【社会】日本の科学技術 「競争力低下」8割 若手研究者調査
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日本の研究現場が活力を失いつつある。日本経済新聞が連載企画「ニッポンの革新力」の一環で20〜40代の研究者141人を対象に実施したアンケートで、8割が「日本の科学技術の競争力が低下した」と回答した。不安定な雇用や予算の制約で短期的な成果を求められることを疑問視する声が目立った。世界をリードする業績は若手時代に生まれるケースが多く、イノベーションの土台が揺らいでいる現実が浮かび上がった。
研究開発…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30138080V00C18A5EA2000/ >>567
3年間、AIで株運用した結果か何かかなと思った
講座やん サイエンスZEROの裏話として、ゲストに呼んだ研究者の多くが今後の日本の技術競争力を
心配していた、と竹内薫が新潮に書いてたわ >>569
それは正しい
運営交付金の減少とともに日本の論文数は激減してるから
運営交付金の減少額を補うための体力とスケールのある大学は少ない 中国の研究者
機械は一人一台、器具の掃除はそれ専門の人がいる
日本の研究者
機械は研究室に一台で何十人もが交代で使う、器具の掃除から部屋の掃除まで自分たちでする
圧倒的に差がありすぎるな 税金である運営交付金を増やしたいなら、その分何を減らすか議論しないと科学的ではないわな
国家予算編成というのは命や生活をかけた静かな戦争だからな
税金くれくれするだけで自動的に予算がおりてくる時代はとっくに終わったんだよ 科研費から運営費交付金へ
この流れが決定的に失敗だったんだ
科研費を止めて、運営費交付金を元に戻す
これしかねーわ >>573
自衛隊の予算減らせばいいんだよ。なるべく安い飛行機や船や戦車にすればいい。値段ピンキリだろ >>349
少数の研究グループに研究費を集中させても、
実際は、非正規雇用の研究者をかき集めて、
バラバラに短期的に成果の出そうな研究をやるだけになる。
そして、たとえ彼らなかでいい研究をした者が出て、
地方国立大学などの正規の研究職に就いたとしても、
そこには金は回ってこない。
それか、出身元のボス教授から金を恵んでもらうしかない。 それと文系が批判されてるけど、社会科学の人は私大が受け皿にあるから、学位持ちはほとんどアカポスに就くよ
特に経済経営はほぼ全員、どっかに就職できてる
しかも、大学経営の稼ぎ頭だからね、社会科学の学者は安泰よ
やっぱ問題は人文科学、これは受け皿が本当に無い、どうしようもないけど >>576
お高いアメリカ製でなく中国製に切り替えですな
兵隊も中国人の外人部隊にすれば安くなるんじゃね >>577
予算が余って持て余してるとこもあるぐらいだしな
その一方で現金すっからかんの研究室も大量にある
官僚の現場知らずはどこの業界でも嫌われてるけど、いい加減にして欲しいね〜 >>310
文科省というより、財務省な。
財務省からのプレッシャーで、文科省は新しい「改革」を
しているというアピールをしなければならなくなっている。
改革というの名の、くだらない書類の山だ。 >>547
私大は実は経営体質良いんだよ
特に経済経営関連の学部はドル箱で、どこも設置しているし、規模も大きい
ここで手に入れた利益で「赤字」の自然科学を維持しているのが実態なのよ
あまり言いたくないけど、今じゃ私大のが研究環境も教育環境も良いよ〜 >>546
これは思うね。
ビッグプロジェクトが成功すると、さらにビッグになって金を食うんだよね。
いい論文が出たところで儲かるわけじゃないから、どんどん金が足りなくなるんだよね。 アカデミアが干あがりつつあるのはアメリカもそうじゃないかな
となると、産業界での研究に民間の資本投下が少ない日本に勝ち目はない >>584
アメリカは倍々ゲームで研究予算が増えてるから干上がってないよ
特に産業界の研究投資が尋常ではないので、どんどん伸びている >>585
俺が研究、アメリカのCIAのモルモットとして予算は下りてないが
どこのソープの営業だよ
いまのアメリカって以前は3つ、いまは4つぐらいに分裂してないか
内戦は無いけど アメリカは私大が主体だけど、運営は学部生の学費と基金なりでしてるのよね
アメリカの大学の学費が高いのは、こういうトレードオフの結果なわけでね
ぶっちゃけ、枷を外して、国公立も私立も自由に大学経営させれば研究者の待遇は改善すると思うよ。
東大の学部生の学費が1年間200万円とかね、そういう世界でも良いのならば。。。 >>584
アカデミックの連中はそろそろ立場理解して行かないとな
投資がこれだけ活発な世の中、
資金を出さないのは投資家がバカなせいだ、なんて態度のままじゃ、ちょっとなあ
銀行ですら、株や社債の発行やクラウドファンディングなど資金調達の手段が多様化して、金借りてくれる人がいなくて潰れちゃいそうなほどな世の中なのに、、、 >>588
ぶっちゃけるけど、自力で資金調達しろと言うなら学費を自由に決めさせればいいじゃん
学部生から巻き上げればええんかいな? >>589
良いんじゃない?
政府にそう働きかけてみたら?
反対する人あんまいなさそうだけど
それよかアメリカみたいに入試を簡易化して卒業を難しくするほうが良いんじゃない?
勉強できないウェーイ系学生が卒業できなくて延々授業料を払い続けてくれたあげく大卒の肩書得られずに社会にも出てこれないとか最高じゃん 学費なんて2倍にしようが焼け石に水程度でしかない
入学を簡単に、卒業を難しくというのも、ありがちな間違い
まず前提として4年で卒業をさせるように法律で縛っているので
卒業を難しくさせるという動機が全く働かないので無理
そして何より、大学教育の質を変えなければ
いくら単位認定を厳しくしても意味がない
大教室で教授がボソボソと教科書を読み上げるだけの授業は
どれだけ単位認定を厳しくしようが出席を厳しくしようが教育効果は上がらない
今は一方的に教えるのではなく、学生が議論に参加しながら授業を行う
アクティブラーニング型の授業を行う事により、教育効果をあげる事が期待され
そのアクティブラーニングを行うために、教える側に教え方を伝える事(FD)をすることが重要
大学で教えるためには資格がなく、多くの人はシラバスを作る事すら苦労しているのが実態で
大学で教育を行うのに、どうすれば良いかわからず、苦痛を感じている人が多いというのが大学教育の現実
アクティブラーニング型に限らず、教える側にスキルやツールを渡さなくてはいけないという課題もある アクティブラーニング型の授業は大学からするのではなく
高校と義務教育でも行わなくてはいけないという事で
次の指導要領にも盛り込まれてるし
今はいくつかの高校で先行して実験も行われている
そして大学で勉強は終わりではなく、生涯学習(リカレント教育)の必要性も問われていて
お前らみたいに10年前で知識が止まっている人間に
知識のアップデートを施さないと、すでに方針や対策が決まっている課題や
既に効果がないとわかっている手法を言い出す「老害」が出まくるからな >>591
>学費なんて2倍にしようが焼け石に水程度でしかない
これ完全に間違いね。
学費を2倍まで引き上げれば、運営はかなり円滑に行える。
アメリカの研究大学みたいに学費をどんどん引き上げれば、研究費も賄えるよ。
それでね、ホンマにええんかいなと。
アクティブ・ラーニングみたいな流行り廃りはどうでもいい >>590
アラブ産油国とか、教育も医療もタダで石油からカネが出てる
アメリカは、大塩佳織の件ふくめて盗んでシェールオイルとかやってるのに
学費が高い、それも私立っておかしいだろ
大手前高校だけへの嫌味でやってないか、この売国奴集団の藤井高校 売国奴集団の藤井高校とか、俺がもんじゅとかやってて
エネルギー源ができると、教育も医療もカネが稼げなくなるってので
警察、マスコミ、司法で総攻撃
結果日本が駄目になったんでは また優秀な学生を集めるために、むしろ学費は無償化すべきともいわれている
特に研究者の卵ともいえる博士課程に進む人間の数も質も落ちているのが
大学の研究機関としての力を落としている
ゆえにここで既に話題に出てきてるが、任期なしで若手教員を雇い安定性を持たせるとともに
クロスアポイント性で人材の流動性も出そうと、今はしてる
また将来的には博士課程は学費を0にしたいというのが大学側の本音
これは、優秀な留学生と国内の人材確保のため
優秀な人材は国際的な奪い合いになっているからね
博士課程は奨学金があるが、借金をさせるというだけで人材獲得競争から遅れをとる
任期なしの若手教員の採用も博士課程の学費の問題も予算が必要 >>592
知的に怠惰で笑えた
公的な教育に対する需要は、労働市場のあり方によって深く影響される
つまり民間企業における人的資本の形成や評価のあり方から決まってくる
労働市場が非流動的な日本企業では、社員の人的資本形成は、その企業固有の文脈的技能に偏りがちで
大学という公的な機関が教育するような、ポータブルで、つまり労働市場を介していろいろな企業間で
通訳可能なスキルは必要とされないことが多い
むしろそのような種類のスキルは、日本企業にとっては「過剰投資」に映るので、好まれないし
また多くの日本企業にとって社員に対する投資は社員がその企業にとどまる限り利益をもたらすから
労働市場を非流動化させ続けるインセンティブを与える(年功序列賃金、退職金制度など)ことが
そうした人的資本形成や評価のメカニズムとも補完的だということになる
逆に言うと、労働市場が流動的な社会では、人的資本の形成やその評価が固有の企業と切り離されているので
公的な高等教育に対する需要が大きくなる
なので大学教育の内容にメスを入れるだけでは無意味であり、社会環境を強制的(法的)に変化させる必要がある
つまり労働市場の流動性をアメリカ並に高めるということだ、これは日本の現状では受け入れられないだろう >>596
中曽根康弘時代から、学課改組ばかりで
俺も大学院まで行っても、むかしの大学院のレベルまで言ってない
いまの大学生なんて、俺らの高校レベルで止まってないか
それで多額の金が要るとか無茶苦茶 独学で、陸軍中野学校とかやってても、公安と歯無し相手だしな >>597
>将来的には博士課程は学費を0にしたい
これでは不十分で、諸外国みたいに給与を出さないとダメ
>任期なしで若手教員を雇い安定性を持たせる
これも当然で、助手制度を復活させるべき
原資は欧州みたいに完全に公共財として投資するか、アメリカのように学部生から学費を巻き上げるかの2択。
日本は欧州型の大学経営を行ってきたにも関わらず、中途半端にアメリカ型の手法を導入して、底が抜けた。 https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400068987.pdf
例えば東大で学費による収入は約140億
これを2倍にすれば確かに280億になり
140億増えて経営が楽になるように見える
が、独立法人化後に減らされた金額は約200億円で
それはこれからも減らされていくもので、減らされた分の穴埋めでにしかならない
また人口減により入学する学生数の枠を減らす方向なのに
学生の学費を増やすなんてのは、結論としては焼け石に水でしかない
むしろ国際的な優秀な学生の人材獲得から遅れをとり、結局は将来に先細りする未来しかない
現在ですら高校トップレベルの層は海外に流れ始めてる
なので、大学は学費を2倍にするという短絡的で短期的にしかメリットがない愚かな戦略ではなく
自らが基金の運用や民間から資金を引っ張ったり「攻め」の戦略が求められる >>597
教育を変えろと言ってきたのは民間側なので >>600
確かに、博士課程には給与を出すべき
奴隷労働のような値段でTAやRAをやらせるのは心苦しい 待遇も糞で予算もないと
どうやって競争力あげるねん >>602
アメリカの主要な研究大学は年間の学費は300万を超える。
つまり東大の6倍近い学費を学部生に支払わさせている。
よって学費による収入だけで140億円 * 6 = 840億円の運営費を稼げてしまう。
ここから更にアメリカの場合は「寄付金」をかき集め、基金を作る。
こうした結果、アメリカは研究大学を維持できている。
ちなみに、アメリカの研究大学は世界一学費が高いが、学生は世界中から集まる。
学費が高いことが優秀な学生を集められないこととイコールではない。 >>606
でもアメリカの場合は一般学生は学費免除や減免が普通だからね
金持ちの子弟をフリーパスで入学させるからできる技でしょ >>603
民間(産業界)は教育コストを投資できなくなったから、そのコストを公的教育に押し付けているだけだな
耳貸さないほうが良いわ
ぶっちゃけるけど、博士課程後期で給与が出せないと留学生とか絶対来ないよ 原子力発電所も破壊されて、エネルギー源もカネもないのにな >>607
そう、だから社会がブルー・ブラッドの存在を認められるかだと思うよ
アメリカ型の社会構造になるならね
絶対に無理だと思うけど バウチャー的な奨学金制度を拡充しないのに
アメリカのように学費だけあげるのは駄目でしょ >>606
アメリカと日本の大学では奨学金の制度が異なるなど事情が違うので
寄付金を集めやすくするように税制改革を行うらしいけど
寄付金集めがうまくいくようになるといいんだけどねえ >>611
でもアメリカ型の大学経営の手法をどんどん導入しようとしてるからな
財界と財務省、文部科学省はね
開いた口が塞がらないけどなw 奨学金制度って、銀行の金利とか複利、アメリカの銀行は不安定でも
運用があるんだろ、日本のマイナス金利とは聴いてないし >>612
アメリカの
「寄付したぶん上限なく全額税金控除します」
て制度は社会的弊害起こしまくりだと思うんだけどね
「寄付してくれたらこれやってあげるわ」って団体大杉のアメリカ >>612
日本人のメンタリティだぜ、寄付金なんて集まらんよ
確かに税制が寄付金に与える影響は大きいけど、ノブレスオブリージュとかの概念が必要だからな 国立大学は稼ぐ手段が法律で縛られててアメリカ型経営なんて出来るわけないのに
運営費交付金は毎年1%減らすだの、あれは国立大学を殺しに来てた
科研費を増やすからという建前だったけど、科研費も総額はめっちゃ減ったしな >>615
それはそれで文化として根付いてるから良いんだよ
アメリカだと民間企業よりもNPOなどの方が優秀な人材が集まる程度には社会に浸透している
民間のことは民間で支えていくべきもんだとアメリカ人は考えてるわけよね
日本にはそういうの無いでしょ、だから意味不明な自己責任とかが独り歩きしている >>613
公的助成制度が充実してる代わりに学費高いアメリカ型
公的助成制度が少ない代わりに学費安いヨーロッパ型
公的助成制度が少ないのに学費高い日本型
が爆誕しそうですね >>619
>公的助成制度が少ないのに学費高い日本型
これが既に爆誕してるから質が悪いんだよなぁ
欧州型と米国型の悪いところだけが抽出されてる >>618
そういったものならいいけど
寄付って本来無償で行うものでしょ
でもアメリカの場合は寄付した人に対価あるじゃん
大学で言うなら有名大学「寄付してくれた大学入れたるよ」だしね
それが横行してる ちなみに欧州の場合は大学は公共財だから、EU域内の大学への入学は自由だし、学費はタダである場合が多い。
だからまぁ、アメリカとは正反対のものではある。
しかし、アメリカに負けず劣らずの研究成果を出している。 昔に比べて若者の数が半分。
なら、賢いやつも半分。
論文の数が半分になってないのなら、十分健闘してるんじゃないか。 >>621
>寄付って本来無償で行うもの
違うぞ、宗教的要素の強い貧者救済ならそうだろうが、他の場合は名誉との交換だ
それには、社会において成功した者を認める文化が必要だけどな >>623
大学進学率は上がり続けて、総数そのものは増え続けたんだぞ
底が抜けてるんだよ >>617
最初は国立大学も法人化することで、経営の自由度を高めることができますとか言ってたのにな。
法人化後の方が文部科学省によるコントロールが強くなったのはどういうことだとw ニック・ハノーアー: 超富豪の仲間たち、ご注意を ― 民衆に襲われる日がやってくる
https://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20170825-00002055-ted
我々 超富豪は知っています 表立って認めはしませんが 私たちが このアメリカ合衆国という国以外の どこか別の場所で生まれていたら 舗装もされていない道端に裸足で立ち 果物を売る人たちと同じだっただろうと
極貧の地域などに 優れた起業家がいても どうにもならないのです その起業家の顧客に どれだけの購買力があるか それに尽きるのです >>625
元々頭の悪いやつが無理して大学に行ったからといって賢くなるわけでもない。
なるほど、人のやった成果は何とか辿る。
しかし、辿ったからといって新たな知見が加わるわけではない。
お勉強と研究は違うんだ、これが。 だからね、もう大学というか日本の研究を世界水準にまで戻すには2つしか選択肢無いんだよ。
アメリカの大学のように、学部生から学費を巻き上げて、大学運営を維持するのか
欧州の大学のように、公共財として国が全て資金を出して、大学運営を維持するのか
今の制度は失敗でしか無いので、文部科学省は失敗を認めよう
個人的には欧州型の大学経営が日本には合っていると思うが、アメリカ型にしたいなら徹底的にやれよ アカデミアを批判する人で、大学は自力で資金調達しろってパターンが日本人には多く見られるんだよね
ほなら、学費をガンガン上げていきましょかって話すと、それはダメだと言う人多いんだよね
だからメンタリティとしては大学教育を格安で受けたい、大学は公共財だって認識してるんだよね
ぶっちゃけ、日本の社会構造は仏独の輸入品だから、欧州型で行けばええと思うんよ >>630
税を使うかどうかは外部性があるかどうかによる。
米では、高等教育にはそれがない、投資した収益の殆どは本人に帰属すると考えられてるから教育費は本人負担が原則となってる。
ただ、国として貸付はやってる。
後で返せと。
国から大学に対しては軍事など公共財については研究費として出る。
これを成果物さえ出せば大学が自由に使っていいとなってて、この中から大学独自に判断して奨学金を出すこともある。
経済学の考えとその実証に基いてシンプルに制度設計してある。 >>631
アメリカの近代経済学が想定する「市場」は日本には無いからね。
>投資した収益の殆どは本人に帰属すると考えられてるから教育費は本人負担が原則
例えば、この一文だけど、アメリカではこれは成立しているんだけど、日本では成立していないんだよね。
アメリカでは学位と職務が確実に連動するので、学費を投資することは将来のキャッシュフローと確実に対応する。
より具体的に言えばMBAを取れば10万ドルで管理職などね。
翻って日本では学位と職務は連動せず、企業内部に固有な労働市場でのみ人的資本の形成と評価がなされる社会構造になっている。
つまり日本は純粋な資本主義社会では無く、アメリカ型の市場原理を持ち込んだところで上手くは機能しない。
本当にアメリカ型の市場原理を持ち込むならね、社会構造そのものを法的な強制力をもって変更する必要がある。
そのへんを踏まえた上でアメリカ型にするなら、お好きなだけおやんなさいとは思う。 ちなみにアメリカ型のシステムを否定する意図は全く無い
これは非常に優れており、評価すべき点が多い
しかしながらね、これを日本に輸入するのは無理
輸入したいなら日本社会の構造そのものをアメリカ型に移行させる必要がある
現状の日本の社会構造は仏独の輸入品なんだから、欧州型の方が合ってるという当たり前の話なんだわ
現状は欧州型の社会構造の上に、アメリカ型の制度を走らせようとしているから無理が出ている。
大学が典型的な失敗例だから挙げてるけど、今の日本はこういう失敗多いよね。 このスレ読んで何が問題なのか良く分かった。
財政難を理由に大学への公的資金を減らすなら、民間への完全な脱却をする必要があると、その代償で学費はとんでもないことになると。
国民が学費の高騰を許容できないならば、公的資金を投入しろと、それは大学が国民の共有財産だと、国民が認めてると。
でも、今のところ両者による折衷案のゴミになってて現場は崩壊してると。
ナルホドナルホド。
まんま行政の責任じゃん\(^o^)/ >>591
>入学を簡単に、卒業を難しくというのも、ありがちな間違い
>まず前提として4年で卒業をさせるように法律で縛っているので
>卒業を難しくさせるという動機が全く働かないので無理
よくわからん。どういうこと?
留年してる人そこら中にいるし、単位足りなくて卒業できず入社できなかった人何人も見てるわ
卒業を難しくする動機が働かない?
いや、だから学習成果が基準に満たなかったら無駄金払い続けることになるから必死で勉強するようになるだろ?
Fラン大学でそんなことやっても、もっと楽な大学に学生が流れるだろうが国立大学なら気にする必要ないだろ
ま、入学簡単にすると入試合格を自慢しにくくはなるだろうがな。
東大合格?へ〜でも入試は簡単じゃん。卒業できてから自慢してくれよ、みたいな >そして何より、大学教育の質を変えなければ
>いくら単位認定を厳しくしても意味がない
>大教室で教授がボソボソと教科書を読み上げるだけの授業は
>どれだけ単位認定を厳しくしようが出席を厳しくしようが教育効果は上がらない
いや、それは大学側の問題じゃん
もしかして行政が悪いから教授の教え方も適当にならざるを得ないんだ、と言いたいのか??(笑)
そもそも授業を全くしない研究者だって研究内容を門外漢に丁寧に説明する機会は多いはずで、
この説明がうまい研究者ほど研究が世間に周知され予算がおりやすくなったり応援されやすくなるんだから
学生に対する授業というのはそういう伝える訓練をするのに持ってこいじゃないか
しかも単位認定や成績評価権限を握ってることで、
学生の聴講態度をコントロールもできる アカデミアの人間の話聞いてると、
なんかアカデミックの人間というのは身分でありこれを侵してはならない、みたいな気持ち悪い独善を感じるんだよな
アカポスゲットしたらそれはもう高貴な身分だからふさわしい待遇はもらえて当たり前
論文書かなくても研究データ適当にとっても問題ない
高貴な身分の俺らはアドミッション時に高い成績をおさめてるから一回ポストを得たら競争なんて必要はない
みたいなね 勉強は善行とばかりに、あれこれ詰込み押し込み教育するアホな教師が多いけど
勉強も害悪が随分あるからな。教科書想定の範囲内でしか使えん勉学が多く
ガリガリやるほどのもんでもないべ。 工学部卒業段階で、積分で慣性モーメントを計算できない学生ばかりだぜ。 低下なんてレベルじゃない。
寺沢寛一が天国で泣いてるいるわ。 >>639
三角関数も分かってないのが工学部にやってくるんだから仕方ない 設計って、Fラン出身なのに、特許とかアホ程持つエースがいたり。会社によっちゃ
文系出身のエースエンジニアがいたり。女性でもバリバリ図面描けたりの一方
理論に長けた人が難しく考えてエースになれなかったり、なかなか難しいんだよね 東大京大あたりなら学費3倍でも問題なかろう。
アメリカの私学みたいに巨額の寄付したら裏口入学的に子息を
入学させるのも有りにすれば良い。
公的資金あてにできないならそうするしかない。 >>641
エリート研究者 設計なんて底辺のやる仕事 >>641
理論に長けたといってもマーケティング理論に長けたわけじゃないやろ? マーケティング理論に長けてても、競合より安く高性能な設計できなきゃ勝てないよ
エリートは真似ばかりで、出来ない人が多い >>645
安くて高性能なものが売れるわけないじゃん Fランが開発した独創品を、非常識だとケチつけるエリートも沢山見てきたな
変な常識に染まって使えない人が多いナ 必要なタイミングで
必要な解決手段を提供できて
顧客に対して将来に利益をもたらすと
顧客が予見できるものが売れる
これでマーケティングの全てとは言わんがこんな簡単な課題も考察できないレベルならエリートを名乗る必要はないね。 顧客は、既存にあるものしか知らない。既に顕在化されたニーズに追っているようでは駄目なんだな。
エリートの提案は、競合も出来てしまう、常識に従った、ありきたりのものばかり
非常識で競合が真似できないものを生むのは、
勉強できないFランなんだよね 文科省の方針が少数精鋭だからな
人を増やすと質が落ちるらしい Canon LBP406Gとか、アース回路無かったよな
なんで動いてたんだろ 科学技術なんかやっても、薄給ですぐにリストラされる哀れな存在になるだけ。
ウェーイ系で営業、企画やってる方が給料高いし、女も食い放題。 >>654
企画って俺も居たけど縁故しかいねえよ
テレビ放送利権の確保なんかもっと狂ってるだろよ
しまいに俺なんかで企画造らせてカネも払わねえんだろ
来ても隠し子ばっかで
どこの警察医の仕業だ >>630
その通りだな。東大、京大あたりは学費5倍、定員2倍にしたってやっていけるが、やろうとすると国民は猛反対し、
官僚も猛反対する。 大学の手足を縛っておきながら、大学の自助努力が足りないと宣う。 欧州型だアメリカ型だ言ってる奴がいるが、恥ずかしくないのかな
まるで大学が日本のそういった社会主義型の文化の形成に責任がないかのような他人事みたいな言い方だ
どんなバカでも就職に都合がつくように4年で卒業させてやり、新卒一括採用という機械的な悪習の維持を担保している張本人じゃないか
大学がまともに学生を教育し、やる気の無い学問の場にふさわしくない輩を卒業させないようにしていれば、紋切り型の新卒一括採用というエスカレーターは成り立っていなかった
自分たちで硬直的な社会風土を積極的に維持しておいて、
「日本の社会は欧州型の非競争社会だからアカデミックの場に競争原理はふさわしくない」
等とどの口がいうか(笑)
恥を知れ! 如何に非常識が実行できるか! そこが革新のポイント。 しかっし、意識高いエリートは分野の常識に染まって出来んのだな。
Fラン出身が、非常識的革新を打出し、常識に染まった、抵抗勢力たるエリート高偏差値組が革新を否定して潰す。
そんなおぞましき光景を、沢山見てきた >>656
学費そのままで入学定員の枠を大幅に増やし、同時に進級、卒業の難易度を倍増させろ
学生の身分で大学で学問をやらん奴はどんどん留年させ、
他の優秀な学生と比較して一年分多い学費を支払わせることで大学側の収入を増やすことができ、かつ大学に対する社会的な信頼も回復させられる
バカは卒業するのに金も時間もかかる、そんな厳しい大学運営をしろ! 常識もうたがえ
陸軍中野学校ほか、そういうの再構築が必要で
憲法改正しても無いのにどうしろと 欧州も米国も それを真似た韓国とかもだけど、意識高い選ばれし上層の博士とかが仕切って 独創や革新は大した事ないよね
日本は、高卒もエース社員になれるし、会社によっちゃ経済学部出身の設計エースがいたり、
非常識で面白いんだよね 文学出身だったりの女性がCAD図面バリバリ描くって、
世界でも日本位じゃない? >>661
後輩の連中がやったことだろ
サーバー名称が、葛飾北斎とか歌麿とかばっか 文学部卒もバリバリ図面描いて、会社によっちゃ文系出身設計エースがいたりする日本では、それに応じた、
超高い研究エンジニアの水準が求められる。しかし日本のエリートって、低レベルな海外レベルでOK思ってる。
そこが問題。 世間一般人は目が肥えてて、海外の低レベル水準じゃ全然納得しないからね。 浮世絵も、フランスほかでなんだ
当たったが盗まれてるな >>659
ちょっと前に国立大学が金に困って私立みたいに
水増し入学させるのが流行った
文科省はすぐやめさせた
あと留年が多いのは教育、指導に問題があるからというのが
文科省の発想。
>>661
日本企業に独創や革新?えっ? 理系軽視、博士冷遇、予算削減のツケが出始めた。
影響出るまでタイムラグがあるから、気付いたときにはもう遅いんだよなぁ。 >>665
革新はないよ 抵抗勢力たる高偏差値組が潰すから 革新打ち出すのは Fラン出身が多い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています