【企業】富士通、「第3の企業年金」導入 大手企業で初
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富士通は6月にも企業年金のリスクを労使で分担する新たな年金制度を導入する。企業側があらかじめ運用資金を多めに拠出する代わりに、運用次第で給付額が減るリスクを従業員が負う。同制度は「第3の企業年金」と呼ばれ、大手企業の導入は富士通が初めてとみられる。低金利で年金の運用環境が大きく変わる中、積み立て不足が拡大して年金財政が悪化するリスクを抑える。
導入するのは「リスク分担型企業年金」と呼ぶ制度で20…
2018/3/31 23:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28850230R30C18A3MM8000/
>同制度は「第3の企業年金」と呼ばれ、
第一と第二はどんなもんなんだ?
協働運用型DC
みたいだな。
なんか中途半端感が半端無いw
第三の年金は簡単に説明すると、
「協働運用型DC」
と呼ばれ、
企業側が保険料相当を上積み拠出すると、
運用結果がマイナスになっても
企業に損失補填の義務が発生しないことを除き従来の企業年金と同じ。
要するに従業員から見ると、保険料相当はくれるが、
自分で運用しないのに勝手にリスク運用されるってこと。
確定拠出年金は自分でリスクをとり自分で運用するが、
協働運用型DCでは、勝手に運用され結果が良くも悪くも従業員が責任を負わされる。
>>7
なるほど
確定給付でも、
自分で運用する確定拠出でもないから
第三の企業年金なんだな >>14
確定給付や確定拠出より多めに企業は拠出金出すので確定給付の予定利率より運用益が良かったり自分で運用するより利益が出たら一番得する。
企業にとってはローリスクローリターンを減らして、社員にとってはハイリスクハイリターンな制度。 >>7,11
なるほどね、俺としては401kの方が良いな >>16
>社員にとってはハイリスクハイリターン
さらにアンコントローラブルかよ... >>1
年金でAIJにやられたあたくし、投資顧問が右から左にお金を流す仕組みをお察しする 企業のリスクは確定的で従業員の方はそうじゃないのが欠点か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています