【航空】「70席級」小型MRJ投入 三菱重工が2022年目標
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三菱重工業は、開発中の国産ジェット旅客機MRJの小型モデルを2022年に投入する目標を固めた。20年半ばの引き渡しをめざす標準型と並行して、最大市場の米国向けモデルの開発も急ぐ必要があると判断した。開発費がさらにふくらむのは必至で、どう工面するかが課題になる。
22年の投入をめざすのは、70席級の「MRJ70」。90席級の標準型「MRJ90」に比べ、機体がやや小さくなる。もともと両モデルを開発する計画を掲げてきたが、「90」を先行させ、「70」の投入時期は未定としてきた。
ここに来て「70」の投入を急ぐのは、「90」での収益増が見通しづらくなったためだ。「90」は当初、旅客増が見込まれる近距離路線向けの低燃費機として、競合メーカーに先駆けて13年から投入する戦略だった。だが、開発が難航して5度の納入延期を重ね、競合に先行する戦略は厳しくなっている。
「90」は、現状では米国市場に投入できないのも痛手だ。過当競争を防ぐため、大手航空会社の労使協定で、運航が認められない大きさの機体に該当しているからだ。その半面、米国では70席級の新型機は「競合のいない空白化した市場」(三菱重工幹部)だという。
課題は開発費だ。「90」で設…
https://www.asahi.com/articles/ASL685H49L68ULFA01S.html ホンダジェット買って塗装だけ三菱のマーク入れて
「MRJです」と言って出荷しろよ
家電もPCも中味全部中国製だけど
組み立てだけ日本でやって「日本製です」て言いはってんだから
一緒だろ >>169
部品や回路の設計と品質チェックも中国でやってるのに「日本製です」って言い張ってるのは
そんなに無いけどな。 ○○製ってのは最終組み立てがどこかってだけの話だからね もともとは90で作っていて、
それの座席減らしたバリエーションとして現行の規制に合わせた70を販売する予定が
開発の遅れとケーブルの増加で90が重量規制クリアできなくなったため
70の1本で行くしかなくなった。
来年予定通り規制が90になれば2022年には70なんてまったく需要がなくなる。 >>41
> しなければ゛いけないのに
あなたは、JISかな入力ですか? 三菱重工は、中国以外にも、昔からCIAの工作対象になっている。
だからいろいろと調子悪くなってる。 >>14
冷やし中華始めました。。。。
でも、止めました‼ 2017年2月6日
MRJは2008年3月27日、ANAがローンチカスタマーとして25機(確定15機、オプション10機)を三菱重工に発注し、事業化が決定した。
そして同年4月1日には、設計や型式証明の取得、販売などを手がける三菱航空機が営業を開始し三菱重工が製造を担う。
メーカー標準座席数が88席の「MRJ90」と、76席の「MRJ70」の2機種で構成。エンジンはいずれも低燃費や低騒音を特長とする
米プラット・アンド・ホイットニー製のギヤード・ターボファン・エンジン(GTFエンジン)「PurePower PW1200G」を採用する。
MRJの量産初号機の納期は当初、2013年だった。しかし、主翼の材料を複合材から金属に変更したことなどで、1年の遅れが決定。
1回目の納入延期で2014年4〜6月期としたが、その後は2015年度の半ば以降、2017年4〜6月期とずれ込み
直近では初飛行直後の2015年12月24日に2018年中頃とする納期が示されていた。
そして今回が5度目の延期。2019年末を目標に据えた上で、2年遅れの2020年半ばとした。
MRJの機体サイズは、当初から70席や90席クラスだったかと言うと実はそうではない。国産旅客機開発の話が業界内で持ち上がった
2000年代前半の時点では、30席と50席を軸に検討が進められてきた。
これが2008年、MRJとしてローンチされる頃リージョナルジェット機の市場拡大に合わせ、現在の大きさになったのだ。
この時に大きく設計変更したのは、大まかに言うと胴体の長さだ。30席クラス案を70席に、50席案を90席に胴体を伸ばした。
現在は開発案として、MRJ90を長くした100席クラスの「MRJ100X」が検討されている。
「ローンチする前に、胴体の設計を見直すべきだったのではないか」。かつてYS-11に携わった三菱重工のOBはこう指摘する。
「MRJは、確かに空力性能は優れているが、100席クラスまでしか大型化できない。胴体を太くすれば性能は多少犠牲になっても
ストレッチできた」と言うのだ。
エンブラエルの次世代機「E2」シリーズは3機種で構成。最初に引き渡しが始まる「E190-E2」は1クラス106席で
2018年に量産初号機を納入する見通し。続いて2019年に納入開始となるシリーズで最も大きい「E195-E2」は1クラス132席
2020年に引き渡しを始めるシリーズ最小の「E175-E2」は1クラス88席となる。いずれも、MRJと同じ新型エンジンを採用している。
MRJと比較した場合、MRJ90に最も近いサイズの機体がE175-E2で、MRJ70に該当するのは現行シリーズでは「E170」(1クラス70-78席)という機種だが
E2シリーズでは消滅する。つまりエンブラエルとしては、次世代のリージョナル機に求められる機体サイズは現在よりも大型化するとみているのだ。
一方、胴体を伸ばすことが難しいMRJは、130席クラスのE195-E2と並ぶ機種をラインナップできない。
用意するとなれば、現在のMRJとは別の機体を新たに開発しなければならない。
航空市場が将来成長し、航空会社がより大きな機体サイズを必要とした場合、MRJ90と同じサイズのE175-E2を運航していれば
一つ上のE190-E2、さらに大きいE195-E2と移行が容易な選択肢を、エンブラエルは既に用意できている。 アメリカはMRJの邪魔というか、日本の航空宇宙の発展を邪魔をしている事実にみんな気づいているかな?どちらにしろ、ボーイングの下請けである三菱が勝手に独立しようとしたことは、三菱にとって致命傷。車、船、航空と重工としては終わってるね もう中身ホンダジェットにしちゃえよ
ハリボテよりマシだ >>180
アメリカの技師さんがあーした方がいいよと色々アドバイスしてくれたのに
余計なコトを言うなと三菱の技師さんが無視ばっかしてたのが
今回のプロジェクトの内実なんだけど。 ボンバルディアやエンブラエルが競合で、
ボーイングやエアバスがいない市場だからこそ
チャンスがあったのに
今や二強が、元々の競合と組んだ形で参入してきた。
もうビジネスの前提がめちゃくちゃでしょう。
ボンバルディア等が相手ですら、
先行企業には、アフターサービス網が劣るから、
難しいと思ってたのに。 みんなの未来が、生命・財産が、企業に奪い取られるの図。^^ ↓
企業の負担を軽くすれば、みんなのお財布も軽くな〜る。^^
(・∀・) ブラック企業「みんな!俺達は潰れないけど、お前らは死んでくれ!」
(*´∀`*) 悪どいせいじか「皆さんが豪遊したツケは、国民に払わせます。」
(´;ω;`) 数年後の俺くん「あ、あのとき、投票に行っていれば・・・カクッ。」
カンテレの派遣法の動画はとてもわかり易いですね。↓
https://www.youtube.com/watch?v=ysXy6MT3tmg&feature=youtu.be&t=192
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Yahoo!BB恐喝事件、NTTdocomo通話記録窃盗事件、派遣法や大店法、消費税の年表はこちら。↓
http://pastport.jp/user/sheltem2
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創価学会入らぬなら 昇給差別 
朝礼で聖教新聞読み合わせ  40人突然解雇の内装会社 
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-08-23/2007082315_01_0.html
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公明候補の支援者集めろ 創価学会が東急建設に依頼
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-24/15_01.html
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創価学会がぐるみ選挙 取引企業に名簿提出要請
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-06-24/14_02.html
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オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口
http://news.livedoor.com/article/detail/5852938/
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やはり完全に奴隷、外国人技能実習生受け入れ事業者の約9割が違法操業
http://buzzap.jp/news/20180110-gaikokujin-ginou-jisshusei-illegal-operation/
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岐阜県の盗撮疑惑事件で垣間見えた、外国人技能実習制度の闇
https://www.newsweekjapan.jp/lee/2018/02/post-30.php?t=0
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外国人実習生の残業代などで岐阜の繊維業者28社に法令違反 時給「400円」の業者も
http://www.sankei.com/west/news/180126/wst1801260047-n1.html
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 実習生の労組脱退求める、群馬 外国人受け入れ団体
http://this.kiji.is/327753789673063521 
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実習生の労災死は、そのおよそ2倍の3.7人となっています。
https://web.archive.org/web/20180116004013/https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180115-00000053-jnn-soci
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当然、中国側のブローカーは支払うことができません。
そこで、「仲介料」や「保証金」などの名目で、
法外な金額にも拘わらず、
全て「技能実習生」の負担になりました。
事情を理解できていない技能実習生は、
最低賃金ギリギリで働いた給料では返済不可能な金額を、
家族、親類縁者から借金し、入国してきたのです。
http://www.data-max.co.jp/290908_knk_01/
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【ミャンマー】技能実習生が逃亡の際、ミャンマーの家族にも
罰金を課す条項を盛り込むよう要求へ
http://myanmarjapon.com/newsdigest/2017/09/21-001630.php
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移民を受け入れまくった群馬県大泉町、生活保護受給者の25%が外国人に
http://netgeek.biz/archives/104583#comment-440122
----------------- ゜゛゜
映画「アメイジンググレイス」予告編 中世の奴隷貿易と重商主義を振り返ってみょう。^^
https://www.youtube.com/watch?v=YLLbx8QcIDo >>109
伏見城で 西郷ドンが腕組みしているあたり JALは2021年納入開始とか、読みがあたったなw >>1
そのうち開発費という名の税金ジャブジャブ額がボーイングやエアバスの時価総額すら超えるよ。日本の理工系はホント無能。 二兎を追う者は一兎も獲ず
三菱もバカな経営陣のせいで会社潰しそうだな >>41
俺も航空に噛んでたからしってるけど今のものづくり現場は崩壊してるよな
今後10年から一気に衰退していくぞ 将軍様がわざわざ北京にAn−148をチャーターしたぞ
中朝で共同生産でもするのかな
もう日本に小型機市場の勝ち目は無い >>156
> アメリカは来年90に緩和される。
> MRJは90は重量クリアできず座席減らして重量軽くしないと作れないから70にしただけ。
90席で重量クリア出来てる機種はあるの?
重量で引っかかるってMRJのどこに重量超の原因があるんだよ やることが場当たり的だな、三菱重工は
大局を考えて臨機応変に対応する事が出来ないようだ
さすが老舗大手は、やることが何代も世襲してきた殿様の様だ
『MRJは果たして“売れる飛行機”なのか もはや「高品質」だけでは通用しない航空産業』
【日経ビジネス】2017年2月6日(月)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/246820/020200059/?P=2
>MRJの機体サイズは、当初から70席や90席クラスだったかと言うと、実はそうではない。
>国産旅客機開発の話が業界内で持ち上がった2000年代前半の時点では、30席と50席を軸に検討が進められてきた。
>これが2008年、MRJとしてローンチされる頃、リージョナルジェット機の市場拡大に合わせ、現在の大きさになったのだ。
>この時に大きく設計変更したのは、大まかに言うと胴体の長さだ。
> 30席クラス案を70席に、50席案を90席に胴体を伸ばした。
>現在は開発案として、MRJ90を長くした100席クラスの「MRJ100X」が検討されている。
>「ローンチする前に、胴体の設計を見直すべきだったのではないか」。かつてYS-11に携わった三菱重工のOBはこう指摘する。
>「MRJは、確かに空力性能は優れているが、100席クラスまでしか大型化できない。胴体を太くすれば性能は多少犠牲になっても、ストレッチできた」と言うのだ。
>そのエンブラエルの次世代機「E2」シリーズは3機種で構成。
>最初に引き渡しが始まる「E190-E2」は1クラス106席で、2018年に量産初号機を納入する見通し。
>続いて2019年に納入開始となるシリーズで最も大きい「E195-E2」は1クラス132席、2020年に引き渡しを始めるシリーズ最小の「E175-E2」は1クラス88席となる。
>いずれも、MRJと同じ新型エンジンを採用している。
>MRJと比較した場合、MRJ90に最も近いサイズの機体がE175-E2で、MRJ70に該当するのは現行シリーズでは「E170」(1クラス70-78席)という機種だが、E2シリーズでは消滅する。
>つまりエンブラエルとしては、次世代のリージョナル機に求められる機体サイズは、現在よりも大型化するとみているのだ。
>一方、胴体を伸ばすことが難しいMRJは、130席クラスのE195-E2と並ぶ機種をラインナップできない。
>用意するとなれば、現在のMRJとは別の機体を新たに開発しなければならない。
一方、胴体を伸ばすことが難しいMRJは、130席クラスのE195-E2と並ぶ機種をラインナップできない。用意するとなれば、現在のMRJとは別の機体を新たに開発しなければならない。 まさか三菱が中国以下になるとはなあ。日本も終わってんな。
まあ技術者雇わずにリストラばっかしてればこうなるわな。
原田的な経営者ばっかで日本の企業はみんな終了してるわ。 これが、航空業界で使われる 「どーんといこうや」 か ネトウヨ「日本には技術力がある!!」 ←その技術を三菱に教えてあげてほしい コイツの開発費用でロシアのスホーイ社とミグ社が丸ごと買収できるぞw >>173
実はMRJ70の最多オーダーはJALなんだけどね。
マーケットが小さいことは間違いないけど
競合がいないので派生型の開発費を回収する程度は売れると思うけど。 >>211
三菱「教えてはもらいたいがサラリーマン技術者に金は出さん!!」 ボンバルディアは現地時間6月20日、デルタ航空(DAL/DL)からCRJ900型機を20機受注したと発表した。カタログ価格で総計9億6100万ドル(約1012億7000万円)。
20機には、客室内を広く設定するオプションを導入する。
オプション「ATMOSPHERE」は、客室内のほかトイレなどを広くする。大型のローラーバッグの機内持ち込みにも対応する。
デルタ航空は、同オプションのローンチオペレーターとなる。
デルタ航空のCRJ900は、2クラス計70席を設定。オプション設定機は、年内に初号機を納入する見込み。 愛国心はならず者の最初の拠り所
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@siokara58
6月20日
貧乏人がカップラーメンを食うのは許さないが
安倍が高級会食を食すのは許す
文化人へ映画の助成金を数千万配るのは許さないが
安倍友に数十億の補助金を配るのは許す
野党の女性議員の不倫は許さないが
財務大臣が愛人を囲ってるのは許す
これが日本の愛国者クオリティ、こう書けば理解できるかね 中華はスケジュール前倒しと言うのに(笑)
Craic Cuts CR929 Schedule By Two Years
Aviation Week & Space Technology
Boeing took more than seven years to develop the 787;
Airbus needed eight for the A350. So Chinese and Russian partners, with less experience than the
Westerners, seemed suitably conservative a year ago when they launched the Craic CR929 into a 10-year
development program. They are no longer so conservative: The schedule has been compressed by
20%, with the initial delivery now due in 2025 following a first flight in 2023. The CR929 will feature extensive use
of electrically driven systems ... 三菱航空機って、もはやグループ内でも、窓際子会社って認識だ、 MRJ開発の遅れ、三菱重社長陳謝 株主総会で「体制強化」
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180622/bsc1806220500002-n1.htm
三菱重工業は21日、東京都内で株主総会を開き、国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」
の開発が遅れていることに関し、宮永俊一社長が「大変申し訳ない。心配をお掛けしている」と陳謝した。
その上で「開発体制を抜本的に強化し、商談も増えてきている」と述べ、事業推進への理解を求めた。
MRJの初納入時期は当初2013年の計画だったが、開発ノウハウの不足から、
安全性を認証する型式証明の取得に手こずり、現時点では「20年半ば」にまでずれ込んでいる。
総会出席者からは開発体制やMRJ事業の将来性をただす声が多く上がった。
宮永社長は、2000時間の試験飛行が順調に進み、今後の海外航空見本市でデモ飛行を行うことも説明。
「今後、リージョナル機の更新需要が見込まれている」と市場の将来性を強調した。
また原発についての考え方を問われ、安藤健司副社長は「現時点では原子力は必要だと考える」と述べ、
安全第一で事業を進めるとした。 > 米国では70席級の新型機は「競合のいない空白化した市場」
空白化っていうより、燃費のいいターボプロップ機勢に譲って撤収した市場だろ。 >>222
違うだろ
アメリカで使われているのは旧E175とCRJだ
未だに新規受注が有る
CRJの後継も出ない、新型E175-E2は現状リージョナルでは使えない
使える70席クラスの新型はMRJ70だけ
しかし、90が完成しないことには始まらないし、
E175-E2は仕様を変えて出てくるかもしれない >>223
> CRJの後継も出ない、
出るよ。
新造ではないけど。
エンジンは換装しない。
内装を新たにする。
英国の航空ショーで内装のお披露目を予定。
その改造機20機の立ち上げ顧客は、デルタかな。
これを機に、市場の5割奪還を目指すと言っている。
旧型機はまだまだ売れている。
得体の知れないMRJ70など買う者はいないだろ。
そんなに良い物ならトランススティーツが真っ先に決を出しているはずでは。 国策で、税金の無駄ずかい。
技術を伸ばすなら、経営陣の撤退が良い。 >>223
来年スコープクローズの制限値は90人乗りに変更になるから
70人乗りは新しく開発する価値がない。
だからエンブラエルは新型機を70人乗り仕様にしていないし
MRJにしてもスカイウェストは70人乗りへの変更を拒否している。 >212
買収しても三菱の経営幹部と技術者が比べちゃいけないほどはるかに能力と実績がある
スホーイとミグの技術者を小バカにしてトラブル続出だったと思う >>227
もう既定路線。
だから航空会社は70人乗りには見向きもしていない。 > 「90」は、現状では米国市場に投入できないのも痛手だ。
> 過当競争を防ぐため、大手航空会社の労使協定で、
> 運航が認められない大きさの機体に該当しているからだ。
> その半面、米国では70席級の新型機は「競合のいない
> 空白化した市場」(三菱重工幹部)だという。
何を今さら
数年前から指摘されてきたのに、「労使協定の制限は必ず緩和される。大丈夫」
と言い続けてきたのは三菱だろ
緩和が必要なら、緩和のためのロビー活動をすべきだったのに、「競合他社も
同じ問題を抱えているから競合他社がロビー活動してくれるだろう」、
「いざとなれば日本政府の政治力に頼ろう」という甘い見通しで何もしなかった
経済産業省に、アメリカのパイロット組合の方針転換させる政治力なんて
あるわけないのに
でも、エンブラエルやボンバルディアは軽い機体の開発を並行して進めてきたので、
規制が緩和されなくてもそちらを投入できる
開発リソースも技術力も不足しているため、70と90の並行開発ができないのは
三菱だけなのだから、方針転換するか、規制緩和を働きかけるかどちらかに
力を注ぐべきだった >>231
他のメーカーは90人乗りで重量制限クリアしている。
だから最悪交渉決裂しても90人乗りの席減らした仕様にすればいいだけ。
三菱は20席減らした70人乗りでしか重量制限をクリアすることができなかった。
座席制限が来年予定通り緩和されればMRJは粗大ごみとなる。
だから航空会社は他社も含めて70人乗りには見向きもしていない。 三菱航空機では、昨年行ったMRJ開発プログラムの見直しで、将来に自信を取り戻している。
今年になりMRJ90に加えて小型版の76席級MRJ70の開発を正式に決断したことがその表れである。
88席級のMRJ90の開発計画は5度目の改定で、やっと2020年完成、引渡しの目処がたった。
昨年行った大幅な組織改定、三菱重工による資金投入が決まり、一時沈滞気味になっていた
関係者の士気が再び高揚し、今では目標達成に結集している。
MRJ90は世界市場を目標にしているのに対し、MRJ70は米国市場に焦点を当てている。
MRJ90とMRJ70の主な違いは胴体長さだけで、翼幅、システム等には変わりはない。
胴体長はMRJ90 / 35.8 mに対しMRJ70 / 33.4mである。したがってMRJ70の証明取得には
MRJ90の試験実績が多く適用されるため、就航はMRJ90の1年後、2021年を予定している。 ID:H/rdqYpv
Flightglobal引用、TOKYOExpressのコピペか
ここはテスト機に乗り込み操縦までやらせてもらえるくらい
メーカーとズブズブだからな 世界の市場はエアラインが69兆円、航空機製造は14兆円という規模だ。
航空旅客輸送量は実質GDPの伸びを上回る4―5%で成長しており、
航空産業・航空機産業が期待されるのは当然の流れだ。
230席以上の大中型機は米と欧の2社の寡占状態。100―229席の小型機は
2社に加えてカナダ、中国、ロシアが新規参入を図っている。さらに小さい
リージョナルジェット機はカナダ、ブラジルの2社に続こうと日、中、露が新規参入している。 >>235
中国、ロシアは米欧の型式証明取れんからね、 >>1
結局、何をしようとしてるんだろうか・・・・ 世田谷一家殺人事件で、警察が毎年年末になると、中身超薄い
「捜査はちゃんと継続してるので、犯人逮捕の可能性ありますよ」の
無理矢理発表出すのと、そっくりになってきたな >>236
今は中国の証明取れば自動的にアメリカの証明も取れるようになっているんだが。 なっていない
相互認証は
重複するような審査項目を認め合うだけ
他は独自に審査し承認を与える >>239
アメリカの世界基準をクリアできるか
日本ではあまり報道されていないが、昨年11月に行われた米中首脳会談と前後して、
航空機の製造に関する重要な協定が米中間で締結された。
米連邦航空局(FAA)と中国民用航空局(CAAC)が締結したのは、
「航空機や航空機関連部品の耐空性に関する相互協定」である。内容の詳細は不明だが、
中国製航空機や航空機部品の米国市場での販売に道をひらくことになると考えられている。
各国政府は航空機の運行に関して厳格な基準を定めており、
当局の認可がなければ飛ばすことはできない。
航空機メーカーは製品を売りたい国の航空当局から、構造や強度が基準に合致しているのか
という型式証明(開発時)や、騒音や排気などが各種の環境基準に合致しているのかという
耐空証明を取得する必要がある(型式証明は耐空証明の一部になっている)。 しかしながら、航空機産業は米国を中心に発展してきたという経緯があり、この世界における
米国の地位は圧倒的である。航空機の安全性についても、米国基準が事実上の世界基準
となっており、各国政府が定める耐空証明の多くは米国の制度に準拠している。
つまり、米国で型式証明を取得することができれば、事実上、どの国にも航空機を輸出する
ことが可能であり、逆にいえば、米国の型式証明を取得できない場合、その航空機の価値は
ゼロとなってしまう。このため航空機メーカー各社は米国の型式証明の取得に全力をあげることになる。
国産初のジェット旅客機である三菱重工のMRJは、開発が大幅に遅れており、
すでに納入を5回も延期している。開発が遅れているのは技術的な問題というよりも、
米国の型式証明の取得に手間取っているからである。 アメリカの嫌がらせでC-2を民間機転用して販売する計画を断念 >>243
競合する商売をするなら相手と喧嘩する覚悟がないと無理
仁義なき戦いができるのならともかく、できないなら隙間を狙うしかない >>243
そりゃ嫌がらせするだろ。
ビジネスをスポーツか何かと思ってるのか? >>223
古いやつのお化粧直しで充分なマーケットよ >>243
不整地能力ない、なんちゃって輸送機なんか民間機にでもしないと
役に立たんのに だからー、高翼ジェットは民間機には不向きなんだってばぁ 親方日の丸でルールを捻じ曲げたプロジェクトしかやったことが無いから
ガチンコルールでプロジェクトを進めてみたらこのありさま スコープクローズに引っかかるのって「客席数」じゃなくて「重量」なんでしょ?
遊星歯車をぎっしり詰め込んだギヤードターボファンエンジン自体が重いんだから
エンジンの単純な重量増の分ぐらいは乗務員組合も早々に折れてくるよ。
問題はそうなったときに70席級ジェットなんぞに興味を示すエアラインがあるかどうか。 >>252
来年の緩和として交渉しているのは人数制限だけで重量制限はそのまま。
エンブラエルやボンバルディアといった他社は来年の90人乗りへの規制緩和を見据えて90人乗りの状態で
現行の70人乗りの重量制限をクリアしている。
クリアできなかったのはMRJだけ。 >>253
E190/195用 CF34-10Eエンジン 乾燥重量 1,700kg
E190/195E2用 PW1900Gエンジン 乾燥重量 2,177kg
エンジン2個で1トン近く重くなるけど重さ大丈夫なん?
E2じゃなく現行機を売り続けるっていうのなら問題ないんだろうけど。
CRJはリアマウント式だからエンジン換装そのものが難しいので大改修はないだろうけど。 そもそも座席数拡大とかMTOWそのままとか
どこソースよ >>241-242
そもそも飛行機を発明した国だ。
ライト兄弟を輩出したアメリカが
絶対的に強いに決まっている。 MRJ、米国で飛行試験を初公開 三菱航空機、総勢約400人の現地開発拠点も
https://www.sankei.com/west/news/180628/wst1806280025-n1.html
https://www.sankei.com/west/news/180628/wst1806280025-n2.html
国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発中の三菱航空機(愛知県豊山町)は
27日午後(日本時間28日午前)、米西部ワシントン州のグラントカウンティ国際空港で、現地の飛行試験や、
試験拠点「モーゼスレイク・フライトテスト・センター」を報道陣に公開した。現地での飛行試験の公開は初めて。
白地に赤、黒、金の3色のラインが入った機体が午後3時半ごろ、勢いよく滑走路を走りだして快晴の空へ上昇。
空港上空を旋回した。報道陣の上を機体を左右に傾けて飛んでいく場面もあった。
岩佐一志センター長は「天候にも助けられて飛行試験は順調に進んでいる」とした。MRJは7月に英国で開かれる
航空見本市で初のデモ飛行を予定している。開発の遅れで納期を5度延期しており、イメージ回復を図る。
センターは4千メートル超級を含む5本の滑走路を持つ同空港内にあり、技術者やパイロットなど総勢約400人態勢で
飛行試験を行っている。日本で生産した試験機が飛行試験のため到着することに合わせ、平成28(2016)年8月から稼働した。
この日はセンター内で、試験機の飛行状態を確認する「テレメトリールーム」や、試験機を置く格納庫内の様子も公開した。
同空港は晴天率が高く、定期便の発着がないため、試験に適している。
データは同州シアトルにある別の拠点で分析し、日本の三菱航空機本社で開発に生かされる。 おまいらが毎日有難く眺めてる
駅のホームドアを最初に導入したのはレーニングラードの地下鉄。
「ホームドア設置しろー!」って叫ぶときは
悪の帝国に敬意を払えよ。 >>9
おれがよく行く食堂がそうだ。値段上げたり下げたりメニュー増やしたりした挙句潰れた 直ぐに流行り物が提供される
鉄板餃子・魚介とんこつ デルタ、CRJ-900を20機契約 大型スーツケース機内持ち込み可
https://flyteam.jp/news/article/96121
デルタ航空とボンバルディアは2018年6月20日(水)、コミューター・リージョナル路線を運航する
「デルタコネクション」のジェット機を更新するため、CRJ-900を20機、購入する契約を締結しました。
納入は2018年後半からはじまり、2020年までに引き渡しされる予定です。
CRJで新たな客室仕様「ATMOSPHÈRE(アトモスフィア)」シリーズを採用する機材で、
デルタ航空はこの仕様のローンチカスタマーとなります。
「アトモスフィア」は、リージョナルジェットで、居住スペースやトイレを広げたほか、
最大の特徴として客室内に大型のスーツケースを運び入れることができ、
カウンターで荷物をピックアップすることなく目的地で空港を後にすることができるようになります。
この仕様は、ファースト12席、デルタコンフォートプラスが20席、メインキャビン38席、
合計70席の仕様です。主にデルタ航空のハブ空港と小規模空港を結ぶ路線に投入される予定です。 三菱航空機、MRJ生産を来春再開へ
https://newswitch.jp/p/13633
三菱航空機(愛知県豊山町、水谷久和社長)は国産小型ジェット旅客機「MRJ」の生産を
2019年春にも再開する。協力会社に通達した。17年に公表した5度目の納入延期で
中断していた組み立て工程を再開し、20年半ばの初号機納入以降の量産体制を整える。具体的な生産計画は
示していないが、人員確保が難航しており、生産レート(単位時間当たり生産量)引き上げが課題になる。
同社は協力会社を集める月例会合を復活し、生産再開時期を伝えた。ただ協力会社は
生産中断で人員を削減しており、生産レートは中断前の月産1機に満たない状況での再開となる模様。
最大生産機数は月産10機としているが、実現には時間を要しそうだ。
一方、部品加工の再開についても一部の協力会社に通達した。今のところ協力会社が生産中断前に
納めた部品の在庫があるが、今後の組み立てのペースをみつつ順次、各社に再開を依頼していくとみられる。
同社はMRJの就航に必要な航空当局の型式証明取得のため、米国で飛行試験を実施中。
納入延期の原因となった設計変更を反映した機体の生産を始め、20年半ば以降に備える。
MRJには座席数88の「90」と同76の「70」があり、70が生産の主流になるとみられる。
三菱航空機は70を21年後半から22年前半に投入する計画を示している。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています