最低賃金は、会社への貢献度を元に決めるのではない。
労働者の生活に必要な程度を目安に決定する。

非正規は、正社員に比べて、雇用の調整弁にされやすく、身分が不安定だ。
よって、非正規への報酬は、正社員よりも不安定分だけ、最低賃金を高く設定すべきだ。

よって、非正規と正社員が同一労働・同一賃金などあり得ない。
当然、非正規への報酬は、同一労働なら正社員を上回るのは当然だ。

勝手に外国人労働者に逃げるな、糞経団連、糞安倍。

きちんと実態を反映して、非正規や派遣の最低賃金を正社員の十倍程度に設定せよ。