費が追加投入されており、仮に初納機が2023年とした場合、開発費総額は6300億円となり、
当初予想の販売計画では開発費の回収は困難。
(4)米国政府のリージョナル空港の航空管制関連の連邦補助金削減の影響で90席クラスのリージョナル機が
発着可能なリージョナル空港が減少傾向になる。 「スペースジェット」の納入時期が遅れる可能性 6度目の延期か
三菱航空機が開発中の国産初のジェット旅客機「スペースジェット」の納入時期が、予定していた「来年半ば」より遅れる可能性が出てきたことが分かりました。
三菱航空機が開発する「スペースジェット」は、来年半ばの初号機納入をめざし、現在、アメリカで「型式証明」取得に向けた最後の関門となる飛行試験を行っています。
関係者などによりますと、この飛行試験の結果を反映してつくる最終形態の試験機の製造が、半年ほど遅れている事などから、納入が遅れる可能性が出てきたことがわかりました。
三菱航空機は、「どのくらい遅れる可能性があるのか、社内で確認中」とコメントし、来年半ばの納入に間に合わせるため、試験機の数を増やして飛行試験の期間を短縮するなど対応を急いでいます。
初号機は、納入延期が続いていて、今回遅れが生じると6度目の延期になります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00012857-cbcv-bus_all スーパーで買い物をしていると、いろいろな店で同じメロディーが聞こえてくる。そう思ったことはないだろうか
「ポポーポポポポ、ポポーポポポポ、ポポポポポ〜」という、やけに耳に残る曲だ。
記者がいつも行く大型スーパーでは、売り場によって聞こえてくる音楽が違う。
スーパーのオリジナルキャラクターのイメージソングや、ほとんど気にならないようなさりげないBGMが流れている。
そんな中、総菜やデザートの売り場に近づくと、あの音が聞こえてくる。他のBGMと比べて、少し離れていても耳に入ってきやすい。
聞こえてくる方に近づいていくと、総菜が並ぶ棚の上に、顔が描かれた小型の機器があった。この機器があの音を流している
「呼び込み君」。2000年から販売されている。耳に残る独特のメロディーを気に入っている人はたくさんいるようで
動画投稿サイトにも音源が多数アップされている。なぜ呼び込み君はたくさんの店舗に広まり
発売から20年近くたっても流され続けるのだろうか。
発売から18年たっても廃れずに呼び込み君が使われ続けている。その理由について藤巻さんは
「やはり、音楽の力ではないでしょうか」と話す。「『気になる』『耳に残る』という声が多く
今でもたくさんお問い合わせをいただきます」。また、スーパーなどの売り場で流れる曲として定着していることから
「お客さんを呼んでくれる効果がある」という声もあるという。呼び込み君は群馬電機のWebサイトで、1台から購入できる
価格はLED付きで2万9800円、LEDなしで2万1800円(いずれも税別)。個人で購入するケースもあるという。
「お子さまへのプレゼントとして購入される方もよくいらっしゃいますね。お子さまが店で曲を聞いて、気に入ってしまうそうです」 要は能力が無かっただけでしょ
何始めから出来るものとして勝手に大風呂敷広げてんだよ
それにリコールまみれ、いつも責任逃れしか頭にない三菱なんかに作れるわけねえのよ
身の程知らずめが! MRJが4度目の納入延期、今回の理由は何か
2015年12月26日
初飛行の感動からわずか1カ月半で、三菱重工業の小型旅客機MRJが再びピンチに立たされた。最新状況を踏まえて今後の開発スケジュールを再検討した結果、実施すべき試験項目の追加・見直しなどが必要となり
初号機の納期が守れなくなったからだ。これまで2017年4〜6月の納入開始を目標にしていたが2018年半ばへと約1年ずれ込む。最初の顧客であるANA、2番目の米トランス・ステーツ航空への納入に支障が出る。
飛行試験の開始で開発の進捗を世界にアピールし受注に弾みが付くと期待された矢先だけに、「残念としか言いようがない」と関係者らも落胆を隠せない。
~
「(三菱重工が開発・製造の中心的役割を果たしたYSー11以来)50年ぶりの旅客機開発で知見が足りず、想定したスケジュールに甘さがあった面は否めない」ーー。12月24日に愛知県で開いた記者会見の席上
開発責任者である三菱航空機の岸信夫副社長はこう認めざるを得なかった。同社によると、強度・耐久性や落雷などの地上試験内容を拡充するため、想定していたよりも、地上実機試験に多くの時間がかかるという。
「機体の完成度と信頼性をより高めるには(飛行試験と並行して行う)地上での試験をもっと増やしたほうがいいと判断した」(岸副社長)。
また、飛行試験が一定段階まで進んだ時点で試験結果を設計にフィードバックし、機体改修を集中的に実施する計画だが、そのための期間も従来より長めに設定し直した。
納期の先送りは今回で4度目。設計変更や安全認証に向けた準備作業の遅れから、これまでも度重なるスケジュール延期を余儀なくされてきた。三菱の正式な延期発表を受け、ANAは「非常に残念だが、安全を第一に万全なる準備のうえ
完成度の高い機体が納入されることを願っている」との公式コメントを出した。今回の納入延期を巡っては、主翼の強度不足などを理由とする報道が先行したが、岸副社長は「3回の飛行試験で、何らかの深刻な問題点が見付かって日程を変更したわけでは決してない」と強く否定。
強度で改善すべき点があり現在飛行試験機の主翼付け根部分や胴体部品の補強改修を行っていることは事実だが、「この程度の改修は珍しいことではなく、1月中には飛行試験を再開する」と説明した。
三菱にとって、開発がさらに長期化してしまったことは大きな誤算だ。まず第一に経済的損失。現在、MRJ事業には開発・販売を担う三菱航空機、生産を担当する重工本体の合計で約2300人が関わっており、年間の人件費だけで200億円近い。
開発期間がさらに長引くことでそうした固定費負担が重くのし掛かる。また、納期遅延の影響を被るANA、トランス・ステーツへの違約金問題も避けられない。
それ以上に懸念されるのが、今後の受注への悪影響だ。MRJと同じリージョナルジェット旅客機のメーカーは、エンブラエル(ブラジル)、ボンバルディア(カナダ)、スホーイ(ロシア)、COMAC(中国)の4社。
このうち、最大の強敵はエンブラエルだがMRJの開発長期化により三菱は受注競争でより厳しい立場に立たされる。
新たな納入開始目標として設定した2018年半ばまで2年半。従来の約1年半から伸びたとは言え、三菱にとってハードルが高いことは変わらない。三菱航空機の森本浩通社長自身
「いろんなリスクを織り込んで日程を見直したが、旅客機開発には予見しづらい部分も多い。2018年半ばの納入開始を確約できるかというと、正直、断言は難しい」と、さらに納期が遅れるリスクを否定しなかった。
MRJ事業は、三菱重工のまさに威信と社運をかけた一大プロジェクトである。開発の長期化で、総開発費は3000億円規模にまで膨張。さらに設備投資や運転資金も含めると、納入開始までの先行投資額(投下資本)は軽く4000億円を超える。
巨額の投資回収と累積事業赤字の解消には最低でも1000機近い販売が必要と見られ、そのためにもこれ以上の大幅な遅延は絶対に許されない。 「ホンダジェット」新型機で旋風拡大できるか 航続距離を17%改善、念願の国内販売も開始
「ホンダジェット」が航空業界に大旋風を巻き起こしている。
「ホンダジェットの静粛性、操縦を左右するアビオニクス(航空電子機器)の性能は、
エンブラエルやセスナの他機種を凌駕するクオリティだ」。
こう絶賛するアメリカ・ワシントン州在住のトラヴィス・ホランド氏は、自ら航空サービス会社を運営しているパイロット。
2017年に顧客が買ったホンダジェットを80日間操縦し、世界中を飛び回ったという。
ホンダジェットはパイロットを含めて最大7人乗りの小型ビジネスジェット機。ホンダが足かけ30年かけて開発し、2015年に発売した。最高速度や燃費性能
室内サイズなどで競合機種を圧倒する。2017年には欧米を中心に43機を納入。セスナの「サイテーションM2」の39機を抜き、小型ジェット機のデリバリー(顧客への納入数)で
世界首位に躍り出た。ホンダジェットの販売は海外で先行していたが、6月6日、ホンダは日本での販売開始を発表した。販売するのは、航続距離が2661キロメートルと現行機よりも約17%(396キロメートル)
伸びた改良機の「ホンダジェット エリート」。東京からソウルや北京へもノンストップで運航が可能だ。スイス・ジュネーブで5月下旬に開かれたビジネス航空ショーで発表された機種で、
販売価格は525万ドル(約5億8000万円)。2019年前半の初納入を目指す。
ホンダジェットを特徴づけるのは、そのエンジンだ。航空機の世界では、航空機メーカーは機体をメインに設計し、エンジンは他社のものを取り付ける場合がほとんどだ。しかし、ホンダは自前にこだわり
米GE(ゼネラル・エレクトリック)とエンジン「HF120」を共同開発した。「エンジンが心臓」と考える自動車メーカーならではの発想だ。
通常、小型ジェット機のジェットエンジンは、胴体後部の両端にぴったりくっついていることが多いが、ホンダジェットの場合、左右の主翼の上に浮かぶような形で配置されている。
これは空力学的に、機体を浮上させる力が働きやすくなるだけでなく機体の壁の厚さを抑え、広い機内空間と静粛性を両立できる理想的なデザインとされる。 ホンダジェットは今年もデリバリーで1位を取れるだろうか。2018年1〜5月のデリバリー実績は18機。現在、月産4機のペースで100機を超える受注残に対応しており、
このペースを守れば昨年と同等のデリバリーが見込める。
来年以降も、インドや中東、中国や日本への市場拡大や、エリートの発売がデリバリー増に寄与すると期待できる。今年2月には、ジェット機のエアタクシーサービスを手掛ける仏企業のウィジェットから
16機の大型受注を獲得した。ウィジェットはセスナの機材でパリから欧州主要都市に向けたチャーターを行ってきた。運航機材を性能の高いホンダジェットに切り替えるのに合わせて、
運航範囲をアテネやモスクワ、北アフリカの各都市にも拡大した。
今年3月から納入が始まっており、1年半で切り替えていく。 次世代リージョナルジェット MRJ (Mitsubishi Regional Jet)
2003 年に技術開発をスタートし,地球環境に優しい低燃費・低騒音・低運行コストを実現する70〜90席クラスの機体開発を目標に,機体仕様検討,概念設計を進めてきた.
並行して,国内外のエアラインへの調査を行った結果,一定の評価が得られる見通しが立ったことから,2007 年 10月9日に正式客先提案 (ATO: Authorization to Offer) を決定し
正式に販売活動を開始した.圧倒的に優れた環境性能は世界のエアラインから高い評価を受け,全日本空輸(株)(ANA)から発注をいただいたことで 2008 年3月に事業化を決定し
設計開発,販売及びカスタマーサポートなどを行う三菱航空機(株)を立ち上げた.今後,開発を進め,2011 年の初飛行,2013 年の初号機納入を予定している.
現在,概念設計を完了した段階であり,今後,詳細設計を 2009 年秋には完了し,デザインフリーズを行う計画である.装備品を中心としたパートナー各社と共同で設計作業を進めており,
現在,国内外各社から多数の設計者が名古屋に常駐している.
また,型式証明(TC:Type Certification)を取得するため,2007 年 10 月に国土交通省航空局に申請を行い,既に共同での作業が始まっている.FAA(アメリカ連邦航空局),
EASA(欧州航空安全当局)にも申請を行い,型式証明を取得して2013年の初号機納入を計画している 2007年10月 …正式客先提案 (ATO: Authorization to Offer)
2007 年10月 …国土交通省航空局に申請
2008年3月 …事業化決定
2011年 …初飛行(予定)
2014年10月 …試験1号機
2016年5月 …試験2号機
2016年11月 …試験3号機 戦後、三菱の航空機事業がまともだった事など一度もない
いい加減にしろ 東京駅の西側、丸の内の再開発事業を見て、多分失敗するだろうなと思った。
あの付近は皇居に近くて、昔から風水的なものがあって特別だと言われている。
日本の東京の風水の設計は、戦前の軍国主義の亡霊を防ぐ役割もあって重要なのだが。
東京駅の再開発と言う話を最初聞いて、現役の人がどれだけ理解があるか疑問だった。
再開発事業の後で丸の内付近に本社のある企業はどこも良い話を聞かなくなった。
三菱、郵政、色々とありますよね、、、偶然にしては不思議ではある。
こんどは青山や日本橋の再開発もするらしい。日本橋付近だと大手財閥、銀行、証券会社
が集中している。下手に再開発するとこの分野も終るだろうね。おいらは関係ないけど。
日本終了は近い。
今の再開発事業は電車や駅チカが良いという視点で再設計されているが町の設計は車から見える
景色の方が重要で、車から見る、首都高から見える町の姿が重要になる。昭和の頃はそのような
発想で東京の設計が行われてる。駅チカではない。この差が失敗の要因の一つ。 三菱航空機株式会社は、開発を進める次世代リージョナルジェット機「MRJ」の大型顧客である
米国トランス・ステーツ・ホールディングス社(TSH)リチャード・A・リーチ社長の来日に際し、
2011年2月1日ヒルトン名古屋にて来日記念パーティーを開催致しました。
TSH社と三菱航空機は、2009年10月の覚書締結以来、綿密な協議を重ね、2010年12月27日にMRJ 100機(確定50機、オプション50機)の
正式契約を締結しました。今回の来日記念パーティーでは、最新鋭の次世代リージョナルジェット機MRJの正式契約締結を祝し、
三菱航空機社長 江川からリーチ社長へ、MRJの模型を贈呈しました。
TSH社は米国ミズーリ州セントルイスに本社を置き、北米でも有数のリージョナル航空会社である
トランス・ステーツ・エアラインズ社、ゴージェット・エアラインズ社、コンパス・エアラインズ社の3社を傘下に持ち、
ユナイテッド航空、デルタ航空、USエアウェイズからフィーダー路線(ローカル都市への接続路線)の運航サービスを受託しています。
そのTSH社 社長のリチャード・A・リーチ氏は、今回の来日に際し次のように語っています。
「我々は、MRJの完成をとても楽しみにしています。昨年12月27日に正式契約を締結し、
100機購入という大型発注を確定できたことを大変嬉しく思っております。覚書締結以来、私たちは三菱航空機のメンバーの皆さんの優秀さ、
MRJの性能の良さに関して多くを知ることができ、プログラムの成功について更に大きな自信を得ました。
また、MRJプログラムは設計作業から製造段階に進捗するなど、三菱航空機にとっても順調な期間であったと思います。 三菱航空機、スペースジェットモントリオールセンターの設置計画を発表
三菱航空機株式会社はカナダ・ケベック州のモントリオール地域に拠点を
設置する計画を発表しました。
同社は今年に入り三菱スペースジェットファミリーを立ち上げ、ワシントン州
レントンに米国本社を設置
しましたが、これにより、グローバルな成長に向けた次の段階へと進むとして
います。
三菱航空機の水谷社長は「グローバル市場を持つ日本企業として、三菱
スペースジェットファミリーを成功に導くために、三菱航空機は、強固な
グローバルプレゼンスを構築していきます。私たちはカナダのこの地域に
おけるこれまでの成果やそれに伴う能力を大いに尊敬しています」とコメント
しています。
最高開発責任者のアレックス・ベラミー氏は「モントリオールへの展開は、
名古屋やワシントン州を含む主要な弊社のグローバル拠点を強化します。
6月に三菱スペースジェットファミリーを立ち上げて以来、当社は市場から
非常に前向きな反応を得ており、エアラインパートナーや顧客を全面サポート
していくためのチームを構築することに引き続き注力していきます」とコメントしました。
なおこれまで5度納入を延期してきた同社は、ANAへの初号機納期について、
2020年半ばの計画を現在も維持しています。
http://sky-budget.com/2019/09/20/spacejet-montreal/ 三菱航空機、旅客機納入6度目延期で調整 開発遅れで
2019/10/19
三菱航空機(愛知県豊山町)は開発中の民間旅客機「スペースジェット(旧MRJ)」
の初号機納入について、6度目の延期に向けて調整に入った。2020年半ばの納入を
目指してきたが機体開発の遅れで国土交通省からの型式証明(TC)取得作業が
長引いている。親会社の三菱重工業が外部に納入時期の再精査を依頼しており、
11月中にも新たな時期を決める。
三菱航空機は開発の難航を受け、関係各所と水面下でスケジュールの再… 自動車みたいに米ボーイング落ち目だな
日本を邪魔しても株価は下がりっぱなし
ホンダ三菱もアメに手馴付けられたから
日の丸ジェットは終わったか 春に納期再延期の報道出たとき完全否定してたからな
三菱の株主から訴訟起こされてE仕方ない 三菱重工、スペースジェット納入延期報道に声明「日程は適切に共有」
https://www.aviationwire.jp/archives/187481
三菱重工業(7011)と子会社で「三菱スペースジェット(旧MRJ)」を開発する
三菱航空機は10月21日、日本経済新聞が19日朝刊で報じた
納入延期に向けた調整について、会社側の発表ではないとの声明を発表した。
やっぱりな… 一方、問題はいまなお事業化できていない初号機のM90だ。これまで5度の納入延期を繰り返している。
現在は20年半ばの納入開始に向けて量産を始めたほか、商用運航に必要な型式証明(TC)の取得の手続きをめざしている。
だが、TC取得を左右する最終的な試験機体は当初予定していた今年6月の完成からずれ込んでいる。
配線などの分野で部品の調達遅れが出たことなどが影響しているもようだ。
三菱航空機は「全体の開発計画への影響はない」という姿勢を貫いているが、「スケジュールはかなり厳しい」(幹部)
との声もある。
6度目の延期となった場合は三菱重工の将来の業績への影響も大きくなる。
M90は国内では全日本空輸(ANA)が最初の顧客になっているが、納入遅れを受けて代替機種の調達を余儀なくされている。
今後は遅延による補償も問題になるとの見方がある。
三菱重工は三菱航空機を通じてスペースジェットに6000億円超の開発費を投じてきた。
M90の受注は現時点で約400機。M100の現時点での見込み受注が上乗せされれば約500機となるが、
黒字化するには「1500機ほど販売しないといけない」(三菱重工小口正範CFO) MRJが4度目の納入延期、今回の理由は何か
2015年12月26日
新たな納入開始目標として設定した2018年半ばまで2年半。従来の約1年半から伸びたとは言え、
三菱にとってハードルが高いことは変わらない。
三菱航空機の森本浩通社長自身「いろんなリスクを織り込んで日程を見直したが
旅客機開発には予見しづらい部分も多い。2018年半ばの納入開始を確約できるかというと、正直、断言は難しい」と、
さらに納期が遅れるリスクを否定しなかった。 仕方ないだろ。零戦作ってた頃はFAAの認証制度なんてなかったんだよ。
鬼畜米英の軍門に下るというのはそういうことだ(泣) そもそも2000年台に入ってから急に日韓関係が叫ばれるようになったのはなぜか?
実は、昭和の時代にキーセンツアーという韓国政府公認の買春ツアーがあって、
団塊世代のサラリーマンたちが大量に韓国で隠し子を作っちゃったからなんです。
団塊の世代が企業の経営層に入り始めた2000年頃から韓国ゴリ押しが始まった。
そして団塊世代が引退した最近になって再び韓国の正体が暴かれ始めたのです。 アメリカで売りたいのにゼロ戦イメージって頭がどうかしてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています