0001ムヒタ ★
2018/06/05(火) 07:02:06.41ID:CAP_USERまた「Tongue Detection(舌検出)」機能の追加により、アニ文字が顔の動きだけでなく、舌の動きも表現できるようになります。
自分によく似た「ミー文字」を作ろう
https://iphone-mania.jp/wp-content/uploads/2018/06/ios12_memoji-customize_06042018-e1528146529678.jpg
さらにAppleはiOS12で、「Memoji(ミー文字)」を導入すると発表しました。ミー文字はいわゆるアバターとよく似ていますが、顔の形や肌の色、ヘアスタイルだけでなく、スライダーで目の色に加え色の濃淡が選べ、メガネのフレームの形や色、レンズの色の濃淡、そばかす、帽子など、驚くほどバラエティ豊かな選択肢が用意されています。もちろんアニ文字同様、ユーザーの顔の動きや舌の動きを反映します。
アニ文字とミー文字はメッセージで送信できますが、カメラで自撮りした自分の写真の顔部分にミー文字をあてはめ、さらにフィルターをかけた画像を相手に送るといった楽しみ方もできます。
FaceTimeが最高32人の同時通話対応に
https://iphone-mania.jp/wp-content/uploads/2018/06/2018-06-05-3.00.35-348.jpg
FaceTimeがいよいよマルチユーザー対応となります。しかも最高32人での同時通話が可能です。WWDC 18会場で行われたデモを見る限りでは、人数が多くなると、リーダーを含む数人の顔が大きく表示され、その他大勢の顔は下部分に小さく表示されますが、発言している最中は大きく表示されるようです。
グループFaceTimeでもアニ文字やミー文字は使用でき、デモでは参加者がそれぞれ自分の顔の部分だけをアニ文字やミー文字に変えている様子が披露されました。グループFaceTimeはiPhone、iPad、Apple Watchで利用可能です。
https://iphone-mania.jp/wp-content/uploads/2018/06/2018-06-05-3.02.24-384.jpg
2018年6月5日 06時22分
https://iphone-mania.jp/news-214418/