【航空】「引くに引けない」三菱重工、MRJに追加支援
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総合重機最大手の三菱重工業は10月31日、小型航空機MRJの開発子会社・三菱航空機に対し2200億円の財政支援を実施すると発表した。内訳は増資が1700億円。債権放棄が500億円。
三菱航空機はこれまでMRJの設計変更を繰り返し、5度も納入時期を延期している。現在でもアメリカで型式認定が取れておらず、初納入や量産が当初予定より大きくずれこんでいる。これらの結果、2018年3月末時点で1100億円の債務超過に陥っていた。
債権放棄500億円は三菱重工の”責任分”
MRJはまだ開発段階。債務超過でも営業には影響しないのになぜ今、債務超過解消を急ぐのか。小口正範CFO(最高財務責任者)は、「三菱航空機は受注機能も併せ持っている」と、受注への影響懸念が念頭にあったことを明かした。
債権放棄を実施することについては、「(設立時の)最初の資本で足りない部分は(三菱重工からの)貸付金で(事業を)進めてきた。他の株主が三菱航空機の先行きはどうなんだという中で、三菱航空機の経営を三菱重工が主導してきた。その一定の責任はある」(小口CFO)と説明。三菱航空機への貸付金のうち500億円を債権放棄し、一時検討した債務の株式化は見送った。
今回、1700億円の増資を引き受けるのは三菱重工1社のみだ。他の株主に増資引き受けの意思を確認したが、どこも引き受ける意思を示さなかったという。三菱重工以外の株主は三菱商事、トヨタ自動車、三井物産、住友商事、東京海上日動火災保険、日揮、三菱電機、三菱ケミカル、日本政策投資銀行。
これら大株主がなぜ応じなかったのかは、会見では明言しなかった。三菱重工の説明は、「資本増強は私どもでやらしていただきたいと思っていたが、既存株主には増資を引き受ける権利がある」(小口CFO)ために、他の株主の意思を確認しただけというもの。ただ、一般的に債務超過会社の増資引き受けは自社の株主に対して説明がつきにくい。他の株主の判断は妥当とも言えるだろう。
https://toyokeizai.net/articles/-/246769 具体的にどういうことかというと、例えばサティフィケーション・プランというのはメソッド・オブ・コンプライアンスといいまして、
どのように法規に合っているかということを、われわれはどういう解析方法で、どういう精度で、あるいはどういう試験をして、
そしてこれを承認するというような論理、ストーリーをまず作って、それをサティフィケーションの書類として、プランとして出さなければいけません。
それを認めてもらわないと次に進めないのです。図面とか解析レポートとか、そういうものは全部FAA のレビューが入って承認されないと次に進めません。
テストを始める時も、テストプランとかテストの供試体などが図面どおりに、あるいは規定どおりに、材料もどこの国で作られた材料かとか
そのようなことも全部チェックされます。テストする時にはテスト器具の承認も必要です。テスト器具が適切にキャリブレーションされて精度が出ているか。
そして実際に機体をテストし始める時には、コンフォーミティといって、テストされる機体が本当にそのテストをする機体どおりになっているかということを
ボルト1 本までチェックする。このようなことを全部していってFAA のアグリーメントを得なければいけないわけです。
大変だということを言おうと思って話しましたが、たぶんあまり伝わらないでしょうから(笑)、
どうやったら大変だということをわかってもらえるかなと考えてきました。そこで、FAA に提出した書類がどれぐらいかということを調べてもらいました。
FAA に提出した書類の枚数は240 万ページです。それを全部、FAA との整合を取っていかなければいけない、承認されなければいけないというイメージです。
ちなみに「広辞苑」の厚いのでも確か4000 ページぐらいですから、240万ページというとどれぐらいかというイメージがわかると思います。
飛行機の認定を経験して思ったのは、これは本当に想像を絶するような仕事量と正確さと忍耐が必要だと。
一つのことに対してFAA が絶対に譲らないという時には感情的に爆発しそうになりますが、そういう時でも我慢して我慢して納得してもらう。
時には譲歩もしなければいけない。おそらく認定をした人でなければわからないような人知を超えた経験だったと思います。
Hondaが1 社でこの飛行機の認定を取ったというのは、Honda だけではなくて、日本にとっても、あるいは新しく参入する会社にとってもすごいことなのではないかと
私は思っています。それだけ認定が大変だったので、認定を取った時は、その紙を渡された時のうれしさは今でも忘れられません。 認定になりますと要求がさらに厳しくなります。例えばここでお示ししていますように、
材料ですとキューポンテスト、材料レベルからの特性。そしてサプコンポーネントといいまして、ウィンドシールドとか
いろいろなコンポーネントレベルで試験をして、それらの試験をビルディング・ブロック・アプローチで積み上げていく
というようなことをして強度を証明していきます
また、例えばシートのクラッシュ・ウォージネスの試験などもコンポーネントでしています。またアビオニクスなどの
いろいろなファンクションテスト、ソフトウェアの試験をします。システムですと、アイシングトンネルを使って実際に凍らせて、
氷が解けるかとか、氷が付いた状態では氷の形がどうなるかとか、飛行機の設計では飛んだ時にどういう氷が付くかということも
全部計算します。そして計算からの氷のかたちとテストの氷のかたちが同じになることを実証しなければいけません。
そのようなことまで試験をしなくてはいけないということです。あと、ランディングギアのドロップテスト(落下試験)です。
全機の構造試験に関しては、73 個の油圧のアクチエーターをコンピュータでコントロールして、飛んでいる状況をすべて模擬する。
例えば着陸した時の荷重、あるいは片輪で着陸した時の荷重、飛んでいる時、旋回した時、突風の時、ありとあらゆる条件を
コンピュータに入れていまして、この73 個の組み合わせでその荷重をつくり出して、機体が壊れないか、あるいは計算どおりに壊れるか
というようなことを実証します。このように非常にソフィスティケートなテストをして認定試験をパスすることになります。
飛行試験ですが、認定の飛行試験でも多くのことが要求されます。例えば高高度での離着陸性能特性。あるいは、これはアリゾナのユマですが、
高温ですね。40 度近いところに機体をずっと駐機していても燃料がベーパーしないか、フューエルポンプは大丈夫か。
あとはごく低温の試験です。マイナス40 度でもランディングギアが下りるか、ドアが開くか、エンジンがスタートできるかといった試験です。
これはNASA のワロップスというところでやった試験ですが、滑走路にハーフインチ、12 ミリぐらいの水を溜めて離陸滑走試験をして、
実際にノーズから立ち上がった水がエンジンに吸い込まれてもエンジンの性能が悪くならないというふうな試験をします。
HondaJet ではこういう試験をして、トータルの飛行試験は3000 時間を超えています。ですから、認定を取るために3000 時間以上の試験をして
認定を取っているということです。このような試験を全部終えた後、最後にファンクション・アンド・リライアビリティ、機能信頼性飛行試験というのがあります。
これはどのような試験かといいますと、朝から晩まで、そして連続して300 時間飛び続けます。そして実際に考えられるあらゆる状況、
飛行場とか高度とか天候とかそのような状況で300 時間飛び続けても機能に問題がない、信頼性があるという試験です。
HondaJet の場合、この300 時間を4 週間以内でパスしました。通常ですと4 週間でパスできることはほとんどないのですが、
HondaJet は4 週間でパスしまして、FAA の人もびっくりしていたというか、コンプリメントをいただきまして、
認定の段階から信頼性の高さを実証することができました。 >>396
ど素人が審査するJ隊のザルな技術審査とは違うな 親方日の丸で政府に甘えて来たツケを、今払わされているだけだよ。
甘えかされると、その場は調子良いけど、本物の力は育たない。
苦しく辛い努力から逃げていては、厳しい市場のニーズに応えるという、肝心の能力は育たない。
趣味で仕事をしてるようなもの。政府の金で遊んでいるのと同じ。 日本のものづくりが何なのかといういい見本になると思う。
これから先のことも含めて。
技術だけじゃなくて人や国や認証や危機管理も含めて面白い素材だと思う。
個人的には失敗だと思うけどね。 結局は朝鮮戦争ベトナム戦争特需
ソ連があって中国が社会主義市場経済を導入するまでの間という
外的要因での成功体験だったということで終わりそうだな
日本のものづくりとやらは ざーっと読んだけど MRJがなんで完成しないのかよくわからん
どっかの電気屋みたいに銀行の偉い人が社長になったり
ジーメンスの偉い人入れたりしても ダメなくらい重症なきがす >>404
この人が言ったことが実際起こってる
「ホンダが航空機産業の文化を変える」
ホンダ エアクラフト カンパニー社長に聞く
東洋経済 2015年05月18日
ー国産旅客機としてMRJが初飛行を目指しています。航空機産業には難しさもあると思いますが。
飛行機はいろいろなものが関わっているので、理論だけで決められないことがたくさんある。
設計ではさまざまな問題が生じるが、大枠を詰めて、大局的に決めることが非常に重要だと思う。
それをきちんとしないと、どこかを変えたら思わぬところで問題が起きて、全部やり直しといったことがすごくある。 >>404
アメリカの認証をパスするノウハウが皆無だったからだろ。
ふつうに飛ぶだけなら、とっくに完成している。
異常に手こずっているが、これで得られるノウハウは膨大だ。 >>408
日本だと天下りの元役人を受け入れればその人が役所に通りやすい資料の準備や説明の仕方を教えてくれるんだろうけどね >>410
その感覚でボンバル従業員に手をつけてしまって
ただいま絶賛火傷中ってとこか まあホンダも高々ビジネスジェットに20年かけてるからね ID:OIvMNgpl
未経験だからな
エンジンもやってるし 【 特報 】
11月20日(火)22:00〜 テレビ東京 日経スペシャル ガイアの夜明け
シリーズ追跡!日の丸プロジェクト(1) 国産ジェット復活への闘い
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
三菱リージョナルジェット、通称MRJ。日本の製造業の悲願ともいえる国産ジェット旅客機の開発が、
いま正念場を迎えている。2008年から始まった事業で、当初は2013年に日本の空を飛んでいるはずだった。
しかし、これまでに度重なる設計変更で5度の延期。現在は2020年の納入予定となっている。
果たして、「日の丸ジェット」は羽ばたくことができるのか?MRJの開発現場を独占取材で追う。 >>415
録画予約しますた
予告編みたら スタッフの7割ぐらいが 外国人じゃねぇか ボンバルは三菱MRJは内の技術をパクリやがった〜て大声で宣伝したいだけ
内実は業績不振で内の社員大量解雇に成るから、アンタ処で使ってくれないが真実
それを手のひら返すように、内の技術をパクリやがったと大声なんだよ。どっかの国みたい。 どっかの国は日本企業がリストラした社員を大量採用し
そこから持ち出したノウハウで製品を製造したんだよ。
どっかの国みたいなコトをして、結果は出せなかったのが三菱。 予算無限の国相手のやり方を民間でやったら失敗するだろ >>418
IBMスパイ事件の時から成長してない日本だな >>419
ポンコツでも引き取ってくれる自衛隊相手の生ぬるい事業で暴利貪ってきただけだし。 >>417
ボンバルディア、ポンQも売却するんだろ
もう売るものなんてCRJしかなくなるじゃん
こんなん流石にMRJに対抗するの難しいのでは?
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/181110/mcb1811100605007-n1.htm
てか、三菱がポンQ買えば?
開発とか関わっていたんだろ >>423
CRJのほかにビジネスジェットのチャレンジャーやグローバルエクスプレスが残る。
もともと別の会社だったカナディア社のほうが残り、デ・ハビランド・カナダ社のほうが売られる形。 米商務省、ボンバルディア製旅客機に292%の制裁関税を最終決定 - ジェトロ
https://www.jetro.go.jp/biznews/2017/12/a1e7a1bc1c16a3a1.html
2017/12/22 - 米商務省は12月20日、カナダ輸送用機器大手ボンバルディアの
旅客機Cシリーズの米国への輸出に対し、相殺関税(CVD)とアンチダンピング(AD)関税
を課税する最終決定を行った。関税率はCVD、AD関税を合わせて292%に達する。 カナダ・ボンバルディア機 米、制裁関税発動せず :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2623395027012018NNE000/
2018/01/27 - 【ワシントン=鳳山太成】米国際貿易委員会(ITC)は26日、
カナダのボンバルディアの旅客機に制裁関税を発動しない方針を決めた。
不当に安い価格で受注したとして、ライバルの米ボーイングが制裁措置を求めていた。 プロペラ機の仏ATR、日本市場「25年までに100機」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37782690V11C18A1X12000/
仏リージョナル航空機大手のATRのステファノ・ボルテリ最高経営責任者(CEO)は15日、都内で記者会見し
「2025年までに日本の地域航空向けのターボプロップ機需要は100機。その大部分を取りたい」と意欲を見せた。
20年の東京五輪などで日本の観光市場は拡大中。地域間を結ぶ航空路線向けに、
効率の良いプロペラ機の売り込みに余念がない。
ATRは欧州エアバスとイタリアのレオナルドが折半出資し、仏トゥールーズに本社を置く。
タービンで生み出したエネルギーでプロペラを回転させるターボプロップエンジンを搭載した機体で、世界シェア75%を握る。
日本では10月に日本エアコミューターに「ATR72―600」を納めた。
日本の観光産業の活性化に地域間航空の強化が避けて通れないのは事実。
ボルテリ氏も「運航コストや環境負荷が小さいATRの機体は日本市場のニーズに最適だ」と強調する。
小回りのきく「ATR42―600S」は滑走路800メートル以下の小規模空港同士を結びつける役回りを担える。
「孤立した小さなコミュニティーを結び、地方への観光客を増やせる」(ボルテリ氏)
地方航空市場では2020年半ばに三菱航空機(愛知県豊山町)がリージョナルジェット機「MRJ」の初号機を納入する計画。
ボルテリ氏は「ターボプロップはジェット機に比べ、燃料効率や信頼性、快適性で優れている。
日本にとって良いソリューション」と優位性を強調した。
例えば、座席数が70席級のジェット機に比べ、ターボプロップ機は消費燃料を85%抑えられ、1飛行当たりコストも40%低いという。
年間では1機当たり最大250万ドルのコストを削減できるとの試算を示した。
世界の航空機市場では座席数100席級の小型機市場で再編が進む。ボーイングはブラジルのエンブラエルと
小型航空機で合弁会社を設ける一方、エアバスはカナダのボンバルディアの小型航空機「Cシリーズ」を買収し、
「A220」に改称して商品ラインアップに加えた。
ATRにはエアバスグループが50%出資する。小型機再編の影響についてボルテリ氏は「ATRが得意とする市場とは異なる。
直接の競合はなく、グループ内での食い合いもない」とした。
通称「Q400」で知られるライバルのボンバルディアは8日、ターボプロップ部門の売却と5000人の人員削減策を発表した。
影響を問われたボルテリ氏は「私の表情から感じてほしい」と述べ、笑みをみせた。
ターボプロップ市場は今後安定成長を続けるとみており、競合の離脱でさらに市場で優位にたてるとの自信を示した。 これ、日常生活でもよくある。
UFOキャッチャーとか。 ジャップの愛国オナニーであるニッポンすげえの目的以上になにかあんのか?これ 動機は日本すげえの自己顕示欲だけだろ? >>428
> 座席数が70席級のジェット機に比べ、ターボプロップ機は
> 消費燃料を85%抑えられ、1飛行当たりコストも40%低い
> 年間では1機当たり最大250万ドルのコストを削減できる
ずいぶん違うんだな。
こんなに経費が違うのにジェット機を導入する動機ってなんなんだろう? >>432
ターボプロップもジェットの一種。
ギヤードターボファンと似ている。
Wikipedia から転載
ギヤードターボファンエンジン(Geared Turbo Fan Engine、 GTF)とは、ジェットエンジンの一種。従来のターボファンエンジンの発展形であり、従来と異なるのは、ファンを減速して駆動するために遊星歯車機構を採用する点である。
ファンと低圧圧縮機の間に減速ギアボックスを挿入したスタイルを持つギヤードターボファンの構造は、本質的にはターボプロップエンジンのプロペラをタービンと同軸のダクテッドファンとしたものである >>432
流石に消費燃料を85%抑えられ…
これはありえんだろw
それこそ1000L使うところが150Lで済むって話だぞw
逆に85%で済むってことなら15%燃費が良くなるってことで
これMRJが20%良くなると言っているのと変わらんじゃん ターボプロップ機じゃ速度が遅過ぎ
超短距離路線ならともかく普通の路線じゃ性能が低過ぎる。 MRJに採用するギヤードターボファンジェットエンジンって、
ターボファンをターボプロップに近づける技術だからね。 果たして事業として見込みがあるのかってことだな
世界の航空機産業は寡占化が進んで弱小メーカーが単体で生き残れる見込みは薄いんじゃないかい
航空機製造するために、大量に雇った労働者が不良債権みたいに経営を圧迫しそうだ >>441
すでにそれで下請けが死にそうなんでないか グループ同士融通し合ってればいいよ
最終的には総潰れになってくれれば万々歳よ
戦犯企業なんだしはよ滅びろ糞菱め! >>442
経産省が補助金だして支えてるけどいつまで持つか 軍用機ならまだしも、ビジネスジェットを超えるクラスの民間旅客機なんて、もう新規参入は無理だろ
中露みたいに国営企業で作って、自国企業に半強制的に買わせたり、政府自らが軍用機と抱き合わせたりして友好国に売り込むなどのビジネスモデルしかないな そう、今日だよ
【テレビ東京 日経スペシャル ガイアの夜明け】
シリーズ追跡!日の丸プロジェクト(1) 国産ジェット復活への闘い 22:00〜
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20181120.html
http://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2018/018395.html
三菱リージョナルジェット、通称MRJ。日本の製造業の悲願ともいえる国産ジェット旅客機の開発が、
いま正念場を迎えている。2008年から始まった事業で、当初は2013年に日本の空を飛んでいるはずだった。
しかし、これまでに度重なる設計変更で5度の延期。現在は2020年の納入予定となっている。
果たして、「日の丸ジェット」は羽ばたくことができるのか?MRJの開発現場を独占取材で追う。 三菱重工も小説やドラマの
下町ロケット帝国重工みたいに
内製開発に拘らずに
開発実績のある中国や
ブラジルの会社に
頼った方がいい。 オワタ…
半年ぐらい前にあったメ〜テレのテレメンタリーよりは良かった。
ただ、他機との優位性アピールになると
どうしていつもボンバルCRJとの比較になるんだろう?
肝心なのはエンブラE-Jetとの性能比較なのに。
カーゴスペースの問題も、MRJがケツにまとめて持っていったのに対し
エンブラE-Jetは床下スペースを膨らませるダブルバブル構造で
キャビンをCRJより大きくして対応してる。
実際のところキャビンスペースはMRJとE-Jetはほぼ同じなので「優位」ではない。
こういうところでどうしていつも時代遅れのCRJを持ち出すんだろう?
燃費が20%いいってのも、たぶん対CRJの比較なんだろうし。 むしろリ一時期のゾーナルジェットブームが去り、航空会社がこのクラスだったらターボプロップで十分なのに
気づいちゃったのが問題なんで。 >>453
千キロ単位の路線にも使えることが売りなんだからターボプロップじゃ速度が遅すぎる。 >>447
昨日 視たが
あれ国交省の検査が全て完了してOK出たら、未だ米国などの検査を完了してなくても、日本の国内線は飛べるんだよな?
もし日本国内で短距離路線を飛ぶようになったら、日本の搭乗者への凄いアピールになるだけじゃなくて、最高のショールームになるね。
特に 外国の航空会社が自国の国内線向けに使おうとした場合 大きなアピールになる。
どの航空会社もモルモットにされるのは嫌だろうし。
こういう
「現にやっている事」「トラブルなくやり続けてる事」=ノウハウ であり セールスポイント である"実績ビジネス"は
ゼネコン プラントなどで日本も国際経験あるが
コンペティターが数限られ牙城をガッチリ固められ 安全行政などと密接に結び付く航空機ビジネスは 日本は空白期間があるだけに本当にムズいね。
でも国内でも実際に飛んでいる状態になれば、受注も伸びるはずだよ。
こういう"実績ビジネス"の特徴だろうが、一つ上手く行き出すと加速度がつき、ダメになり出すと奈落の底。
だからボンバルも必死なんだろな。 >>456
国交省だけで保険会社が航空保険を引き受けますかねぇ…?
なにせ補償額がデカいからロイズのシンジケート団なんかに二次保険を出さないと
保険そのものが成立しないようなシステムだし。 匿名パイロット@bokura_sora 16 時間前
しかも中身も残念。(燃費良くても遅い、高い…アビオニクス系は全部アメリカ製だし)
プリンターがメインじゃなくてFOsideにしかないって…右席操縦させない気?
どうするのさ。 >>456
国際標準に満たない安全性とか、乗客は命掛けのモルモットだなw
おれは安倍信者じゃないし、日本製の欠陥飛行機に乗る事が愛国心の表現とも思わないので、
MRJが就航する路線はボイコットさせてもらうよ。命は惜しいから。 >>459
リアルパイロットだからな
お前の様なカスが気付かないとこが見えてんだよw >>461
で、そのリアルパイロットさんは
何に比べて遅いってほざいてんの?
GTFエンジンなんて、それこそターボプロップに近いんだから
そりゃターボファンに比べて遅いよねw
てかMRJに乗った事あるのかね?
乗った上で遅いって言うのならともかく
それこそ机上の空論で遅いって、リアルパイロットさんが
おっしゃってるのかなw GTFエンジンって遅いの?
エアバスA320neoも鈍足なの? ジェット機とターボプロップ機じゃ
高速道路と一般道路の制限速度くらい速度が違う。 >>464
渋滞してたら軽もフェラーリも変わらない(笑) MRJの現状は日本の航空産業の現状そのもの
諦めず完成させて欲しいが、ビジネスとしては難しいんやろな ID:2z/8c2y3
さすがカス無知
何も理解できてないな >>463
バイパス比12.9のエンジン
ダクテッドファンをイメージしてしまいました
逆にホンダジェットの2.9ってホントなの?
なんで燃費がいいってなってるんだろう。。 >>457
無料運行ならええじゃないのか
旅客業ではなくて 友達の輪みたいなかんじ 2013年 “MRJの投資回収、累計生産750機が目安”. 日刊工業新聞社. (2013年3月11日)
2018年 三菱重、2000億円投入へ 開発費すでに4倍
https://mainichi.jp/articles/20180916/ddn/008/020/023000c
単純計算で750機x4倍=3000機売らないと元が取れない。
月産1〜2機作るらしいから年間12〜24機として、
125年〜250年かけて投資回収するのかw
*コンコルド効果=「埋没費用効果 (sunk cost effect)」の別名であり、
ある対象への金銭的・精神的・時間的投資をしつづけることが損失につながると
わかっているにもかかわらず、それまでの投資を惜しみ、投資がやめられない状態を指す。
超音速旅客機コンコルドの商業的失敗を由来とする。 ま、東京オリンピックの3兆円よりはマシなんじゃねーの 企業は移民促進して有象無象を社員にするより
まずはスパイ防止法が必要だと思うぞw 何でも大き過ぎると潰せないのな
で結局破綻した時に実は一番得してるのは、返済義務のない関わったサラリーマンな
クビになるってギャーギャー騒いだところで、それまでもらうものはもらってた訳でwww 技術的は問題ではなく、政治的に問題があって飛べないだけなんだろうなぁ。 >>472
カタログ価格が1機55億円。
右エンジン(10億円)+左エンジン(10億円)+アビオニクス(15億円)で35億円
ドンガラ造りやら何やら含めて1機あたりの生産原価は50億円弱といったところだろう。
トランスステイツやスカイウエストあたりには景気づけに大幅値引で売り込んだんだろうから
利益なしの原価販売ぐらいでの契約なのだろう。つまり最初の300機ぐらいは利益が出ない計算。
ところが…
納品が遅れに遅れて遅延違約金が発生する状況だから
最初の300機ぐらいは売れば売るほど赤字が膨らむ原価割れ販売になりそう。
仕入れのほうも、納品できるのに止められてるプラットアンドホイットニさんやロックウェルコリンズさんが激おこw
こっちのほうにも賠償しないといけないだろうね。
市場規模3000機ぐらいのところに10000機ぐらい納品しないと回収できそうもないw >>479
三菱には旅客機製造保守の安全技術が無い。
だから、FAAの型式証明が取れず、ボンバルディアからそれを盗もうとして、訴訟を起こされている。 ジェットエンジンのバルブシステムと自動操縦システムに不具合があって許可が出ないらしいな >>483
また工作員さんのデマ流布による弁護ですか?
プラットアンドホイットニさんやロックウェルコリンズさんは、ちゃんと仕事してますよ。
優秀なエンジンやアビオニクスがあっても、それをアッセンブリできないのは三菱さんでしょ?
A320neo、A220、E2のGTFエンジンがきちんと回って、MRJだけが回らないのなら、
そりゃ三菱さんがおかしな取り付け方でもしてるんじゃないですか? 川崎重工のP-1開発の動画見てると川崎重工でKRJ作ったほうがよかったのではないかと思えてきた
戦闘機も川崎で作ってみたらどうなん? 日本配備用でなくてビジネスとしてどこかの戦闘機の受託生産とか >>404
何の経験もノウハウも無い日本人主体で製造したから。
せっかく招いた外国人技術者の声は封殺し、見事に検査等に通らない機体に仕上がった。
営業能力は優秀だったけどね。
で、やっと経験やノウハウの有る外国人を起用したところ。 >>479
いや、技術的な問題です。
単に技術が無いから。
それとも、連邦航空局の型式証明が取れない理由は他にもあるのですか? >>479
歴代アメ公に米国債であれだけ貢いでも飛行機一つ作らせてもらえないとか笑える。 >>488
三菱の高い技術を恐れたアメリカによる嫌がらせ
ということにしたいようだよwww >>490
一人で好きなように言ってりゃ良いですねw
誰も信用しませんww
「東芝原発失敗検証本」はたくさん出ています。
同様に「MRJ失敗検証本」もたくさん出版されるでしょう。
昔はTVを黙らせれば済みましたが、ネットを黙らせる事は誰にもできません。 >>486
技術ナショナリズムに凝り固まった日本でそんなビジネスは無理よ。
サーブグリペンのように、海外に売るために自国エンジンをやめてコストの安いアメリカ製に切り替えなんて決断を日本がするのは無理。 m TAKANO
‏
@mt3678mt
8時間8時間前
その他 m TAKANOさんがきゃたぴらをリツイートしました
“対案論法”。これがよくあるネトウヨの絡み方。対案を出せと言えば相手は黙るとで
も思っているのかもしれないが、今より悪く変えようとしている時に「変えるな」と
いうのは、立派な対案だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています