(政府が公表している)国家公務員の定義によると、特殊・認可法人の全部と公益法人の多くと
その系列のファミリー企業は、公務員としてカウントされないということがわかります。
この人たちは、(国家公務員)約96万人の中に入っていないということですね。
税金で食べているという実質的に公務員でありながら公務員としてカウントされないということは、
隠れ公務員と言っていいでしょう。その隠れ公務員が、いったい何人いるのかまでは書いていないので、
個別にあたって計算すればわかりますが、相当膨大にいるってことだけはわかりますよね。

だから、本当は、日本には


     公 務 員 が 恐 ろ し く 多 く い る


というのが正解です。


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