【航空】三菱航空機、MRJ生産を来春再開へ
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三菱航空機(愛知県豊山町、水谷久和社長)は国産小型ジェット旅客機「MRJ」の生産を2019年春にも再開する。協力会社に通達した。17年に公表した5度目の納入延期で中断していた組み立て工程を再開し、20年半ばの初号機納入以降の量産体制を整える。具体的な生産計画は示していないが、人員確保が難航しており、生産レート(単位時間当たり生産量)引き上げが課題になる。 同社は協力会社を集める月例会合を復活し、生産再開時期を伝えた。ただ協力会社は生産中断で人員を削減しており、生産レートは中断前の月産1機に満たない状況での再開となる模様。最大生産機数は月産10機としているが、実現には時間を要しそうだ。 一方、部品加工の再開についても一部の協力会社に通達した。今のところ協力会社が生産中断前に納めた部品の在庫があるが、今後の組み立てのペースをみつつ順次、各社に再開を依頼していくとみられる。 同社はMRJの就航に必要な航空当局の型式証明取得のため、米国で飛行試験を実施中。納入延期の原因となった設計変更を反映した機体の生産を始め、20年半ば以降に備える。 MRJには座席数88の「90」と同76の「70」があり、70が生産の主流になるとみられる。三菱航空機は70を21年後半から22年前半に投入する計画を示している。 2018年7月10日 https://newswitch.jp/p/13633 一般に民間機の型式証明取得のための試験飛行は2,500時間程度とされるが、 MRJの場合は初号機引渡しまでに3,000時間になりそう。 いま2000時間ほど飛んでるので後500時間ほど、で少々手直しと調整のあと 追加で500時間で3000時間、19年末くらいが型式証明取得できるんじゃないかな それで20年中ころ全日本空輸(ANA)に引き渡し予定のはず。 >>121 中国製飛行機じゃアメリカの空は飛べないよ、型式証明がないとね。 最悪の最悪でも 踏ん張って踏ん張って アメリカの 管轄外で 生き延びてくれ。 勿論 難しいだろうが。 三菱航空機をアメリカ法人にして米国内に工場を建てればいいだけの話なんでしょ 【上流きどり、都民″】 マ7トLーヤ『大洪水は都会人の弱者切捨ての結果、大地震は核爆発の結果』 http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531363082/l50 豪雨のどさくさにカジノ法案強行、火事場泥棒! >>145 だから基本設計がアメリカ向けでないという話じゃないの。 >>138 >一般に民間機の型式証明取得のための試験飛行は2,500時間程度とされるが、 今飛んでいるのは型式証明の試験飛行ではなくて社内の試験飛行だとどこかに書いてあったが… 配線を替えた新しい飛行機から、形式証明の試験が始まるって 数百万ページものテクニックドキュメントを英語で書かないといけないし いつになることやら >>148 MRJには日本の国土交通省航空局(JCAB)職員も一緒に技術習得してるようで 可なり複雑な検査項目の連続だけど頑張ってほしい。(JCAB)職員の技量もテストか。 「EASA(欧州航空安全局)とFAA(アメリカ連邦航空局)」より型式証明(TC=Type Certification) 取得の為の「技術路線実証飛行」というテストフライトが義務づけられています。 技術路線実証飛行とは、EASAとFAAのチェッカー(査察)パイロットが同乗して 150時間以上連続したテストフライトを実施。 米アリゾナ州で高地試験を実施し、 マッキンリー極限気候研究所にて,社内試験としての極寒・極暑試験を実施したとの事。 MRJの慣熟飛行は、(MFC)にて実施、三菱航空機以外のパイロットが操縦し、 飛行試験機4号機を使用し3人の航空局JCABパイロットが交替で計4回に亘り操縦にあたった。 型式証明,TCフライト実施許可 「TCフライトを実施するためには、国土交通省航空局(JCAB)、それから米連邦航空局(FAA) の理解・承認があって実施することができ、我々なりに開発作業を進めながら、 当局に説明をしているが、 まだ最終的な理解を得るには至っていない」とのことだ!! MRJ、20年納入へスパート 認証取得の飛行実験、債務証券化で債務超過解消 自動車・機械 2018/7/11 0:00 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32826500Q8A710C1TJ1000/ 水谷社長は型式証明の取得に向けた飛行試験を「7〜9月中に始めたい」と述べ、 開発が順調に進んでいることをアピールした。 審査を担う国土交通省とは調整しており「20年半ばの納入に向けて少しでも早く進めたい」 と述べた。延期の理由となった電気配線などの設計変更を反映した試験機が年内に完成し、 20年3月期中の型式証明の取得に意欲を示した。 米国の飛行試験拠点があるワシントン州モーゼスレイクで、 プログラム推進本部長のアレクサンダー・ベラミー氏は本紙などの取材に対し、 MRJ70について「2021年後半から2022年前半に市場投入したい」との意向を示した。 現在飛行試験が進むMRJ90は、5回にわたる納入延期により、2020年半ばまでに 初号機引き渡しを目指している。納入開始の数カ月前までには、機体の安全性を証明する 「型式証明(TC)」を、監督する国土交通省から取得する必要がある。 ベラミー氏によると、TC取得に向けた飛行試験を、今年7-9月期にも始める方向で 調整を進めているという。 背景には、リージョナルジェット機最大の市場である北米で、2022年以降に置き換え需要 が高まることがある。三菱航空機では、2022年から2027年にかけて約900機の需要があると 予測しており、 特にボンバルディアCRJ200型機のような50席クラス機の退役が、 2023年から2026年にかけて大量に生じるとみている。 MRJ開発予算10倍超で採算ラインは1000機以上 、 月産10機生産しても10年か、まだまだ先は遠いな おせーよ、ボンバルディアがエアバスに、エンブラエルがボーイングに吸収されるなか、 ふと東側にはCOMAC、イリューシン、スホーイ… 三菱航空機はドメスティックでがんばるしかない >>150 まだ設計やり直した飛行機の実機がないからね。 早くて秋に完成する機体がなければ型式指定の試験飛行は始められない。 エアバスボンバルディア、ボーイングエンブラエル。 大小型ジェット機を揃え販売チャネル、サプライチェーン、エンジニアリング等を持つ2グループとどう戦う? 商売も技術も知らん、あほの安倍、世耕、今井、経産省が招いた体たらくw 役人頼みの仕事しかできない東芝や三菱が、能力も無いのに踊って大損。自業自得ww >>155 5号機が名古屋で地上試験中である。 さらに2機(MRJ90)、6号機 (JA26MJ)と7号機 (JA27MJ)が今年2018年末までに完成するが、 これらは設計変更をした機体で、量産型に最も近い形になる。 5号機は設計変更をしていない最後の機体だが、これには後日部分的に改修が行われる。 最初の4機は原設計のままで、モーゼスレイク(Moses Lake, Washington)で試験飛行を おこなっているが、これは今回の設計変更が性能、燃費、システムの機能に影響がないため、 原設計のままで飛行試験を続けて差し支えないためである 完成が近い2機(MRJ90)は、このほど名古屋の最終組立工場に隣接して建てられた 新塗装工場でペイントされた。 この2機を飛行試験に投入することは未だ公表されていないが、いずれも2019年から 試験に加わることになるだろう。 >>160 本来なら2011年頃にやってないといけない話をドヤ顔すんなよ >>159 ポンコツでも平気で受け取る馬鹿な自衛隊相手の緩い商売やりすぎたわな なおMRJ70型MRJ70:36.9 tonの1番機は全体での 8号機 になり、 現在最終組立て中で2018年末に完成し順次型式証明を取得する予定である。 三菱ではMRJ90の証明取得後直ちに76席級のMRJ70の証明取得に取り組み、 続けて100席仕様のMRJ100型の検討も視野に入れている。 >>160 今やっている試験は型式指定取るための試験のたの飛行としては使えないよ。 まったく別の機体だからね。 >>160 今やっている試験は型式指定取るための試験のための飛行としては使えないよ。 まったく別の機体だからね。 しかし三菱にとりFAA証明取得作業は初めてで、不慣れのため齟齬が重なり5回の納入延期 をせざるを得なくなり、既述のように初号機の納入は2020年半ばになった。 5号機は名古屋空港にとどめ置かれ、地上でAPU運転時の騒音テストなどに使われている。 三菱航空機は三菱重工の子会社で、MRJの組立作業は三菱重工の手で行われている。 証明取得作業が遅れているのに対し、 量産に向けた準備はほぼ完成している。 県営名古屋空港に隣接する最終組立工場は2016年3月に竣工済みで、 従業員の訓練も十分に行われている。愛知県飛島工場で製造する胴体と主翼、 三重県松坂工場で作る尾翼がこの工場に送られ、結合されて完成するという手順である。 組立工場の規模は月産10機で、量産開始を待ち侘びている状況だ。 モーゼスレイクの4機はなんで改修もせずに放置プレーなの? 一旦名古屋に戻して改修したほうが良くね? なにか戻せない理由があるの? モーゼスレイクの最初の4機は原設計のまま試験飛行を行なっているが、 これは今回の設計変更が性能、燃費、システムの機能に影響がないため、 原設計のままで飛行試験を続けて差し支えないためらしい。後で修正するのでは? 忍び難きを忍び 耐えがたきを耐えてくれ 玉砕は御免だ。 失敗を認めずに敗戦処理を先送りするのは日本人の典型的特徴。 経営者や政治家には向いてないのよ。奴隷向きの国民性。 ライバル2社の納入が始まってるのに、まだ形式証明すら取っていないMRJに勝ち目があると思っている時点で意思決定に問題があるとしか思えないわ >>153 採算1000機は開発費3000億くらいの時の話だからなぁ MRJ「英航空ショーで飛行展示」事業成功への Crunch Time! 三菱航空機が開発中の国産ジェット機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が 7月16日からロンドン郊外の空港で開かれる「ファンボロー航空ショー」に参加する。 空港上空を飛ぶ「フライングディスプレー(飛行展示)」を初めて行い、 航空関係者や見学者にアピールする。 昨年6月のパリ航空ショーでは、駐機場に機体を置いただけの展示だった。 MRJ Ferry Flight to the U.S. https://www.youtube.com/watch?v=w0Mrg3xG41c 国産ジェットMRJ 国際航空ショーで初のデモ飛行 | CBCニュース https://www.youtube.com/watch?v=_P0Q55IqDmw 2018/07/11 に公開 納入延期が続く国産初の小型ジェット旅客機・MRJ。 16日からイギリスで開かれる国際航空ショーを前に、社長が意気込みを語りました。 三菱航空機、MRJ生産を来春再開 20年半ば量産へ ... https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00480503 4 日前 - 【名古屋】三菱航空機(愛知県豊山町、水谷久和社長、0568・39・2100)は 国産小型ジェット旅客機「MRJ」の生産を2019年春にも再開する。協力会社に通達した。 17年に公表した5度目の納入延期で中断していた組み立て工程を再開し、 20年半ばの初号機納入以降の量産体制を整える。 試験体制の見直しが開発費用を膨らませることは避けられそうにない。 MRJの販売価格は、カタログによると、1機50億円。 MRJとライバル機の同クラス価格比較 MRJの価格は約42〜53億円です。 それに対して、ブラジルのエンブラエムは約60億円。 カナダのボンバルディアは45〜50億円です。 ホンダジェットの国内販売がスタート。気になる価格は約5億8000万円 最新型の「ホンダジェット・エリート」、価格は2018年度現在で525万ドル(約5億8000万円)。 国内84カ所の空港で使え、航続距離の長さから全国をカバーできるほか、 東京からソウル、北京、台北など東アジアの主要都市までノンストップ飛行できるという。 >>180 導入後に耐空性改善通報出て 運航停止食らったらシャレにならんがな 無茶を言う様だが もう お金の問題 ではない。 ホンダと二体制 揃ってこそ。 感謝もされない外国に 莫大な お金を捨てる位なら 寧ろ 国威の為に ムダ金使え。 上手くいったら、後から無理にも回収せよ。 明確な 一部の利権屋だけは 厳しく監視せよ。 >>184 三菱自体が利権屋だよw 日本政府御用達の仕事しかできない。甘やかされていて、海外市場ではまるで通用しないw 東芝と同じ。 すでに常識だろうが 【航空】ついに日の目見た世界最高水準の国産ジェットエンジン。 世界の旅客機では日本製部品が重要不可欠に http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1531477556/ >>160 そういえば型式取得用に使ってた飛行機って最後は航空会社に引き渡すのかな? 途中で仕様変えたり、飛行時間がそこそこ行ったりして中古って感じがするけど >>187 一定の高さから落っことしたり 破壊試験に使うんじゃねぇか? そもそも三菱事態が坂本龍馬たちが作った、 薩長討幕軍を海から支援する海援隊の後継で土佐山内家と岩崎家の合資企業 明治新政府を軍事部門で支える軍産複合体だからね。 >>187 欧米では航空博物館に収まるのが定番ルート。 あっちこっちに航空博物館があるしボーイングやエアバスには自社ミュージアムもある。 B787の試験1号機はいま中部国際空港の商業施設で客寄せパンダとして屋内展示中。 航空局、MRJ就航に向け検査制度見直し! MRJ, 官公庁, 機体 — 2018年7月12日 06:02 JST 国土交通省航空局(JCAB)は、航空機の検査制度を見直す方向性を7月10日に公表した。 三菱航空機が開発中の「MRJ」に対し、製造国の航空当局として検査するにあたり、 欧米で一般的になっているやり方などを取り入れ、現状に即したものに見直すことで、 国産旅客機の国際市場参入やシェア拡大を制度面で支援していく。 JCABは制度の課題を洗い出すため、有識者による「航空機検査制度等検討小委員会」を 今年3月から7回にわたり開いた。制度見直しの方向性として、航空機の二酸化炭素(CO2) 排出基準や、耐空性維持、装備品の整備・交換、国による予備品証明検査などについて、 実情にあったものに改める。 ANA塗装のMRJ、ファンボローの空舞う 16日開幕に向け予行演習 2018年7月13日 11:11 JST http://www.aviationwire.jp/archives/151077 7月16日から22日までロンドン近郊で開催される「ファンボロー航空ショー」で、 航空ショーでの飛行展示(フライトディスプレー)を初めて披露する三菱航空機のMRJが 現地時間12日(日本時間12日夜から13日深夜)、ファンボローの会場上空で、 初の予行演習を実施した。 >>192 これ機体に紅の豚とかナウシカなどジブリ作品のアニメキャラクターなんか デザインしたら注目されたのにな、さすがに風立ちぬのゼロ戦は描けんだろけど。 >>93 飛ばねえ豚はただの豚だ。 飛ばねえ飛行機は… そもそも飛行機じゃねえ! >>168 今の試験機、型式証明が取れたら 後は博物館行かスクラップなんだから これベースに改造すれば安く出来るよね これに提案すればいいのに http://www.mod.go.jp/atla/rfi/rfi300713.pdf >>197 重量ペイロード、容積ペイロードともに不足 >>198 重量的には余裕だわ 余ったペイロードを追加燃料に振り向けられれば 航続距離も伸ばせるし 逆に重量が足りないってなら、これらの機器が 何トンになると思ってるの? >>190 エアバスはともかくボーイングは値引きして 顧客に納品するのが定番 787-8は重量超過しすぎてエアラインに売れなかっただけ。 777-200,300の初号機はキャセイ 777-300erはJALに 客室等の改修で引き渡しが遅れるからニュースにならない。地味に引き渡されて地味にリタイアする。 最近リタイアしたけど777-200の初号機はよく名古屋に来て787-8の初号機と鉢合わせしてたんだけどね。 >>198 "航空機(無人機を含む。)、信号情報収集システム、画像情報収集システム、戦闘指揮システム、自機防御システム、航法・通信システム等に関する研究、開発、試験又は製造等の実績を有する企業 " に合致してるから問題ない。 そもそも情報提案であって重量、容積要件はない。 手持ちの駒(売れないMRJ試験機)で 有望な提案(激安)すればって話でしょ。 次は巡航速度マッハ2.2、時速換算で2335km/hという 東京-ニューヨーク間をわずか2時間で飛行する超音速旅客機だな。 ボーイング社発表した、マッハ5(音速の5倍)時速6000キロで飛行できる旅客機と勘違い。 >>24 ゼロ戦作ったバカ民族の癖が抜けないんだろ 人の命より効率 ブラックがのさばるわけだわ >>202 ミサイルやロケットで超音速の世界はデータ持ってるだろ 三菱重工業のSM3ブロックIIAは飛行速度がマッハ15(秒速4.5キロ)だからな これからの超音速旅客機に求められるのは静粛性と燃費 ミサイルやロケットはそんなの度外視だからデータがあっても 基礎設計にも使えない それとJAXAがやってるSSTは研究のための研究だから実用とか期待しないほうがいい 組織存続の為に課題ぶち上げてるだけだから >>33 歌って踊れるジェットエンジンてこと?? プラット&ホイットニー&ヒューストン社製 ガス多瓶エンジン >>206 レイセオン製だろ 三菱は部品納入の下請け MRJ、初の飛行展示に成功 英航空ショーで披露 2018/7/16 23:27 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33037190W8A710C1000000/ 約10分の飛行中、時折、機体を左右に揺らすなど来場者に「日の丸ジェット機」の 存在感をみせつけた。MRJは無事に空港に着陸、初の飛行展示は成功裏に終わった。 観覧していた米国航空機器メーカーの男性は「とても見事な飛行展示だった。 MRJはこれから注目されるだろう」と語った。 飛行試験は型式証明に必要な累計2000時間に到達した 2020年の納期は間に合う 小型リージョナルジェット機は5年1000機程度の置き換え需要がある MRJ70(76席)49億円 MRJ90(88席)51億円 つまり毎年1兆円は売れる シェア25%取れば機体売上のみで2500億円にもなる 5年で1兆2500億円、10年で2兆5000億円だ 今後ますます成長する市場なんで是が非でも事業確立したいというわけ >>213 設計し直した機体がまだ完成していないのに 試験飛行できる訳ないだろ。 当局もそんな機体の試験飛行を認める気ないし 機体が完成してから試験飛行はほとんど全てやり直しだよ。 情報が古いよ とっくに完成してる 今月からは離着陸審査 早ければ2019年初頭に証明が取れる >>215 そんな機体がどこにある。 早くて今年秋の完成予定だ。 >>215 お前クスリでもやって幻覚でも見ているんだろw エンブラエル、E190-E2初のメディアフライト MRJ最大のライバル、ファンボロー開幕前に http://www.aviationwire.jp/archives/151245 リージョナルジェット機世界最大手であるブラジルのエンブラエルは現地時間7月15日、 16日からロンドン近郊で開かれるファンボロー航空ショーの開幕に先立ち、最新型機E190-E2に 世界各国から招待した報道関係者を乗せ、飛行時間1時間ほどのメディアフライトを行った。 E190-E2が、航空ショーでメディアフライトを実施するのは初めて。 ※ ドンガラ見せるだけじゃなくて、報道陣を乗せて「乗り心地」まで披露するエンブラさん、素敵です。 たしかMRJは、中身は配線むき出しで座席すらない状態なんですよね。 メディアフライト前の説明会では、定期整備の間隔がE2シリーズのほうがA220よりも長いなど、 整備性や運航コストを抑えられる点をアピールしていた。一方で、MRJと比較したプレゼンはなかった。 ※ もはやMRJなど眼中にもないようです。ご愁傷様でした。 モーゼスレイクの最初の4機は原設計のまま試験飛行を行なっているが、 これは今回の設計変更が性能、燃費、システムの機能に影響がないため、 原設計のままで飛行試験を続けて差し支えないためらしい。後で修正OK? >>219 三菱は必死に認めて貰おうとしているけど設計からやり直しているから そんなことはまず不可能。 試験飛行はほぼ全部やり直しになる。 >>214 それMRJ70の事言ってるんだろ今年の秋に完成する 今試験中なのはMRJ90な、確か5機ほど試験中。 >>221 今あるどの試験機も設計変更前の機体。 設計からやり直しているから量産機とはまったく別の機体で今いくら飛ばしても試験にはならない。 >>220 お前もシツッコイ男だの、変更はケーブルのルートが問題なだけで 機体性能には関係なしと、技術専門家が何度も繰り返してる。 エンブラエルは早速ご購入 MRJは誰も興味なし w 座席数で比較すると、E175-E2は1クラス92席の「MRJ90」と競合する。 一方、エンブラエルには1クラス78席の「MRJ70」にあたる次世代機が存在しない。 静かなエンジン音 15日のメディアフライトは、午前10時30分にファンボローの駐機場を出発。 隣には全日本空輸(ANA/NH)のカラーリングを施したMRJがおり、注目を集めていた。 「スコープクローズ」労働協約 このアメリカの法に対処する現時点で方策を持っているのは三菱航空機だけです。 それがMRJ70の存在です。エンブラエルもボンバルディアも対応機種を持ってい ません。 これが最近のメディアがMRJに対して高評価を しだした大きな要因です。 >>223 重量過多を解決するために基本設計からやり直しになったのになにほざいてんだ? 米ジェットブルー創業者、エアバスA220発注で詰めの協議(ブルームバーグ 2018.7.16) 米格安航空会社ジェットブルー・エアウェイズの創業者、デービッド・ニールマン氏と投資家グループは、 欧州エアバスと60機のA220購入に関する交渉をまとめることを目指している。 事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。 非公開協議だとして匿名を条件に話した関係者によると、最終的なハードルを乗り越えれば、 今週中にも英ファンボロー国際航空ショーで合意が発表される可能性がある。 こうした交渉結果に至るには幾つかの障害を解決する必要があると、関係者の一人は詳細に触れずに話した。 今回の交渉が航空機の発注につながるとの保証はない。 発注はニールマン氏と投資家グループによるもので、ジェットブルーは含まれない。 ニールマン氏は米国で新たな格安航空会社の設立を検討していると、 業界誌エアライン・ウイークリーやエアファイナンス・ジャーナルが先月報じていた。 「スコープクローズ労働協約」、現時点で対処方策を持ってるのは三菱航空機だけです。 このアメリカの法に対処できる次世代旅客機、それが「MRJ-70」の存在です。 エンブラエルもボンバルディアも対応機種を持ってい ません。 これが最近のメディアがMRJに対して高評価を しだした大きな要因です。 >>231 来年90席に緩和されるのに 再来年完成予定で70なんてつくってどうすんの。 アメリカの航空会社だって緩和がわかっているから 「70なんてゴミはいらん 90をさっさと寄こせ!」 と契約変更に一切応じてくれないだろ。 エンブラエルは80席クラスのE175-E2を2020年に引き渡す予定だったが、 2019年の規制緩和を考慮して2021年に延期し、新条項適合機として販売することを発表した。 >>233 の2019年の規制緩和も、確証はないそうです。 ブラ公が本気だしたらE2をベースに70席の機体なんて余裕で作れちゃうだろ >>235 PW1715エンジンは重量が大きいので E170クラスの小さな機材ではGTFエンジンのメリットが生かせないというのが エンブラエル社の結論だったかと。 機体規模が小さいと、現行E170用のCF34-8Eエンジンの「軽さ」のほうに利があるらしい。 新開発のアスペクト比が大きい新型主翼へのマイナーチェンジはあるかも知れないけど。 >>227 基本設計って具体的にどこよ? 変更箇所は電子機器の配置だから構造とか空力などは変わらないはずだが? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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