0001ムヒタ ★
2018/11/16(金) 08:14:18.61ID:CAP_USER同社の液晶テレビは、「中国や国内の普及価格帯の商品とは競合しない」とみている半面、55型などは競争激化で低価格化が避けられないと判断している。
65〜100型のプレミアム市場を主力と位置付け、「数量を追わず平均単価を上げる」方針で、世界シェアは現状の数量で6〜7%、金額ベースで10%を今後も維持していく。一方、超高精細の「8K」テレビに関しては、「顧客が価値を感じないと普及しない」として、早期の商品化に慎重姿勢を示した。
平成17年3月期からの10年で約8千億円の営業赤字を垂れ流したテレビ事業は、シェアを追わず、販売地域を縮小する戦略で収益性を高め、黒字を維持している。
2018年11月16日 07時02分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/16/news065.html