俺はガチな投資家だけど
ここははっきり言って資産性もなければ金も儲からない

投資もやったことがないクソ素人が銭っ子ためて、初めて家を買おうとしているゴミどもらが興味もってるだろうが

ゴミどもにヒントをやると

東京都内だけでも港区と足立区の差が縮まっている。
世田谷区の市場価格が急落し、
世田谷で一番高い坪単価の三軒茶屋が荒川区の日暮里と同程度になっている。

何を言いたいかというと、世田谷、練馬の市場価格が下がり、日暮里や南千住が急騰している。
理由は都心に近い、平地で坂が一切なく、高齢者も住みやすいからだ。
再開発だけでなく、古い家がどんどん取り壊され新たに家があちらこちらで建築されている。
価格最多は15坪(50平米)で所有権、5000〜6000万前後の戸建てが主流になっている。
諸経費金利等込みで6500万程度。
6500万といったら、ちょうど30代、子供2人のファミリー層なら年収1500万〜1800万程度あれば買えるレベル
一般庶民たちが買って住むようになっている。

それにもかかわらず、郊外のクソ田舎の馬車道で坪単価300万
「現在の」日暮里と同程度に売り出してしまうと、10年後、220万程度に下がることが想定されうる。
それは周辺の相場から考えても納得だ。

とくに2003年あたりからマンションは全体的に価格高騰が起きた。価格高騰が起き、23区は頂点から
現在は折り返し地点にある。2年前くらいからレインズをリアルタイムで見て相場が下がってきていることが全体的に実感できる。
なお、素人は市場価格を勘違いしているが、市場価格は実際に取引される価格。売主が6000万で売りたいといっても、顧客に売れなければいつまでも売れない。
そこで値下げをし5700万になる。それでも数か月売れず、内見者から価格交渉を申し受け、結果的に5500万で売却され、さらにそこから
リフォーム代、引っ越し代、手数料等を差し引き、5200万程度になってしまう、これが実際の現実の取引だ。