現状でしかたないのよ。
クリエイティブなことをやりたいか、誰でも出来ることをやりたいか?
当然、前者の方が人気が高い。
となると、給料が多少安くても、前者を選ぶ若者が多くなる。
だから、前者は40才で半分くらいしか定職につけない。
でも、それでもいいと考える。
なぜなら、車のネジ締めのような誰でも出来る仕事を延々とやって定職につくくらいなら、
老後も死後も業績として残ることをやりたいから。
だから、「クリエイティブなことをさせてもらって、なおかつ稼ぎも潤沢に」
なんてことをしたら、ネジ締めやる人が居なくなるだろ。