【社会】"降水確率40％"で傘を持っていくべきか
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謎々を1つ。私たちが毎日見聞きしている最も身近な確率って、一体何でしょうか？
その答えは「降水確率」。ほとんどの人が朝起きて、テレビや新聞の天気予報で「今日の降水確率は」と確認する。カバンのなかに傘を入れていくかいかないか、それを判断するために。
でも、降水確率とはどのような確率なのか、その意味を知っている人って、一体どれくらいいるのだろう。確率だから、何か2つの比であるはず。では、何と何の比なのか？ きちんと答えられる人は、少ないのではないか。気象予報士が解説をしていることも、ほとんど聞いたことがない。
気圧などの観測に基づいて予想天気図が作成される。過去にその天気図に示されたのと同じ大気の状態になったとき、実際に何回雨が降ったのかを計算したものが降水確率なのだ。つまり「降水確率＝雨の降った回数÷過去に同じ大気の状態になった回数」である。
ここで注意したいのは、「一定の時間内に1mm以上の雨または雪が降ること」という「降水」の定義。「降水確率100％」というと土砂降りを想像するかもしれないが、実際は霧雨ということもありうるのだ。
また、降水確率は0〜100％まで、1％の位は四捨五入で10％刻みで発表される。ということは「降水確率0％」といっても、実際は「0から5％未満」であり、絶対に降らないということを意味しているわけではない。でも、万が一降られたとしても、「仕方がないか」で済むはずだ。
問題は「降水確率40％」といったときである。傘を持っていくべきかどうか、大いに悩む。実はそのとき、「傘を持っていくとカバンがかさばるし、重い」というコスト（負担）と、「雨に濡れたら不快だし、服を乾かすのが面倒」というコストを、無意識のうちに頭のなかで天秤に掛けているのである。だったら、確率を使って各コストを計算すればよい。
傘を持たない」のが合理的な選択
たとえばAさんの場合、傘を持っていくことと雨に濡れることのコストについて、後者は前者の2倍ほどと思っているので、おのおのを「10」と「20」とした。もちろん、傘を持たなければ、コストは「0」である。一方、降水確率40％ということは、晴れる確率は「100−40＝60％」。それらを場面別に組み合わせると、図のようなマトリクスになる。
http://president.ismcdn.jp/mwimgs/3/c/608/img_3caf932fa6bb8a3236677ee3d465096e117939.jpg
すると傘を持っていき、晴れた場合のコストは「0.6×10＝6」で、雨が降った場合は「0.4×10＝4」になる。つまり傘を持っていくコストのトータルは「6＋4＝10」なのだ。同じように傘を持たないときのトータルコストを計算すると「8」になる。結果「10＞8」で、コストの小さい「傘を持たない」のが合理的な選択といえる。
このように、合理的・戦略的な意思決定を数学的なモデルを用いて研究するのを「ゲーム理論」という。もちろん、傘を持つコストや雨に濡れるコストは人によって変わってくる。自分のコストがいかほどかを考え、マトリクスに当てはめて計算し直して、傘を持っていくべきかどうかを判断していただきたい。
http://president.jp/articles/-/24715 どんなに雨が降っても傘をささずに歩く
そうと決めたら、どんなに爽快か、君たち、やってみたまえ 意味がわかんないけど、１ミリでも降る確率が４０％なんだから
持って行くけどな。
３０％は持っていかない。 >>6
何があるかwって雨が降るだけだろ
30％→折り畳み傘
20％→持っていかない、必要ならコンビニでビニール傘買う 折り畳み傘の1本位邪魔にならないんだから常に鞄の中に入れておけばいいだろ 30％→三回に一回降る
40％→三回に二回降る
50％→80％の確率で降る
60％→95％の確率で降る
だいたいこんなイメージ 数年前は30%で議論していたのに
なぜ10%上がったんだろうか >>1
降水確率40%だからといって、晴天確率60%とは限らない。
帰無仮説が棄却できたからと言って、正しいわけではない。 状況にもよるが、濡れても平気だからもっていかない
濡れたらダメな状況の時は仕方が無いから持っていくか、降る寸前に買う >>1
40%とは、10箇所のうち4箇所が降水量1ミリ以上って予想 男なら土砂降りの中でも平気で歩けるくらいの根性見せろや このシェアリングの時代に傘なんて持ち歩かねーよ(笑)
>>1
↑こいつどこの田舎者だよ(笑)(笑)(笑) > ここで注意したいのは、「一定の時間内に1mm以上の雨または雪が降ること」という「降水」の定義。「降水確率100％」というと土砂降りを想像するかもしれないが、実際は霧雨ということもありうるのだ。
あのねえ、あんた1ミリの雨がどんなもんかわかってないでしょ
霧雨ところかささーっと音がする雨でも1ミリになかなか達しないもんだぞｗ
だから100％ならまず間違いなくザーザーぶりだと思ったほうが良い 通勤のリスクや疲労が劇的に解消されたらものすごい経済効果だと思うんだよ
何かアイディアが待たれるね 俺なら傘は持っていく
なぜなら40％を境に雨の確率はダンチに高くなることを経験で知っているから 10秒でずぶぬれになるレベルの雨が降りそうなら持っていく 雨に濡れたくないなら持っていけ
邪魔になるなら持っていくな
以上 雨雲の動き を見て決めてる
子供の頃と雨の降り方が違うもの 簡単な話をわざわざ難しく話すのは馬鹿ですよ
というための記事だな 内勤なら職場に折りたたみの置き傘しておけば普段持ち歩かずに済む 折り畳み傘を常に持ち歩くコスト１０円（鞄に入れてしまえば同じ）
スーツが濡れるコスト２０００円（クリーニング代など）
コンビニで傘を買うコスト８００円（５００円＋濡れてコンビニまで行く手間３００円） 考えるべきは、こういうことを考える無駄な時間をどうしたらなくせるか？だよ
もちろん、なくしたくなければなくさなくていい
楽しいになら考えなさいよ 思考で遊びなさい 折り畳み傘をいつも入れてる。
雨が降りそうな時だけ持って行こうとしても忘れる事があるから。 もっといたほうがいいだろうな
濡れてもいいなら別だが ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ 降水確率で雨の判断をしている奴ってごく少数だろ
天気予報で雨マークが出たら傘を持っていくぐらいのアバウトさで十分 降水確率より、雨マークがあるなしで変わる
雨マークあったら持っていく
気象予報士が念のため傘をお持ち下さいって言ったら持ってくし
40%なら一応持ってくかな
行く先による。
持って行くべき先と判断した場合も折畳みだな。
降水確率20%以上になったら雨天未使用車は乗らない 常に折り畳み傘と自転車用の合羽をカバンに入れてる
入れっぱなしが一番楽だよ 普段は小さい折り畳み、帰りに降るときは大きめの折り畳み、朝から降ってるときは普通の傘 >>54
そんなライフスタイルでは
貯金たまりにくくないかな？ >>2
お茶会でも晴れの日に必ず
雨の用意をするように教えている模様 >>55
都心部以外の生活は車メインだからね。
持っていくかは電車の時の話になる。
俺の場合は電車は遊び以外で乗らないので持ち歩く労力や疲労を考慮すると
100〜300円くらい払って楽した方がいいという結論。 降水確率にはよく騙されて
大阪だと３０％くらいだと
降らんも同然
降っても霧程度ですぐ止む
傘がいらんレベル
ところが滋賀の湖北とかいくと
ザザぶりだったりする
そこら辺もう少し制度高めていかんとな ４０％だと一時的な小雨でも降る確率は高いから悩むけど
特に自転車でライドや山登りする場合はかなり注意して取りやめたりするけどね
近所なら持っていかんことが多いな で、雨にあったりするんだがｗ
そこらへん運だな
５０％以上だと大阪でも降るから持っていくけどね 常に折り畳みを鞄の奥に入れてある
考える時間が無駄 大天使に、とりま羽広げて上で待機しとけと伝えておく。傘がわり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
