0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2018/04/19(木) 14:53:49.83ID:CAP_USERYouTube Creator Blog: An Update on Our 2018 Priorities(英文)
https://youtube-creators.googleblog.com/2018/04/an-update-on-our-2018-priorities.html
Google傘下の動画サイトであるYouTubeはほかにも、ファンによるスポンサー制度など、クリエーターが広告以外の手段で収入を得る方法のテストも進めている。
YouTubeは1年以上にわたり、適正な動画にブランド広告を表示させたいとする広告主側の要望と、クリエーターが求める自由との間で、バランスを取るのに苦慮してきた。1分あたり400時間分のコンテンツがアップロードされるなか、YouTubeは広告主とクリエーターの双方を満足させるべく、自らの巨大プラットフォームにおける創造の自由を保ちつつ、広告収入を得ている不正なコンテンツを取り締まる道を模索している。
YouTubeによると、その第1弾となる「self-certification」(自己申告)機能では、少数のクリエーターを対象に、新しいアップロードプロセスが試験的に導入された。
Self Certification Sneak Peek! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=g2fdB8TNGmI
下品な言葉や性的な内容、暴力、銃器、薬物、慎重に扱うべき時事問題(テロや戦争、人の死など)が、投稿する動画に含まれているか否かという情報を、クリエーター側から提供するというものだ。このツールの目的は、YouTubeの広告掲載ガイドラインに準拠した動画が、何らかの理由で不当に資格を停止されるなど、広告プログラムからの排除に関する誤判定を減らすことにある。YouTubeではこのプログラムの適用範囲を拡大し、対象となるクリエーターを増やしていく予定だ。
YouTubeはほかにも、特定のクリエーターを対象に、スポンサーシップのテストを開始した。これはクリエーターのファンが、動画投稿者を金銭的に支援するため、月額料金を支払う機能だ。YouTubeによると、このスポンサー制度を導入したクリエーターの「多く」はYouTubeでの総収入がかなり増えたとのことで、今後数カ月の間に、対象をさらに拡大する計画だという。
2018年04月19日 14時14分
CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35118018/