【経済】自由化から2年 新電力に切り替え10%に
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家庭向けの電力の小売りが自由化されて2年がたち、新しく参入した事業者に契約を切り替えた家庭の割合は初めて10%を占めたことが、経済産業省のまとめでわかりました。
おととし4月から家庭向けの電力の小売りが自由化されて、家庭が電力の契約先を選べるようになり、ことし3月末で2年がたちました。
経済産業省によりますと、この間に大手電力会社から新しく参入した事業者、いわゆる「新電力」に切り替えた家庭などの件数は622万件余りに上り、初めて全体の契約件数の10%を占めました。
地域別では東京電力の管内が13.9%で最も高く、次いで関西電力管内が13.1%と参入した事業者が多く、競争が激化している都市部で高くなっています。
一方、中国電力の管内は2.9%、北陸電力の管内は3.0%にとどまり、市場規模が小さく事業者の参入が少ない地域では、切り替えが進んでいません。
経済産業省は「契約の切り替えは自由化が先行するヨーロッパなどに比べても活発に推移し、消費者にも浸透してきた。今後は地方で切り替えを進めるため、必要な対策を講じていく」としています。
2018年6月23日 11時10分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180623/k10011492281000.html 発送電分離、停電が起こると...
発電会社 「送電会社が投資しないからダメだ!」
送電会社 「勝手に発電するな!!」
で、なかなか解決しない。 地方の電気料金は値上げ必死だろうね。
都市部以外は経済グローバル化についていけない地方が多い。
本来、政治・行政がバランスをとるんだが、高速道路と箱物ばかりつくってきた地方は没落の道を一直線に進んでいる。 で、今回の大阪での地震の復旧は
関西電力のガスのセットと
大阪ガスの電気のセットと
どっちが早く完全復旧しそうよ? >>3
そうなると地方の太陽光発電が増える、まあそういうことだ。 >>4 マジレスするとどちらも同じ。
復旧は送電事業者とガス託送事業者の責任。小売はほぼ無関係。
このレベルの地震で大阪ガスが11万件も供給停止したのは、多分ガス管の地震対策をサボってきたから。
復旧が遅いと思うのなら関西電力ガスの人も大阪ガスの託送の体制を批判するべき。 >北陸電力の管内は3.0%にとどまり
そりゃ北陸電力は安いしなあ 悪くないペースだね
もっとも大手電力会社、ガス会社系以外は苦戦してるようだけど 送電網を大手電力会社が握っている「なんちゃって自由化」には意味が無いと思う
発送電分離して完全自由化にしろよ >>8
北陸だけどループでんきにして年間で1万円は安くなった 都市圏はちょこっと営業しただけで利益が出るけど、地方はそうでもないからな
こうして過疎化は進み続けるのだ 切り替えたところで大して安くならないし。
MVNO並のインパクトがないと、大多数の面倒くさがりまでは動かない。 原発事故おこした東電拒絶したいんだが
ぜんぜん安くならないからな 断層が原因で原発再稼働出来ない腹いせに苛政をやってきた北海道電力が最多だと思ってた >>13
MVNOのシェアも10%程度だったような 小口の自由化は最近だけど、大口は前から自由化されててどんどん移動してるよ
自治体ビルとか学校とか工場とか オール電化だと新電力がほとんど対応していないから大手電力を使わざるを得ない
何とかしろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています