【読売新聞/IoT】トロン―国産OSが世界標準になる
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YOMIURI ONLINE 2018年05月01日 07時00分
http://www.yomiuri.co.jp/feature/quarterly/20180426-OYT8T50034.html
情報通信の世界では、あらゆるモノをインターネットにつなげようという「IoT」の技術が、
製品開発や産業応用の中心となりつつある。そのIoT分野で6割以上の市場占有率を誇るのが、
日本で生まれたコンピューター用基本ソフトウェア(OS=オペレーティングシステム)「トロン」だ。
このトロンが、米国電気電子学会の標準規格として認定される手続きが進んでいる。順調に進めば、
国産のOSが、「世界標準」になる。
IoT時代がやってきた
IoTという言葉を最近よく目にしたり、聞いたりするという人は多いだろう。インターネット・オブ・シングスの略で、
「モノのインターネット」と訳されることが多い。生活空間のあらゆるモノ、あらゆる場所に小さなコンピューターや
センサーを組み込み、ネットワークにつないで便利な情報化社会を目指そうという技術である。ひと昔前まで
「ユビキタス・コンピューティング(ユビキタスはラテン語であまねく存在するという意味)」と言っていた技術と同じだ。
1980年代は「どこでもコンピューター」と呼ばれていた。その基本となるアイデアを提唱したのが、
坂村健博士(東洋大学情報連携学部長、東京大学名誉教授)だ。坂村博士は、昨年3月に東京大学教授として
最後に行った講義で「私が30年以上研究開発してきたIoT=どこでもコンピューター=が、
ようやくビジネスになる時代が来た。私は時代を先取りしすぎていた」と、しみじみ述懐していた。
トロン計画の始まり
国産OSトロンの生みの親がこの坂村博士で、トロンはIoTとともに育ってきたと言っていい。
トロンは「ザ・リアルタイム・オペレーティングシステム・ニュークリアス」の略で「機器をリアルタイム
(実時間)で作動させるOSの中核部分」という意味である。坂村博士は東大助手だった1984年、
「トロン計画」を提案した。
坂村博士は、いずれIoT社会(当時そういう名称はなかった)が到来し、あらゆる家電製品や自動車などに
コンピューターが組み込まれ、ネットワークでつながるようになると予想した。そこで、機器に組み込まれる
コンピューターを制御する「組み込み用OS」として広く使えるようにと、トロンの開発を始めたのである。
当時は、基板に中央演算処理装置(CPU)やメモリーなど最小限の部品を載せた簡素なコンピューターである
「マイコン」が一部の機器に組み込まれ始めたばかりで、今から振り返ると、博士にはかなり先見の明があったと言える。
計画には東大のほかに日本電気、日立製作所、富士通、松下電器産業(現パナソニック)、三菱電機など
国内大手電気メーカーも参画し、当時としては珍しい産学協同プロジェクトの形で進んでいった。
組み込み用OSとは
OSと聞くと、パソコン用OSのウィンドウズを思い浮かべる人が多いだろう。クラウドサービス
(外部に保存したデータやアプリケーションなどをネット経由で呼び出して使うサービス)などに用いられる
大型コンピューターでは「ポジックス」というOSが主に使われている。スマートフォンのアプリケーションを
動かすアンドロイドOS(アンドロイド端末用OS)やiOS(iphone端末用OS)もポジックスの
プログラムを部分的に使っている。こうしたコンピューター用のOSは「情報処理系OS」あるいは
「汎用OS」と呼ばれている。
これに対し、電子機器などに組み込まれている小さなコンピューターを制御するOSが、組み込み用OSだ。
(続きは記事元参照) >>860
>>859
>なお「複合」と「分解」と訳すとわかりやすいぞ
ほんと池沼だな >>858
元々、RISCなんて言葉は要らなかったんだよ。チップの進化の過程で自然に到達する
手法だったんだから。技術の進歩によって人類の幸福に貢献するより、商売宣伝によって
自らの福利に貢献することを望んだ人間によって唱えられたプロパガンダだもの。
まあ、彼らは目的を果たし、後々こんな片隅にも小火を引き起こすほどの影響は与える事となった。
CPUの命令セットとしては算術命令、論理命令、ロードストア命令、分岐命令ぐらいのものが
在れば概ね要が足りる。だから初期、命令の数は多くなかった。論理回路の設計も手作業で
やっていたくらいだからそんなに複雑にできなかったし。
しかし、CPUに、より複雑なことをさせるようになると、多数の命令を組み合わせて機能を実現
するより、命令一発で目的を達する方がいいと思い始めるのは道理。アドレッシングモードの
多様化、メモリ保護管理など機能の増加に伴って命令セットは急速に膨らんでいった。高機能を
簡単にプログラムでき、高速に動作する(多数の命令を組み合わせて機能を実現すると遅くなるでしょ)
ようにCPUアーキテクチャは進化して来ていた。
一方、半導体の製造技術の進化によりチップのクロック周波数も順調に上がってきていた。
複雑化し設計が難しくなり、チップ面積も増えてきたこれまでの方針を続けるよりも
回路を単純化し、高クロックに頼ってCPUを回しても、そん色ない速度を実現できることが見えてきた。
そして、商売っ気のあるやつがこれにRISCと名付け、これまでのCPUであるCISCなんて時代遅れだと
吠え始めた。
長くなったので続きは別レスで。 >>863
命令数が少ないのがRISCだと思い込んでるいつもの池沼か
馬鹿ほど長文書くけど、チップ面積が増えたから回路を単純化したとか、中身も出鱈目だらけだな >>859
>RISCのRISがそうなのに「知らなかったでしょ」って
それは(>>809)へのレスで言うことだよね。種明かしをしてから、俺知ってたもん
そんなの常識じゃんと言ってもねえ。後出しジャンケンはみっともないよ。
>なお「複合」と「分解」と訳すとわかりやすいぞ
ReduceやComplexはInstructionに掛かるんじゃなくて、Instruction Setに掛かるんだけど。
複合された命令セットに、分解された命令セットか。なんじゃそれ。 >>863
続き。ちょっと間を置いたのでトーンダウンしそう。
これまでの説明でなぜ縮小命令セット、複雑命令セットと名付けられたか理由がわかるよね。
決して「複合」と「分解」と訳してはいけないよ。訳わからなくなるから。できたら暖簾くん
の説明を聞きたいんだけと面白くなさそうだからいいや。
RISCとCISCは相補的な関係にあり、それぞれ利点と欠点がお互いに補い合う。だから、CPU
を進化させると、その時の技術的条件によってRISC的になったりCISC的になったりしながら
お互いの特徴を取り込んだCPUへと収斂していく。それが現在のCPUであり、RISCやCISCなんて
言葉が無意味である理由だ。
>>858
>RISCと呼ぶにはその他1ダースくらいの持つべき特徴がある
まあ、高速化のための手法がいろいろと採用されるからね。でも命名の大本は命令セットが
小さくなったことだよね。 >>864
そういう主張してる大学レベルの教科書の一冊でも挙げてくれ >>6
それはどのOSでも一緒。
わざわざウィルス作って狙う価値があるかは疑問。 >>868
例えばこんなんでいいかな
https://cs.stanford.edu/people/eroberts/courses/soco/projects/2000-01/risc/whatis/
Certain design features have been characteristic of most RISC processors:
one cycle execution time: RISC processors have a CPI (clock per instruction) of one cycle. This
is due to the optimization of each instruction on the CPU and a technique called ;
pipelining: a techique that allows for simultaneous execution of parts, or stages, of instructions
to more efficiently process instructions;
large number of registers: the RISC design philosophy generally incorporates a larger number of
registers to prevent in large amounts
前二つは昔の実装技術レベルの話で、最初のはサイクルあたり複数命令とかすらあるし、二つ目はCISC
でも今時当たり前だから、どっちも本質じゃないのはいいかな >>870
おっと、三つ目の大事な部分が切れてたな
large number of registers: the RISC design philosophy generally incorporates a larger number
of registers to prevent in large amounts of interactions with memory >>870
それ、パイプラインを効率的に動かすにはって話じゃん。 池沼の考えでは、パイプラインは形だけ作っておけばよくて効率的に動かす必要は無いらしいな
トロンはそうなんだろうあ >>864
なぜレジスタ多くしたのか考えたこと無いアホか TRONの失敗を証明するのにこんな面倒な話が必要か?
坂村が嘘つきでまともな仕事してないって散々言われてるのに。今だにNHKとか信じてるバカなんているわけないだろうし 君の話とNHKとどっちを世間は信用する買って事だろう
信用して欲しいなら、ここに実名を書いてみたら 坂村とか、メディアに取り上られる時、自称日本のインターネットの父と呼ばせてる慶応大のアレとか、
とっとと死んで欲しい。 真面目に読むのもバカらしい。お爺ちゃんの思い出の自慢話じゃないのw >>876
NHKと現実なら誰だって現実を信じるよ。
で、実際NHKの内容だと時系列が滅茶苦茶になるので信じる奴はいない。
居たらそいつはバカ MachとかBSDとか、レーガン政権時、
DARPA(国防高等研究計画局)が大学に軍事費を大量にばらまいてできた成果なんだよな
BSDのTCP/IPの実装もそう
税金で作られたものだからBSDの成果は無料で配布された
日本も税金をつぎ込んでれば何かが生まれたのかもしれないね UNIXで最初にTCP/IPが実装されたのがBSD UNIX
DARPAがUNIXに目を付けてTCP/IPの実装をさせた
本家のUNIXのSystem XでTCP/IPが実装されたのはその後
TCP/IPのプログライングでよく出てくるSocketは
もともとBSD UNIXのプロセス間通信のシステムコールだった
本家のUNIXのSystem XではSocketとは別のTLIというシステムコールが用意された
その後、BSDとSystem Xが統合されてSystem X Release 4.0が生まれて
System X Release 4.0にはTLIとSocket両方が実装された TRONの中で唯一残ったのがITRON
リアルタイムOSの仕様は各社バラバラで統一規格というものが存在しなかった
だからITRONだけはその需要があり、必要とされたので残った
他のBTRONやCTRON、MTRONは消えた
ITRONは実際にいろいろな機器に採用されて、その仕様の有用性も証明されてる
メモリが数十から数百MB以上のIoT機器などにはLinuxは使えるが
それ以下のメモリのシステムにはLinuxは使えない
OSそのもののイメージファイル容量も大きい
ITRONはLinuxが使えないような小規模な組み込みにも使えるし
TOPPERS/JSPのようなフリーの実装もある
IoTデバイス向け新OS--ウインドリバーが無償で
https://japan.zdnet.com/article/35073091/
>もう1つの新OS、Pulsar Linuxの最小実装サイズは300Mバイトで、
>ベースとなるWind River Linuxの700Mバイトよりも小さい。
>Pulsar Linuxが動作するプラットフォームは、x86やARMを搭載したボード型コンピュータ。 池沼が必死でぐぐってしったかしようとしても「シグマの惨状も知らんのか」で終わっちゃうんだよな というお話だったのさっていうオチが無いんだが何この妄想 ITRONが今でも使われてるのは、十分使い物になるから
逆にBTRONやCTRON、MTRONは、消えた
ITRONが使い物にならないなら30年も生き残れない >>885
Σプロジェクトは失敗したが
TCP/IPの開発で出遅れた日本はIPv6の開発にかなり貢献した
BSDのIPv6実装を開発するプロジェクトであるKAME Projectは日本の企業や大学が中心となってた 今、IPv6はスマホでも使えるようになって急速に普及している
新しいスマホを使ってる人は知らないうちにIPv6を使ってるぞ https://www.nttdocomo.co.jp/service/spmode/function/ipv6/
Q1. IPv6の利用をするにあたって、申込み手続きは必要ですか?
A1. Xiの契約をされており、かつIPv6対応端末であればご利用にあたって、特に申込み手続きは必要ございません。
Q2. IPv6の利用には月額料金が発生しますか?
A2. 月額料金は発生いたしません。
Q3. IPv6の利用設定はどのようにすればよいですか?
A3. 2017年夏モデル以降は原則、対応機種であれば、デフォルトでIPv6通信を利用する設定となっています。
なお、2017年夏モデルでは、d-01JについてはデフォルトでIPv4通信する設定になっているため、
設定の変更が必要になります。 RISCがどういうものかすらわからない池沼が、今度はIPv6wwwwwww >>862
> 日本も税金をつぎ込んでれば何かが生まれたのかもしれないね
坂村やTRONに税金が注ぎ込まれていないとでも? TRON住宅とかな。 そもそも、パーソナル
メディアや、イーソルなんて会社はTRONに使われた税金で食って存続したり、巨大化したような
もんだ。
>>864
> メモリが数十から数百MB以上のIoT機器などにはLinuxは使えるが
嘘吐きですね。 uClinuxなら、もっと小さいメモリ環境でも動きますよ。
http://www.uclinux.org/
ITRONが使われた理由は、タダで手に入ると言う、ソフトウェアに金を払いたくない日本企業の
需要にマッチしたから。 まともな用件定義書とか書けなくても『TRON準拠で』と書けば済むし。
優秀だったからTRONが選ばれたわけではない。
TOPPERS/JSPにしたって、あの程度の成果を維持するのに、いくら金を使っているんだと。 >>891
最新スマホでGoogleやYoutube、Facebookにアクセすると知らないうちにIPv6で通信してるはず >>892
BSDだってあれを維持するのに米国がどれだけ軍事費を費やしたかだな
実際に、BSD UNIXは4.4BSDや多くのFreeのBSDの元になってる完全フリーの4.4BSD Liteで終わってる
Linuxだってボランティアで開発されてるわけじゃなくて、Linuxを利用してる企業や団体の支援で開発されてる
企業や公的機関が支援しないオープンソースなんてバグだらけで使い物にならないよ uCLinuxだって企業スポンサーが付いてるよ
他国の政府や企業が金出したものはいいが日本の政府や企業が金出すのはだめって考えはどこから来るの?
http://www.uclinux.org/sponsors/ >>867
下手なCISCよりも命令数も多く大規模になってるよ
ARMやMIPSのR6なんて命令数も多い
除算は非常に時間のかかる命令だけど、多くのRISCがサポートしてるし
ARMはずっと除算命令をサポートしてなかったが
Cortex-AのA7、A15以降やCortex-M3、M4、M7は除算命令をサポートしてる
あと、RISC CPUでも平方根を求める命令とか決して小さくない命令もサポートしてたりする
RISCでも性能を上げるためにあった方がいい命令なら複雑な命令もサポートする傾向がある CISCでも68000系やルネサスのH8、RXなんかはずっと命令数も少なくすっきりしてる IPv6と言ってみただけのしったか即ばれ池沼は、まだ命令数とか言ってるのか >>871
CISCはなんでレジスタ増やさなかったの? >>899
x64とかでは不十分ながら増やしたろ、増やしたレジスタ有効活用しようとするとCISCの命令はほとんど使
えないのに、その使えない命令も含めて過去とバイナリ互換性を維持しつつレジスタ数増やすってコード
効率最悪だから、RISCに駆逐されてってるわけだが >>895
日本の個々の企業が金出すのは全く構わないよ。
自由貿易の資本主義なんだから。
製品で害があれば政府が法人税で徴収した金で利害調整。 中国に勝つためなら、統制経済を敷き、前衛的政党に指導されるようにせにゃならんのか? >>900
レジスタが多い方がいいなら、何故32bitのRISC CPUは
レジスタが16本しかない32bitのARMに駆逐されかかってるんだ?
しかも、その16本しかないレジスタのうち、3本は
プログラムカウンタ、スタックポインタ、リンクレジスタで
汎用レジスタとして使えるのは実質13本だけ
Thumbの16bit長の命令では極一部を除いて8本のレジスタにしかアクセスできない
しかも32bitのARMが評価されてるのは
16bit/32bit可変長の命令セットのThumb-2のコード密度が高いこと
32bitのARMはアドレッシングモードが豊富で命令は可変長でレジスタも少ない
ジャンプ命令やサブルーチンコール命令に遅延スロットがないなど
一番RISCらしくないRISC
その32bitのARMに32bitのRISCは駆逐されかかってる 国単位で動こうとした段階で負けなんだよ。いかに世界を巻き込むか考えないと 数多くのCISC CPUの中でレジスタが多い命令セットでも16本だから
CISCは16本あれば十分なんだろうね
RISCは演算命令のオペランドにはレジスタしか指定できないが
CISCは演算命令でもメモリオペランドが指定できる
比較的新しいCISCの命令セットのRXだってレジスタは16本
CPUの命令セットには見えないが
内部的にはレジスターリネーミングでもっと多くのレジスタが使われてる
命令セット上のレジスタを増やすとレジスタ指定ビットが増えるので命令の長さが長くなるから
闇雲に命令セット上のレジスタを増やせばいいというわけじゃない
レジスタファイルで多くのレジスタを積んだSPARCはスパコン向けで富士通にも見捨てられた ちなみにレジスタファイルはItaniumでも利用されてる RISCではレジスタ間の演算しかしないから、レジスタ増やす必要があったとも言える 何れにしてもGNUじゃないライセンシーを作るとか日本の規格に取り込むとかやっときゃいいのに何もしてねー気がすんのはなんでだ? >>904
ARMって64ビットじゃねーね今だと。 >>904
>レジスタが多い方がいいなら
RISCとCISCの違いもわからん池沼がそんな話をするのは10年早い
>>906
レジスタファイルはレジスタリネーミングと関係なく大昔からあるのに、ごっちゃかよ
基礎ができてない池沼が適当にググった情報拾い読みするとそうなるって典型だな
>>908
>RISCではレジスタ間の演算しかしないから
そうそう、そこがRISCとCISCの違い
>レジスタ増やす必要があったとも言える
論理の飛躍があるな、何故RISCがレジスタ間でしか演算しないかの理由が大事
それがわかるとコテコテのCISCのトロンCPUの害毒がわかるぞ CISCでもRISCでもありません、SISCです!
昔ほどRISCRISCって言わなくなったよな。
並列実行が増えて。
スーパースカラーや投機実行。
RISCの方がやり易いけど必ずしもRISCでなくてもできるし。
パイプラインをできるだけよどみなく流すのがいい、っていう価値観も希薄になった。
>>906
Sparcのソフト見えするレジスタファイルはベクトルデータ用だろ。
ベクトル命令から使いに行く。
純粋Sparc機能じゃなくてスパコン用機能だろ。
もし次のARMでも、
ベクトルデータ用レジスタファイル付けてベクトル命令追加したら大笑いだけどな。
Sparcと大差ないものが出来上がるw
>>915
さすがに組み込みでもマシン語ってわけにいかないでしょ。
マシン語で勝手にやってくれなんてIC作っても誰も買わないよ >>69
お前の言ってるのBTRONだが
BTRON使ったことあるのか?
Win3.1が出た時はWin2より酷い代物だったし
結構最近OSSになった時も大して変わりはなかった >>918
多分レジスタウィンドウのことを言おうとしたんだと思う >>917
そうは言ってもx86,amd64みたいな命令セットのCPUは今後は出てこないだろう >>904
一番RISCらしくないRISCでも
それでx86以外のCISCに勝ってるならいいじゃないか 当時の彼の名言が、OSは空気のようなものだから
特定の企業や国が仕切ってはならない
っていう。
だからこそアメリカに強奪されたんだけど、結局は、遠回りしただけで
そういう流れになってるんだよね
ほんと白人がつねに人類の進化の足引っ張りをしてる
子供の頃よくよんだSFの未来にぜんぜん追いつかないもんね
利権まみれだから まだこんな飛ばし記事出してんのか。
夢物語もたいがいにせいよ。
何十年経っても普及してないじゃん。 >>1
世界標準は良いけどさ、それで日本に金が入ってくるの?
入ってこないならどうでも良い マイクロソフトが採用したからって、どうって事は無いだろう そもそもTRONの核自体が、それまで作られていたマイクロプロセッサ用の
マルチタスクOS/モニタ(各社各様で仕様バラバラ)だったものを反省した上で作られたものだ
下位層は、CPU依存しないミニマル・最大公約数的マルチタスクOS核の規範を作ろうとしたものだ
5ch的には、「まとめOS核」だ
そして、そういう意味でのみ最先端だった
将来(今でいうIoTの時代)を見据えて、コンテキスト切替オーバヘッドの最小化を図ろうとしているのは、
ユニークだったと言える
決してマルチタスク○○の先鋭でも先行者でもなかったのは重要な事実だな
>>925
まあよっぽど無知ならね。
レジスタが、
レジスタファイルかFFかメモリか、何で実装されているかなんて、
外見えの命令セットでは普通は分からない。
但しベクトルデータみたいな巨大なものにFF実装はまずない、位なら分かる。
ちなみにレジスタウインドウという発想自体は悪くないと思うけどね。
ソフト見えするSPMよりだいぶいいと思う。
タスクスイッチ時スタックに逃がすより優位性は高い。
>>926
別にx86(含、amd64)の話なんかしてないけどね。
何でもかんでも命令実行を1Tに揃えてパイプをよどみなく動かす、
って発想はしなくなったってこと。
複数T数掛かる命令があっても並列に他の命令実行をするのだから
一列渋滞はあまり考えてもしょうがなくなった。
つまり、並列実行できるならT数を揃える必要性が希薄化した。
パイプラインをよどみなく動かすのが岩盤条件から単なる配慮条件に変わったってこと。
ちなみにcacheだってほとんどのCPUで積んでるが、
これだってレジスタファイルで構成する。
RISCがそんなにいいもんでもないと思われるようになったのは、
ひとつにはRISCでもCISCでも結局はcacheが必要で、
cacheが外れればペナルティーはRISCはCISCと大差無い。
cacheが当たればCISCの命令実行はRISCと大差無い。
当初パイプを単純化すればクロックを高速化して性能を上げられると思っていたが、
段数を増加させると分岐ミスのペナルティが大きくなって、
優位性は高くないと気づいたこと、
結局は命令をもっと小さい命令に細分化し並列実行させるのだから、
RISCとCISCの差はデコード後は大差ないことが分かった、
つまり差はデコードHWが節約できるだけと判明した、あたりだな。
この辺最後のデコードの話を除き、
メインフレームやってた連中は感じてたと思うが、
時代は1chipCPUでこの辺の事情に詳しくない人間がRISCを主導したから
一時的にブームになり、欠点に気付きCISC風にモディファイされるようになった。
そんなとこだ。
>>938
パイプラインを上手く捌けるような命令セットにするという基本は以来変わってないけどな >>925
>>906と>>918と、ついでに>>938はレジスタファイルのことがまったくわかってないんで、同一人物で、
例のRISCとCISCの違いもわからん池沼だろ
>>938-939
よくそれだけ出鱈目並べられるな、池沼 一から十まで全部間違ってるんでいちいち突っ込む気にはなれんが、基礎的な話として例えばSRAMのwikiには、
https://ja.wikipedia.org/wiki/Static_Random_Access_Memory
内部構造的にフリップフロップ等の順序回路という「スタティック(静的)な回路方式により情報を記憶するもの」
と書いてあったりするわけだ
ついでにレジスタファイル
https://ja.wikipedia.org/wiki/レジスタファイル
現代的な集積回路によるレジスタファイルは、高速なSRAMに複数のポートを持たせる形で実装されている。
>レジスタが、
>レジスタファイルかFFかメモリか、何で実装されているかなんて、
なんでwikiすら見ずにこういうしったかするんだろうね?
>>943
メモリって定義がはっきり言わずに使われてるよ。
ごくごく広く言えばFFだってメモリだよ。
レジスタファイルだけじゃなくてね。
実際ゲートアレイなんかじゃ小容量のメモリを
FFで構成することもある。
単にメモリって言ったらどういう意味で使ってるか、話の中で判断するってもんでしょ。
今回の場合はメモリはリードトライとパスが共用の記憶素子、
レジスタファイルは複数(ライトは一般に1系統)だな。
FFはアドレスも何も無いinとoutだけ。
お前は、ダイナミックランダムアクセスメモリと聞いたりフラッシュメモリと聞いて、
読み書きが別だったり複数系統あるものを思い浮かべるのか?
くすくすくす
いや失礼
プッ
ゴメン吹いちゃった
wiki読んでも書いてある文章の意味が読み取れないレベルじゃないか、ある意味凄い この手の話したいなら
Computer Organization and Design:risc-v edition読めとは言わないから
まず「コンピュータの構成と設計 第5版」を読んでから、やれ、だぞ
トロン関連の、坂村健氏の電脳建築学は良い本だけど、さすがに80年代だから… 今時、基礎さえできてりゃネット情報で十分なのにヘネパタとか何頓珍漢なこと言ってるのかと思ったら、
>トロン関連の、坂村健氏の電脳建築学は良い本だけど
プッ
駄目だこりゃ >>947
>今時、基礎さえできてりゃ
基礎をwikiで探っている人が言ってもね。 俺は「教科書」とか言い出すロートルに対して>>870みたいなレスが出来るレベルなわけだがな ロートルとか言い出すとは、アラ還暦のおじいちゃん確定ですねwww https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB
日本語での使用例
日本では、昭和40年代頃まで会話で俗語・隠語としてよく使われた言葉で、昭和50年代になっても極めてまれではあるが使われることがあった。 OSのスレなのに、CPUオタクの話で
終わってるw
オタクって基本的にやったことないからオタクなんだよな。
見聞きしただけで。
Wikiだって出来事の時系列なんかの出典には使うならオタクでもないが、
技術解説でひねくれた独自解釈を添え自説の正当性を主張したらそれもバカオタクwww
>>953
おまえら馬鹿にロシアのノマフスキ博士の掲示しても
やることは破壊だけ、日蓮宗もユダヤ人も台湾人のアカもただの破壊者だよな 専門的な話でWikipedia持ってくる奴はまあ信用されんわな
専門知識あるならWikipediaの出典を元に自分の言葉で語れるはず >>952
TRONの話なんて盛り上がりようがない
クソOSで下火になっただけなのに
アメリカの陰謀でポシャったというトンデモ説書きたい人以外は トップダウンで国際規格は作れないという良い教訓になったじゃないか。 CPUオタクが珍説長文書きなぐってるのを馬鹿にするにはwikiで十分じゃん
SRAMのセルがフリップフロップであることすら知らない池沼なんだから 標準的SRAMセルはトランジスタ4個か6個や
回路的には双安定マルチハイブレータと呼ぶやろ
双安定マルチハイブレータはFFと呼ばれる事は多いし同一視されるけど
D-FFとかRS-FFとかから入った頭の硬い学生さんには理解出来んやろ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。