【IT】Googleがタブレットから撤退
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Googleがひそかにタブレット事業から手を引き、同社のAndroidページから“tablets”のタイトルが消えた。たぶん、金曜日なら誰も気が付かないし、月曜になれば古いニュースになっている、と踏んだのだろうが、でもAndroid Policeがいち早く気づいた。それは、昨日(米国時間6/1)はあったが今日はない(下図)。
本誌TechCrunchは2016年にライターのRomail Dilletがタブレットの死を宣告した。昨年は1億6000万台あまり売れたから、それはちょっと早すぎたが、いずれにしてもその余命は長くなかった。
とりわけGoogleは、タブレットの分野でAndroidをiOSと互角にするために苦戦した。そして同社の今回の決定は、Chrome OSへの選好を表しているのだろう。それはノートブックという疑問符つきのレガシーを継承しているけど、〔主に教育市場で〕儲かっているのだ。Googleはこれまで、そのOSのAndroid互換性の拡大に努めてきた。Androidタブレットの廃版も、意外ではない。
https://techcrunch.com/wp-content/uploads/2018/06/gone.png
[‘TABLETS’がない]
タブレットは単純で使いやすいから売れたのであって、スペックに魅力があったからではない。しかしアップグレードする動機がどこにもないから、その後の売れ行きは伸び悩んだ*。ぼくの場合で言うと、第三世代のiPad(初代Retina機)をそのほぼ500年前のリリース以来使っているが、新しいのにアップグレード/アップデートしたい、という気になったことは一度もない。〔*: 下の‘関連記事’が日本語訳〕
(関連記事: 想定範囲内の新製品、遅い買い替えサイクル、値下げ―、タブレット市場で今何が起きているのか)
Amazonの安いKindleタブレットはやや売れているが、それは自分のスマホを指紋だらけにされたくないママが子どもに買ってやったり、あるいは飛行機によく乗る人たちが超コンパクトなひまつぶし手段として買ってるからだ。
もちろんGoogleの市場脱退イコール、Androidタブレットの終わり、ではない。SamsungやAmazonなど数社がこれからも作り続けるし、その中にはすごくいいものもあるだろう。でもGoogleという強敵がいなくなると、機能のアップデートやサポートなどに、気合が入らないかもしれない。
タブレットは、スマートフォンのような機能マニアがあまりいないから、新しいGalaxy Tabなどを買って、そこにGoogle Assistantのクールな最新アプリがなくても、タブレットが必要な人なら買う。ゲームをしたり、Pocketの記事を保存したり、エコノミークラスでNetflixを見るためには、それで十分だ。そのための低価格機は、いつでもある。でもGoogleは、そんな市場すら捨てたのだ。
今Googleにコメントを求めているので、何か得られたらこの記事をアップデートしよう。
https://jp.techcrunch.com/2018/06/02/2018-06-01-google-quits-selling-tablets/ >>143
GoogleはAndroidベースのPixel Cが販売停止になったけど
ChromeOSベースのPixelBookを去年から売ってるから別にOSベンダーに徹するわけじゃないだろうけどな
まあ、Pixel CもPixelBookも日本で売らないから関係ないけど 8インチとかいってuiの調整しない大きいスマホ量産されとるから仕切り直ししたいんかな Googleがタブレットを作らないだけで、OSとしてはサポートしてくれる。
そう信じたい。
まあiPadに負けてるからね。 俺もnexus7(2013)を買ったけど、微妙な大きさだったからあまり使わなかったなあ
その後買ったZenpad3 8.0は、今現在鬼のように使い倒してる 原文も approximately 500 years ago だった
6年前なんだから単なる誤記だろ approximately
2chネラにこれが訳せるかよ ボロナビしかない中古車にナビ兼音楽プレーヤーとしては最高なんだよタブレットって
スマホで使えるタッチパネル付き外部モニタとかできればそれでもいいかもしれないけどさ 別に、IT業界の5年前を500年前!!!、と文学的に表現しただけの話だろ? 林檎キチガイは500年前からタブレットはiPadが優勢だったと言いたいわけだな >>161
東芝みたいにブランド名を切り売りしただけで、儲けが出るのみと考えたのが間違い
情報端末なんてトラブって当たり前で、訴訟合戦に巻き込まれて痛い目に遭ったんだろう >>164
iPad持ち直したんじゃなかったっけ? グーグルさえも撤退するタブレット市場。
残すは中国品のみかよ。
そのうちタブレットが希少価値になって、
新製品は馬鹿高くなったりするかもな。 日本に入ってこないだけで、近いところだとロシアやインド
遠いところだと、ブラジルやチリで作ってたりする。 最新のiPadの完成度が高すぎる
たった3.7万だし ipadかkindle fireの二択なってもうたなぁ つーか、HPからタブレットが消えたのはバグじゃまいか オートバイのメーカーが昔は200社あったように
今はIT企業は淘汰の段階なのだよ >>170
それ一応どっちもGoogleプレイ使えなくない?w 物を読む用途でしか使わないからkindleで十分だわ。 Android作らなくなるわけではないなら何の問題もない ここまでのレスを見てもかなり登場しているが
Nexus7は使いやすさとコスパにおいて
最高だったな タブレット系はネフリ kindle ナビくらいしか使わんなー
大抵スマホで十分 >>3
現状から細々とした不便さを取り除くのは得意だけど価値の提案はド下手くそ
何故ならできる奴は自分の工夫でどうにかできちゃうからできない奴が必要とするものが分からないんだよ >>3
マイクロソフトがソフト作れないのと一緒だな 原点回帰
電話しか使えない携帯電話を出せ
Bluetoothは必要な
メールも写真もネットもタブレットもってれば十分だ Googleをハードメーカーだと勘違いしてるのが居るみたいだが、なんでだろ? 動画はタブレットじゃないと無理
初代ドコモtabを今も使いまくってる
なぜか急に激重になったが気にしない 今だにNexus7使ってるよ
電池の持ちが悪いけど全然使えてる
ごめんなさい 最初 「え?」 と思ったが
10〜12インチ市場でAndroid使えば仮想敵はipadだけになって
潰しのきかない戦りあいになる
それならCromeOSを使えば
タブレット型でもモバイルノートPC型でもイケるので
業務用のWindowsモバイルノートとかMacBookとか
戦える範囲が広いから、実はぜんぜんナイスな判断だと思う 具体的には
MSやAppleが
モバイルOS 汎用OS
スマホ・タブレット モバイルノート〜デスクトップ
なのをGoogleは
モバイルOS 汎用OS
スマホ タブレット〜デスクトップ
っていう分け方に替えて対抗しようとしてる
iOS側もipadに特化した付加機能が増えて
スマホOSとしての両立に無理が出てきてるところもあるから
セグメント分けを変えるのは正解かもしれない >>2
自前で糞高いの作っても中国製の安くて性能のいいものには太刀打ちできないと判断したんだろ >>180
バージョンアップもしてくれるし
個人的にはkoboだけ読めるようにしてくれれば何の問題もないんだが >>176
俺もいまだに初代使ってるけど特に不便は感じないな Nexus7を文鎮化した人は
腹割して中の接点を磨くと
復活する場合があるぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています