『アイヌ学入門 (講談社現代新書) | 瀬川 拓郎』によれば
  渡党・・・「北海道南西にいた日本文化をかなり取り入れたアイヌ」 のこと

渡党(和人文化のアイヌ)の蠣崎氏→松前藩
>>77
つまり、松前藩(アイヌの一派閥)の郷土料理もアイヌ料理だよ

あともう一点重要なこと
>>84
アイヌは犬が唯一の家畜だから、畜犬の毛皮をとり食用犬にもしてたとある

 犬食文化 - 北海道の歴史
http://hokkaido-history.jp/info/syokubunnka
 > さらに、北海道ではアイヌ・和人関係なく食糧不足になる冬の時期には、
 > 犬を食べていたという証言も存在しているようです。

縄文時代、犬は主に狩猟用だったが
北海道では北方文化の影響で、早くから食用犬にもなっていた

 > 縄文晩期から続縄文時代の北海道におけるイヌは
 > 北方文化の影響を受け、若い個体を屠殺していたとする説もある[17]。