【経済】日銀の資産 553兆円余 GDPの額を上回る
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大規模な金融緩和を続ける日銀の資産が553兆円余りと国の経済規模を示すGDP=国内総生産の額を上回りました。国債などを大量に買い入れているためで、金融政策を正常化させる際の市場への影響を懸念する声も出ています。
日銀によりますと、今月10日時点の日銀の資産は553兆5922億円でした。
これは黒田総裁が就任する直前の平成25年2月末のおよそ3倍で、国の経済規模を示す直近の名目GDPの額、552兆8200億円余りを上回りました。
資産の拡大は、日銀が大規模な金融緩和のもとで国債やETF=上場投資信託を大量に買い入れているためで、資産のうち、国債が469兆円余りと80%以上を占めています。
10年前のリーマンショック以降、世界の主要な中央銀行は大規模な金融緩和で資産を拡大させてきましたが、このところは金融政策の正常化に向けた動きを進めています。
このため、GDPに対する中央銀行の資産の割合は、アメリカが20%、ヨーロッパが40%なのに対して、日本がほぼ100%と突出して高くなっています。
日銀は、2%の物価上昇率の目標実現に向けて当面、大規模な緩和を続ける構えで、市場関係者からは、資産が膨らむことで金融政策を正常化させる際の市場への影響が強まりかねないとの懸念の声も出ています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181113/k10011709341000.html 物価が2%なら国債も2%のはず
ただし 保有した国債が1円なら どうということはない
政府の借金は 2%に耐えられるか
もし 借金が1円なら楽勝だよ >>120
一義的には、ベネズエラ通貨がハードカレンシーではない
そもそも経常赤字国だから、国内債券では賄えない
経常赤字国なのに自国通貨建て債券で賄えるのは、アメリカ位だろ >>150
アマゾンは増収続きの赤字
IBMは瀕死。株価もだだ下がり とにかく日銀は職員給与を10倍にあげろよ
収入をあげないかなら 不況がつづくだ このため、GDPに対する中央銀行の資産の割合は、アメリカが20%、ヨーロッパが40%なのに対して、日本がほぼ100%と突出して高くなっています。
。。。。。。。
こう書くなら
各国が一番割合高かった時も書けよ無能 >>123
金融緩和でインフレにならないなら、刷ったもん勝ちだな〜
日銀は1京円刷って永久国債でも買いましょう
国はそれを原資に日本企業やアメリカ企業でも買い占めればいいw >>137
物価上昇局面では日銀当座預金に金利をつけないと資産バブルになるからつけざるを得ない だな パイパーインフレは
まず職員給与を1000倍にしてからだ 白川前総裁が予見 日銀保有の国債 只の紙屑化 アベノミクスの大成果 日銀職員の給与を1000倍にしたら ハイパーインフレがおきるかどうか
試してみればいいだろ >>157
財政悪化したら増税になるよ
政府の赤字は誰が払うのかって視点が必要なんだぞ
日銀が大幅に赤字を出せば、国民が搾り取られる 日銀の職員の給料なんて3万円にしてボランティアにしてもいいと思うな
誰も異議を唱えなかったんだから。 >>163
日本でハイパーンフレ起こすには国民1人当たり10億程度必要だぞw インフレにするには公務員の給料をゼロにして財政再建すると、景気がよくなる ストック効果ってのがあって中央銀行の長期国債保有残高が充分に大きければ、緩和規模を減少させても長期金利は上がりにくい
海外への資本流出が減少し、米国債やEU域内の債券価格が下がるかもしれんが...
まぁそれは円安基調を維持することだから気にする必要もない
日本が世界の金利のアンカーになる必要があるのかって疑問 >>166
あはっはは 10京円か
輪転機が壊れるな そういやなんかGDPを越えたら破綻だとか言ってた人いなかった? 株主の割合だけ見ると日本の企業は全部国営企業に見えてくるな
健全な市場じゃないイカサマ官製相場だな >>164
金融緩和してもインフレにならない!
この発言が原点
そんな訳無いだろ!って言いたいだけ >>169
今時、金なんてほとんどはサーバー上の数値データに過ぎんから、心配すべきはオーバーフロー。 >>1
彡⌒ ヾ
( ^ω^)安倍と同じく、日本の私物化かよ >>170
いたね〜
GDPを超えるとハイパーインフレになるって話
アレの根拠は何だったんだろ? >>173
ええええ
また、みずほのコンピューター止まるん? >>172
緩和して金利下がっても、それを根拠に借入や消費が増えないとインフレは起きないんじゃない?
実際、増えたベースマネーの割に大してインフレしてないわけで。 まぁパイはもう増やせない。
数値規模に拘る経済学者の仕事は終わった。20年前にな。 >>175
根拠も答えずに「2030年以降には」みたいな検証不能の予言だけ残して行った印象 宝永のインフレーション
1703年には関東諸国に巨大地震である元禄地震、続いて宝永年間の1707年に宝永地震・宝永大噴火と自然災害が相次ぎ、
加えて徳川家宣の将軍代替わり、皇居の造営費などと幕府の財政は本格的に慢性的な赤字に転落し、荻原重秀は更なる銀貨の改鋳を建議した[5]。
一方で新井白石と家宣は「悪質なものを出せば天譴をうけて天災地変を生ずるおそれがある」と合意して一旦は改鋳の議は中止となる。
しかし、重秀は銀座と結託し独断専行で永字銀など質を落とした銀貨を相次いで発行し[3]、インフレーションが加速した >>176
どういう構造にしてるかわからんけど、無限に桁持ってるわけもないからどこかに限界はあるはずなんだよね。 >>177
それと、緩和してもインフレにならない という話は別だろ
正確には
資金需要がないにもかかわらず、緩和しても...
と言うなら、そうかも知れん
ただ、たとえ資金需要がなくとも異次元緩和したら円安経由でインフレになると思うが 敗戦直後のインフレーション
第二次世界大戦中の大日本帝国政府の借入金総額は国家財政の約9倍に達していた。
戦争中は統制経済と戦時国債の個人購入で資金を吸収することで戦争時のインフレーション傾向を抑えていたが、敗戦でこの仕組みが崩壊し、インフレーション傾向が一気に表面化した。
太平洋戦争で約300万人の死者を出し、建物は約25%を失い、生産機械を35%を失い、船舶の80%を失った[12]。
戦争による生産設備の破壊により民間の生産力が回復しておらず、また当初は非常に多額の敗戦国戦時賠償が予想されており、
また民間設備や資産への復興需要が予想され、あるいは政府が軍発注物資の代金支払いによる通貨の供給過剰などを原因として高率のインフレーションが懸念されていた。 狂乱物価のインフレーション
日本の消費者物価指数(前年同月比)の推移
1973年から1974年、および1979年の2回にわたるオイルショックでは石油・同関連品の需給等による一時的に急激なインフレーションが発生、その様は「狂乱物価」とまでいわれた。
総合卸売物価は1973年で15.6%、1974年で31.4%上昇し、消費者物価指数は1973年で11.7%、1974年で23.2%上昇、1974年の実質GDPは-0.2%となった[22]。春闘での賃上げ率は1973年で20%、1974年で33%上昇した >>183
緩和では 必ずしも インフレにはならない、ならそこまでおかしくもないのでは。
というか、緩和と為替の影響もよくわからん。
金利に下げる余地がある状態ならともかく、ゼロ金利下で緩和することが、為替市場にどう影響するんだろ。 >>40
ベネズエラに1−1だったから実質日本とドローだな >>172
え。金融緩和してもインフレにならないぞ
いいかい。100万円の金貨をたくさん買ったとしよう。同じだよね。
100万円と金貨を交換しただけ。
でも買った金貨が下がったとしたら?大量に買った金貨を売らないといけなくなったとしたら?
誰が買うかという視点で見ると100万円の買値以下でしか売れない。
つまり損をするリスクを背負ってる日銀の金融緩和は見かけ上は勢いがいいけれど
あとで考えると赤字になる。
アメリカは国債やら株を日本からの資金で買わせたから逃げられたけど、
日銀は持ってる国債や株を誰かに売りつけない限り、赤字になる。
赤字になれば、大幅に増税になるというリスクを背負っている。 日本における市場分断・特定期間選好仮説のDSGEモデルによる検証―ストック効果とフロー効果の定量比較を中心に―
世界的金融危機以前の経済学では、「中央銀行の長期国債買入れは、長期金利に対して中立である」との見方が支配的であった。
しかし、世界的金融危機を受けて主要中央銀行が大規模な長期国債買入れに踏み切る中で、国債市場における市場分断や特定期間選好の存在に着目し、
「中央銀行の長期国債買入れが、ターム・プレミアムを通じて長期金利を押し下げる」
との見方も増えている。
本稿では、市場分断・特定期間選好を明示的に組み込んだDSGEモデルを、1980年代から2017年までの日本のデータを用いて推計し、
日本銀行による長期国債買入れがターム・プレミアム、ひいては経済・物価に与える影響について、
それが買入れた長期国債残高(ストック効果)を通じたものか、各期買入れるフローの規模(フロー効果)を通じたものかという点を中心に、定量的に分析した。
分析の結果は、以下の3点にまとめられる。
(1)市場分断・特定期間選好は有意に存在し、日本銀行による長期国債買入れは、ターム・プレミアムの押し下げを通じて、経済・物価へ緩和効果をもたらした。
(2)こうしたターム・プレミアム押し下げ効果は、日本銀行による量的・質的金融緩和の導入以降、顕著に強まっており、2017年末時点で50〜100bps程度となっている。
(3)この押し下げ効果のうち9割以上がストック効果によるものであり、フロー効果の寄与は限定的である。
本稿の分析は、長期国債買入れによるターム・プレミアム押し下げ効果について議論する際には、日本銀行が各期買入れるフローの大きさよりも、日本銀行が保有するストックの大きさの方が重要度が高いことを示唆する。
日銀が10月に出した論文の要旨
ググれば読める、ちなみに自分は本文は読んでない
量的緩和の出口は近いと思うよ >>77
普通、実質支配のあるような親子関係であれば、連結会計の適用で、
おっしゃる通り、バランスシートが合算されて債権債務関係は消去される、
「はず」なんですよ。
だけど、政府と日銀の関係を詳しく調べると、確かに日本政府は50%以上の、
日本銀行に対する出資があるから、親が日本政府で、子が日本銀行の、
親子関係だと思うでしょう。しかし、それが違うんですよ。普通じゃないんですよ。
結論だけ言うと、日本銀行が日本政府に対して説明責任を負わなくなった、
改正日銀法以来、日本銀行のほうが日本政府より強い。ヒントを言うと、
「名義貸し」って知ってるでしょうか。あとは皆様のご想像にお任せしますが。 >>189
インフレにならない?
ならないなら、なるまで無限緩和でもしたら良いんじゃね?
まぁ実際無限緩和に近くなってるがw
インフレにするのが目的なんだから、緩和自体に意味は無いだろ 緩和しても円安になってもインフレになってないだろ、往生際の悪いヤツらだ。
緩和も円安もインフレには全く関係ありません。
インフレって所得が上がることだから。
緩和すれば円安になれば景気が良くなって所得が上がるだろうってだけ。
緩和も円安も手段で、全ての目的は所得を上げること。
目的が達成できてないなら手段が間違ってるってこと。
なら減税したり最低賃金を上げたりして所得を上げればいいだけ。
減税したくないから金融緩和してるだけ。 >>197 かぼちゃの馬車やスルガ銀行に金が流れて不祥事が起こるだけだが。まさか庶民にカネが流れると思ってないよね。 GDPの何倍になろうが
理論上まったく問題ない
記者は少しはマクロ経済学を勉強したほうがいい マネーを増やすという政策
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35996810S8A001C1SHH000/
デフレがマネタリーな現象だとしても、マネーが足りないことがデフレの原因ではない。わが国では、経済規模に比べればマネーはすでにあふれている。それが十分に動いていない(使われていない)ことこそが原因なのだ。 >>194
ダウ先下げてるし
リスクオフに伴うヘッジ解約によるシュリンクだろ
これでリセッション入りしたら、黒田のケツに火がつくぞw >>197
しても良いけど、そんな意味があるようには思えんのだよね。
金利に下げる余地はないし、日銀当座預金の残高が今以上に増えることにも意味はないように思える。
日銀当座預金が増えると何が良いの? 普通に国債買ってもらってる政府が金使えばいいだけ
それですべてがうまくいく、難しく考える必要なし
インフレになったら出口戦略考えればよろし ずっと持ってたらいいだろ
何で売らないといけないんだよ
売らないといけないとしてる時点でおかしいよね 日銀は能力が低いのにアメリカに挑戦してしまった。
アメリカはこの20年で何十人ものノーベル経済学者を輩出してる金融のトップと対等にやれると思うほど増長していたのだな
アメリカに戦争で負けたのは日本の官僚や政治家の能力が劣っていたからなのだ
今も昔も変わらず公務員や政治家は無能だが無能すぎるとアメリカの力量が分からない
アメリカと同じことが出来ると思ってしまう。まるで野球少年が大谷みたにやれると思うように。
であまりうまくいかなかったけど、最後出口どうするんって議論が出た時に何も案がない
500兆円の国債を誰が買うのって話になると、金融機関もこれから500兆円売るって言われたら、最後の5兆円くらいしか買いたくないわけで お札は刷るだけではただの紙。
世の中に出た時に初めて価値を持つ。
個人が現金を手にするには、自らの預金を現金で引き出すしかないが、日銀がいくらお札を印刷しても個人の預金残高が増えたりはしない。
換言すれば、世の中の現金の量を決めるのはあくまで我々預金者であって日銀ではないのだ。 例えば、「日銀当座預金が不足している事が原因で滞っている取引」みたいなのがたくさんあるのであれば、
日銀当座預金を増やすことに意味は有りそうな気がするけど、今、そういう状況なの? >>203
日銀当座預金が積み上がると出口がなくなるので
日銀が破綻するまで緩和を楽しめる >>203
緩和に意味なんかあるか
単なる手段だろ
インフレに誘導しろと言われて日銀にできる事をやってるだけ
日銀に財政出動や規制緩和が出来るとでも? >>210
国がこれだけばらまけば個人に金は来るよ。
俺のおかげで証券口座は2億超えてる。 >>212
準備預金率上げりゃ済む問題
付利が付くのは超過分から >>212
出口する意味もあんまない気もするけどなあ。
>>213
「意味」という単語の語義が君と僕とで一致してる気がしない。 >>217
出口しないと次の景気後退になすすべがない。
アメリカは次に備えていま必死に出口中。あと3年かかるらしいが あっそ
寝る
日銀の要旨ちゃんと読んだ?
面白いよ 結局金持ってるとこが景気を左右してる
個人なんて吸い上げられてもう干からびてるわ >>218
蓄えは、余裕の有るときにするもんだろう。 これじゃ中国の二の舞じゃねーか。
中国が表立ってはじけたら、相当な打撃受けるぞ。
ウォンにでも変えとくか。 >>223
日本の市場は次のとき(金融収縮時)米より遥かに死ぬってことだよ まあダウより日経が暴落するのはいつものことだけど。次は更にやばい さっさと「インフレにするのは日銀でも金融緩和でもない」ってコンセンサスを作らないとな。
所得を上げる政策をすること。
日銀、緩和へ打つ手乏しく 利下げなど重い副作用
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37626780Q8A111C1EA2000/?n_cid=DSTPCS001 だな。次はヤバイだろうな。
ヤバイけど、人々の生活水準の見直しが進むから問題ない。
社会統計は見たくなくなるレベル。 >>227
君の見解は承知しました。まあ正直眉唾だけど、
それをうまく説明する力も俺にはないんで、申し訳ないがこの辺でこの話題は閉めさせてくれ。 所得を上げるインフレにする政策
減税
派遣の禁止規制
各種手当の義務化
年金、失業手当て、生活保護費アップ
最低賃金や公共事業の単価アップ
まだまだありそうだ。 正常化するつもりなんてないわw
いま日銀が株売ったらリーマンショックを超える大暴落で年金なくなるわww GDP超えたからってなんなんだ。
何が言いたいんだ?
そんなに不安なら、マスコミは。はやく財政出動させて景気を良くして、日銀のバランスシートを縮小する機会を創り出せよ。 >>225
間髪入れずに増税しまくって足を引っ張るやつがいるからや >>234
保有資産は実質売れないから、的な言い訳は聞いたことある。
それを言うなら、負債も実質的に残高減らす必要ないんだけどな。 これ、だからなに?って記事の典型というか
次元の違うもの比べて何がいいたいねん >>234
俺の証券口座2億超えてるで。
これだけ国がばらまいたのに未だに個人資産ないやつはやばい >>31
なんで日本は一人もいないんだろうね。
ノーベル経済学賞。 >>22
実際それに近い事やってるよね。
だったら、過去の自民の20年余りの悪政の結果生じた諸問題、
国民に対する負債のツケを国民に払うべく、
社会保障のメニューを拡充してその社会保障費分を
日銀がのしつけて引き受けとけばって僕は思うけどね。 >>240
金融緩和すると
無能は金融緩和の意味がわからないから何がどうなるかわからず、ドーピングだー インチキだーって永遠に騒ぎ続ける
有能は金融緩和の意味が分かっているから、円安株高になるとわかるので株や為替で儲ける
ので、格差が拡大するのは間違いない。
格差社会の問題の根源は、脳のレベルの差にある。 これだけ財政ファイナンスをやっても、
インフレは起きないのだから、
国債を償還して負債をチャラにすれば
国の借金なんてきれいになくなる。
1000兆円のうち500兆円は日銀が持っているんだぜ。 >>246
内債でデフレの場合、財政ファイナンスはなんの問題もない。日本みたいになる。
外債でインフレの場合、財政ファイナンスをするとアルゼンチンやベネズエラやジンバブエみたいになる。 >>1
これだけ日銀が国債(政府の負債)買って、資産になってる、って喧伝してるのに
それがなんでいつも政府の負債を国の借金といい、さらにそれを国民一人当たりの借金として割っちゃうの?
いい加減、ウソ改めろよ 国家破綻に向けて一直線だね
日本が破綻した時世界経済がどの程度の影響を受けるか・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています