【学歴】高学歴でも頭の悪い人が"突然死"するワケ
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「学歴」を獲得するためだけの勉強
これまでの日本社会では、勉強の目的は大学に入ることであり、そこがゴールでした。それは、大企業が学歴を基準として入社選抜を行ってきたからです。人気のある会社であれば、応募者を絞る必要があり、日本の企業はその目的のために「学歴」を見たのです。とりわけ、「どの大学を卒業したか」によって、応募者の能力を判断し、ふるいにかけました。
なぜそうしたかと言えば、学歴は、人間の能力を手際よく伝える指標だと考えられたからです。「本来測定したいが簡単には観察できない指標（この場合は能力）を示す代理指標として用いられる、簡単に観察できる指標」のことを「シグナル」と呼び、学歴は、能力のシグナルとして用いられてきました。
入社時の選抜で主たるシグナルとなるのは、「どの大学か」ということです。そこでの成績も考慮されるし、また、「どの学部か」も問題となります。しかし、多くの場合に重要なのは、大学名そのものです。したがって、「卒業する大学名を獲得する手段が勉強」ということになります。
このことを逆の側面から見れば、「これまでの日本社会において、大学に入学してからの勉強は、あまり重要ではなかった」ということになります。だから、学生は、いったん入学すればあまり勉強はしませんでした。いわゆる文系の場合には、特にそうです。
入社してから後の勉強は、さらに重要度が落ちました。なぜなら、シグナルが必要とされるのは、ほぼ入社時にかぎられるからです（理工系では、仕事の必要上から、新しい知識が必要になり、勉強せざるを得ない場合が多く、これは主として文系についてのことです）。
ローカルルール」に熟達すれば通用した時代
仮に労働市場が流動的で、企業間の移動が普通であれば、入社時以降にも転職・再就職の際にシグナルが必要とされます。したがって、入社時以降の勉強が必要になるでしょう。しかし、日本ではそうしたことは、まれにしか生じませんでした。
入社後に必要とされるのは、一般的・普遍的な知識ではなく、その企業に特殊な知識です。その企業における仕事を進めるための知識がまず必要ですが、それだけではありません。社内の権力関係や人間関係などについて、無知であるわけにはいかず、場合によっては、それらの知識を使って、「社内派閥のどの側につくか？」を判断することこそが重要でした。
社会人になってから後では、一般的な勉強はあまり問題とされなかったのです。特に管理者層になると、スペシャリストではなく、ジェネラリストとしての能力を要求されることが多いので、そうなりました。
こうしたことが可能だったのは、日本経済が順調に成長していたからです。そして、経済社会の基本条件が大きく変化することがなかったからです。
これまでの仕事を「破壊」するテクノロジー
ところが、ITによって、経済社会は大きく変わり、これからも変わり続けます。これまであまり技術進歩の影響を受けなかった金融部門も、フィンテック（ITを応用した金融サービス）によって大きく変わろうとしています。いま、産業革命と似た変化が起ころうとしているのです。
このため、学歴があれば安泰という考え方は、過去のものとなりました。また、学校時代に習ったことは、あっという間に陳腐化します。新しい技術の中にはディスラプター（破壊者）も多くあり、これまでやってきた仕事が、技術進歩によって消滅してしまうのです。
ディスラプターが登場する時代には、自分自身を教育し直すことが必要になります。社会の変化が急速になると、勉強し続けていないかぎり、社会の変化についていくことができなくなります。
そのためには、独学しか方法がありません。他方で、情報技術の発展によってさまざまな手段が使えるようになったので、独学のための環境は大きく改善されました。技術の進歩は、独学の必要性を高めると同時に、独学を容易にしているのです。
http://president.jp/articles/-/25406 >>177
嘘だな。ちゃんと適正に合った職に就けば能力を発揮して活躍できる。なにも考えないでただ大企業に推薦とかコネで就職みたいなのは使えないけど。 知識を暗記することが勉強だと思ってた連中は軒並み中卒未満の能力しかない。
手法を見いだすテクニックを磨く事が勉強だと思ってた連中は学歴に関係なく仕事できるね。 試験のプロか。
キャリア官僚が揃って能無しなのもわかる。 >>202 嘘ということもないけど苦手なことが多かったり、思い込みが激しかったり
>>177 の言うとおり使いにくい。 >>199
へ〜俺のいとこが、ＩＱ１２５
何故か知らないが学業成績が最底辺
担任に両親が呼ばれて「なんで中学校１番のＩＱさんがこの成績んでしょーか？」
かように説教されたことがありました
こいつは土方から入って従業員３０人程度の社長職
ここまで来ちゃうと「教科書」のトロサにイライラします 幾ら評価されても関心のない事は一切無視
「俺様第一主義」を貫徹してる
あのタイプは絶対にサラリーマンには成れません >>207
そこまで骨があるなら勤め人でも独立でもやってけそう。 >>208
気骨があるというの良いことです
でもね、馬鹿ではアカン
どっかで「優れ」が無いと人生行路で躓いて終わる 「心」「技」「体」
このバランスは素晴らしく常に調整されてます 出来る人材に現在の教育課程は一切不要
あれは〜犬リーマン養成課程です 学歴は入社フィルターなのは確か。それ以外にフィルターがないのも確か。
ただ転職が当たり前となった昨今は職歴と実績、資格や知識などの判断材料がある。 もっと広範囲の能力が測れるテストがあればね。
アホな人事に落とされることもなくなるしな。 会社なんてそんなに優秀な奴ばかりで構成されてなくてもいいじゃない？
地頭が悪くても、学歴でなんとか大企業に入れたらラッキーだろ >>1
>これまでの日本社会では、勉強の目的は大学に入ることであり、そこがゴールでした。
典型的な文系の意見。
井の中のなんとやら。 >>1
最近は嘘、嘘と連呼するものが、労組や共産党、立憲民主党の連中に増えているらしい
無能と自覚し会社に居座り、転職をすれば待遇が底辺バイト並に下がる連中の特権を保護したいのはわかるが、
自己分析をすることはないのか疑問に思わないでもない
大半の場合の嘘の糾弾はブーメランであり、嘘つき自体が共産主義者・社会主義者に多いことはかなり社会的に認知されているように見えるが
嘘は良くないが、嘘つきというと真っ先にイメージできるのは（歴史的な経緯、これまで極左が意図的に拡散した誤情報から）共産党や労組、全労連と連合であり、その共産主義者と社会主義者が他人を嘘つきと糾弾するのは滑稽極まりない皮肉と言うべきか >>216
ホントこれ
文系が三流なだけなの日本人全員がそうだと思ってるだけ よく高学歴は知識詰め込みとかいうけど入試見てみると面白い
私立の文系の入試はマークシートで知識偏重
一方で東大や京大は思考力問う問題が多い
知識詰め込みなのは中途半端な学歴のやつなんだよなあ 名門国立大学の教官は常に切磋琢磨して鎬を削ってます
そして自分の研究テーマに命を投げ出す覚悟まで持った人も珍しくない
それに比べて高校以下の「教諭」どもの出来の悪さに怒りすら感じます
こんなバカ集団を師として教壇に立ち生徒に服従させて恥を知らない奴らが行う授業なんか
便所の糞紙にでも書いとけレヴェルでしかない
こいつらって、世間知らずの「幼稚」教師でーす
儂は大学はずいぶんお世話になって腹を割って薫陶を受けた教官も多い
しかし高等学校以下の教育課程で知り合った教師に
俺のココロを心底震わせた優れは１匹たりとも不在
１２年間に何匹知り合ったか忘却の彼方だがドーデもいいクズ狂死ばかりで大笑い
おれが独裁者なら日本全国にある大学未満の屑教場をすべてこの世から消し去ります
それぐらい不愉快で実にクダラナイ事に付き合わされた恨みだけはあるも〜ん もう先年お亡くなりになった藤本義一という有名直木賞作家がいます
かれは戦後直後に大阪府立大学の教育学部に入学して公立学校の教職を目指します
４回生なとき母校の中学校で二週間の教育実習を受けます
かれがそのとき見た光景に絶望的なショックを受けたんだ
それは教師が「アンチョコ」（教諭専用の講義案集）を見ながら授業を進めていたからだ
ここに何の創造性もない、こいつじゃなく多って誰だって出来る授業なんだ
義一さんは、こんな安っぽい授業に何の意味も意義も無いと見抜いた
教職課程を捨てて経済学部に学士入学
さすが船場商人の息子だからこっちの実務な人でした
それで在学中から「レポ屋」（大阪市内の闇市相場情報誌）で名を挙げ
文筆業としてテーク・オフ
かくも義務教育時代を含めて下らん生徒指導にはご熱心ですが
肝腎の授業の教材研究を疎かにして何がしたいのでしょーか？
あんちょことは「安直（あんちょく）」が変化した言葉で、
教科書を解説した参考書のことである。
教科書を転写したものに語句や公式など要点を解説したり、
教科書にある問題を解説したもので「虎の巻」とも言い称される >>221
ホントこれ
私立文系のクイズ入試こそ知識偏重 高学歴といえば大手の会社によくいますね。
それらは管理職として大手をふっていますが
昨今駄目になっていった会社の事業部は切り売りされることが多いですね
そのような事業部(会社)は大抵数年後に
買収元によって高学歴だけで君臨していた管理職を配転などによって処分します
買収元の本社に栄転と見せかけて
その実は役職を解き一般職に落とすんですね
そして新しい派閥に馴染めずあぼーん
こういう実例も突然死かな >>227
その大手の立派な学歴や肩書きをもってた連中の使えなさが半端じゃないんだよ。
未解決の課題を渡すと、これを誰にやらせればいいんですか？だとw
大手の管理職って普段は何やってんだよ？
冗談抜きで中卒以下w >>228
言いたいことは分かる
未解決の問題を上手く隠す人が出世出来て未解決の問題をあとから来た人に押し付けて逃げるのがうまい人がたくさんいるからね…
けど私の勤務先の場合は買収されたんでその未解決の問題の責任を放置していた管理職にとらせて処分していた。
まぁ買収元から見れば肩書きは立派でもウィルスと変わらんからね… 前からゴールは名の通った企業に就職だろ。
それにはやはりそういう所に卒業生が多く就職している大学に行くのが一番。
大学までは有名校でも就職先がショボイなんて下手すりゃ超負け組なわけで。 >>231
スパコン使って宇宙誕生のシミュレーションしている先生は超勝ち組 部下や下請け業者に作らせた書類を
一定のフォーマットに即して最編集する
極端な話、これだけの仕事しかやっていない
細かい部分の業務知識が欠如しているので
コストカットなどの局面で重要な部分を手抜きして大惨事を招く
素人が指示を出して現場が尻拭いをしているだけの話で
ようするに旧日本軍と同じです
さいきんは尻拭いするだけの人材が現場にもいなくなったので
問題が噴出しているわけだけど反省がないんだよね 言い方悪いけど社会の歯車として低賃金で働く
高卒も一定量必要
そういう人をなめてるやつはだめって話 図面を書く人もいれば
その図面をもとに指示を打つ人もいる
しかし中高卒の現場労働者や熟練工も必要なのである
これは単なる役割分なんだな
どれが欠けても完成しない
で、トップダウンで物事が進むかというとそうでもなく
不測の事態やレアケースには修正を加えていかなければならないので
下から上への提案や報告も必要になる
仕事とはチームでやるものだからね
また抽象的な「思考力」だけでこのような事態に対処できるわけでもない
そんな事を言うとパズルや将棋に強い人間なら学問にも秀で
どんな業種のいかなる状況にも対応できることになる
地頭とか馬鹿なことを言う人間がまさにこれ >>236
新聞屋とか配達員舐め腐ってるくせに人権騒いでるからなｗ >>236
問題はその一定量必要なのを１８才時点のペーパーテストのみで図ること
>>238
そもそもこのご時世、新聞配達って必要なんだろうか?
誰でもできるけど自動化は無理何だから、もっと支払うべきだと思うけどな 頭いい奴のやり方をパクれば楽に高度な仕事ができるのだからそういう輩は自然と増え、当初の頭いい奴の負担が増える。その事に気付いた本当に頭いい奴は一切の仕事をストップするか、パクられないように隠れてやるようになるので、見た目上通用しなくなったように見える。 そもそも頭が良ければ
人に雇われるという選択はしない
資本主義だぞ これはわかりやすいね
大人の発達障害を見分ける10のチェックポイント―キーワードは「代償」と「誤学習」
https://susumu-akashi.com/2015/12/compensation-2/ 音、匂いに敏感っていうのはほぼすべてのアスぺにあてはまるよ。どれほど敏感かというと、普通の人が気にしないレベルで既に文句が出てる >>244
音は教育の世界だけどな。
絶対音感をもってる俺は音楽に関係ない世界で金稼いでいるから苦痛だったりするけど。 >>6
まともな社会人になりたかったら
プレジデントは
読んではいけない >>246
だなぁｗ
パヨクチックで、読んでて為にならない。 鳩山兄は元気ですが、鳩山弟はお亡くなりに・・・
はい 論破！ 高学歴→一流企業、 医者
これが良いと言われているが競争の激しさや足の引っ張り合い、責任の重さなんかで
精神を病む人やドロップアウトする人も多いよ >>248
変化の激しい現代社会では，「独学力」がないと変化について行けなくなり，
競争から振り落とされて，どんな高学歴でも”突然死”する，と言う内容だから，
バリバリの新自由主義肯定派だと思うが。
「パヨチック」の正確な定義を知らないので，的外れなことを書いていたら
申し訳ないです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
