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ソニーは9月19日、Googleアシスタント対応のスマートスピーカー第2弾「SRS-XB501G」を国内発表した。重低音再生が特徴の「EXTRA BASS」(エクストラベース)シリーズとして10月6日に発売する。価格はオープン。店頭では3万5000円前後になる見通し(税別)。

 ドイツ、ベルリンで開催されたエレクトロニクスショー「IFA 2018」(8月31日〜9月5日)で披露した製品の日本版。Wi-Fi接続時には、話しかけるだけでストリーミング音楽配信サービスなどを利用できる他、Googleアシスタント対応の家電も操作できる。

フルレンジスピーカー2基とサブウーファー1基の2.1chスピーカーによる大音量再生が特徴。またバッテリーを内蔵し、iP65準拠の防じん・防水性能を持つアウトドア仕様。Wi-Fiのない場所ではBluetoothスピーカーとして利用できるため、キャンプやバーベキューなどアウトドアでも活躍するという。バッテリー駆動時間は約16時間(連続再生時)。

 外寸は約232(幅)×228(高さ)×210(奥行き)ミリ。重量は約3.1キロ。ACアダプターと電源コードが付属する。
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