セブン―イレブン・ジャパンとJTBは共同で、全国のコンビニエンスストアを民泊のチェックイン拠点として活用するサービスに乗り出す。店内の専用端末で、本人確認や鍵の受け渡しをできるようにする。2020年度までに全国主要都市の1千店で展開する。24時間利用できるコンビニとの連携が進めば、民泊の普及に弾みが付きそうだ。

民泊の合法な手続きを定める住宅宿泊事業法(民泊法)の施行に合わせ、6月中旬に始める。…
2018/4/18 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29516420Y8A410C1MM8000/