プルトニウム削減方針を明記 エネ基本計画を閣議決定

 政府は3日、新たなエネルギー基本計画を閣議決定した。
 原子力発電所の使用済み核燃料を再処理して出るプルトニウムについて「保有量の削減に取り組む」と初めて明記し、国際社会の懸念に対応する方針を示した。
 太陽光や風力など再生可能エネルギーを2050年までに「主力電源」にする目標を掲げる一方、原子力を引き続き活用していく方針も維持した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

日本経済新聞 2018/7/3 9:25
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32535310T00C18A7MM0000/