【AI】「AIに奪われる仕事」なんて考えても意味がない。本当に考えるべきは…
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
働くということをどういうスタイルで捉えるのか。古いスタイルを脱ぎ捨てて、新しいスタイルへと変化することが求められている。それは何も、いまは安定している会社を辞めよとか、フリーになって田舎で人生を謳歌しようとか、そういうことを提唱しようとしているのではない。そうではなく、働くということへの認識そのものを改めようということである。
私が提案したいのは、こういう新しい認識だ――人生を全体システムとして捉え、人生の可用性を高めよう。
人生のバックアップシステムとは
可用性というのは、英語のアベイラビリティ(いつでも得られるということ)の和訳で、主にコンピューター業界で使われている。コンピューターシステムは大規模になればなるほど、どこかが故障する可能性が高くなる。一か所の小さな故障だけで、全体が停止してしまうのは困る。そこで部分的に故障がおきても、バックアップがあったり、他の部分で代用できるような仕組みを組み込んでおく。そういうシステムを「可用性が高い」という。
可用性は信頼性とは違う。信頼性というのは、故障しにくいことだ。あるコンピューターの信頼性が高くても、ごく稀に故障は起きる。その時に使えなくなってしまうと、可用性は低い。逆にそのコンピューターの信頼性が低くても、他のコンピューターで代用できる仕組みが用意されていれば、全体としての可用性は高いと言える。
ここで注意しなければならないポイントは、「全体」と「部分」を混ぜて考えてしまわないことである。大事なのはシステムという「全体」であって、ひとつのハードウェアやひとつのソフトウェアなどの「部分」ではない。全体システムの可用性を高めるためには、時には「部分」をある程度犠牲にすることも必要になってくる。
インターネットは、可用性が高いシステムだ。もともとネットは軍事用に開発されたというのは有名だが、攻撃などで一部の通信が破壊されても、迂回して通信が維持されるような仕組みを考えた結果、網の目のように通信網を張り巡らすという構造になった。一本の太いロープを投げ縄のようにして野生の獣を獲ろうとすると、ロープが切れてしまった瞬間に獣は逃げる。しかし細いロープを編んだ大きな網なら、一部が少しぐらい断線しても獣を捕らえるのには問題ない。
人間社会での「可用性」とは
私たち人間の働き方も、コンピューターのシステムやインターネットの構造と同じだ。私たちは、信頼性の高い会社や、安定した職務こそが人生を安定させる道具になると考えてきた。ところが1990年代からの「失われた時代」が長く続いて明らかになってきたのは、どんなに信頼できると思われていた会社も、いざとなると案外に脆いということだった。
会社が潰れても、専門の業務があれば大丈夫ーーという考え方も台頭してきた。ところが長い不況とは別のところから、この考えに水を差す勢力が現れた。AI(人工知能)とロボットのテクノロジーである。銀行員の仕事がなくなる、不動産などの営業マンも危ない、公務員の仕事の大半はもうダメだ、それどころか弁護士やデータ科学者だって危ない、などとあれこれ言われるようになって、みんなが戦々恐々としている。
自己啓発もそういう影響を受けて「20年後に生き残る仕事」みたいな本が増えているが、そんなものを的確に予想できるんだったら誰も苦労しない。19世紀の終わりにガソリンで動く自動車が発明されたその時には、高速道路サービスエリアの運営などというビジネスを誰ひとり思いつかなかったように、AIが普及した20年後になんの仕事がなくなり、どんな仕事が現れているのかというのは、ほとんど予測できない。
会社や職務という太いロープも、突然切れてしまうことがあるのだ。そういう認識は持っておいたほうがいい。
だから私たちが考えるべきは、ロープという「部分」の信頼性ではなく、ロープと私たちを合わせた人生というシステム「全体」の可用性である。私たちはともすれば「会社の歯車」「仕事の牢獄」といった言い回しを使いたがるが、労働というものの本質に立ち返れば、私たちは決して会社や仕事という全体の一部分ではない。私たちの人生を一つの全体システムと考えれば、逆に会社や仕事が「部分」である。逆転の発想が必要だ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54842 税金、年金、受信料…
官僚、政治家、マスコミの
利権にまみれた搾取を許すな!
会社などという不確かなものに
人生を委ねずに、
本当の自由を手に入れよう
労働以外の選択肢がここにある
・ギャンブル必勝法
・相場変動無関係に利益産む手法
・不動産アービトラージで
格安に六本木ヒルズ住む方法
……
働いたら負け!!
物理 儲け
で検索 >>185
体持ってないこと
例えば「お腹空いてるのかな?」とか
「こうされたら気分悪いだろうな」とかってのは
人間にとっては当たり前に働く感情
なぜかって言うと自分に置き換えて
「自分ならどう思うか」って考えられるから
機械にはこれが出来ない
お腹もすかないし眠くもならない
異性を見てウホッとなることもない
根本的な行動原理が違うから
人の行動が理解できない
もちろんこれもデータ化できりゃ人と同じ推論できるが
そのためには人と同じように感じる身体が必要
今の科学と計算能力じゃまだ無理 公務員がいなくなっても国家はまわるし、税金が安くなるということ
行政が対応しないなら、それこそ国家反逆罪 >>187
感覚器官(カメラなど)と人間の反応を学習させて擬似的に再現すれば良いだけじゃないかな? 今の科学力と計算では厳しいには同意だが、いずれはできるだろう >>188
公務員が減った分消費は落ちるけどな
公務員がなくなる時点で他の多くの仕事もなくなり消費が低迷する 公務員の煩雑な書類手続きこそAIのif文が役立つ
税金が減れば経済活動は活発化する
はずなのだが >>192
そんな心配は無用
運輸サービス介護だけで山程雇用はある
AIにも当分置き換えられないし >>194
運輸は意外と時間掛かりそうだなぁ
自動車専用道使った超大型車両による拠点間物流くらいだな、近いうちに無人化できそうなのは 結局、人から見てオイシイ仕事って
AI屋にとっても簡単だしオイシイ仕事なんだよね
逆に不人気な仕事はAI屋にも美味しくない
よく出来てるわ 長距離輸送のトラックなんかは人間側もしんどいしAIになったらみんなハッピーだと思うけどね
清掃員なんかも9割自動で勝手に掃除してくれるようになったらみんなハッピーでしょ まずは大学入試以前に、中学高校の入試問題や公務員試験などを人工知能で解かせたい。
そして現在の人工知能に何が出来て何が出来ないのかを知りたい。
新井紀子教授のAIやコンピュータに関する知識は素人に毛が生えた程度
新井紀子教授の『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』という本が大変売れているようです。
私も本を購入し精読させていただきました。
一言で感想を言うと、新井紀子教授のAI技術に関する知識はせいぜいAI関連ニュースに詳しい人レベルであり、
そのベースであるコンピュータに関する知識もほぼ素人だということがわかりました。
https://mywarstory.tokyo/inconvenient-truth/
↑
人工知能の先生方がこんなんでは、どこで誰に学んだらいいのかわからない! タクシー、バス、トラック運転手は10年以内に無くなる
昔は、普段から地域で助け合っていたから、なんとかなったけれど
今は、どうしたらいいんだろうね >>192
全く問題ない
生産性のある人に人件費が還元されるだけだから
なお、公務員の家族も寄生虫だから駆除しないとな >>200
公務員を駆除すれば、今よりも暮らしやすくなるよ
AIは不正も起こさないし、無駄をとことん削減できるようになるからね
公務員の駆除を邪魔するやつも国家反逆罪で死刑にしよう >>194
雇用があっても金は払ってくれないんだろ? >>187
ある人間が腹が減ったかどうかなんて、
そいつのスマホから位置情報データを引き出して、何時飲食店に入ったかのデータを収集し、行動分析で消費カロリーを分析できて、
ガード決済データから、何の食品を買うかで、
そいつの一日の飲食データとサイクルが揃う。
あとはビッグデータで一般行為と補正し、
AIのアルゴリズムを用いれば、
何時腹が減るかだけじゃなく、その時に彼が何を食べたいかを推測出来るんじゃね? >>181
既にマニュアル人間が氾濫している訳で、
そうした人間のプリミティブな変数はある程度無視しても、
消費とかをAIが予測するのは可能だろ?
むしろ、AIが流行や世論を形成する事も可能だろ? AIをファンドにして投資すればいい
ロボットを働かせてその利益で人は遊ぶ >>204
食ったものをデータ化して取得し
それを世の中の大勢でデータ取って統計とって
ユーザーには毎回食ったものスマホに残せ、
そこまで要求できるならそりゃその範囲では予測できるさ
だがそれを人工知能と呼ぶのかね?
単なる統計と回帰分析で過去からできる事
AIなんて使わずとも済むだろ
例えば「今日は晴れてるから外で食べたい」とか
「スポーツした後だから甘いもの食べたい」とかは
この方法じゃ予測できない
推論の入力にはできるかもだが
学習データの入力にするのが難しい(そこまで意識してデータとってない)からだ
結局「過去データから学習データ得る」ってのは
効率が悪すぎるんだよ
それなら機械自身で学習データ生成させたほうがいい
腹減る問題なら血糖値シミュレータでも内部にぶち込んで
入力に加えりゃいい
だけど人間の行動パラメタはそれだけじゃなくて
「この力で触られると心地良い」
「この声だと不快に感じる」
「湿度が上がると不快に感じる」
等々、沢山の入力があるんだ
真面目にこの辺拾いたいなら、
人に似せた身体持つ機械を作るしか無いんじゃね、
って話 AIってのが未だに分からんけど結局プログラミングのことやろ? >>210
手とり足取り、1から10まで
やり方を教え込むのがプログラム
手本をいくつか示してやって
「細かいやり方はお前が考えろ」ってのがAI
今はどっちも指示するのにプログラマ要るけど
AIはそのうち要らなくなるよ コーダーもいらなくなり、プログラマーも一部しかいらなくなる ロジカルな要求を出せる人、という意味で
プログラマ需要は残ると思うけどね
良い手本を示してやらないと
AIと言えども何も出来んし 1つ言えるのは
今、人間相手にシステム発注して
うまく行ってないところが
発注先をAIにしたとこで解決したりはしないってことだ
要件が相互矛盾してたり
物理的に不可能な要件を出したら
AIは永遠に答えを出せないんだもの
だからロジカルで関係者調整ができる
人間の需要はなくならないのさ >>213
Google先生が親AIに子AI作らせたら子どもの方が性能上がったらしいで >>215
それは
・解く問題が明確に定まってて
・正答率の定義も明確で
・AIを人間が調整したよりも
別のAIが調整したほうが正答率高かった
ってだけの話であって
「現実にAIに仕事させる」って話とは全く別物だよ
現実の世界じゃそもそも
何が欲しいか、何が正解かを
発注者自身が理解してないんだもの >>216
その部分を吸収するのってプログラマーというよりは営業やマーケターじゃないの? ちなみにロジカルさはプログラマーの専売特許でもなんでもないような
高学歴なら学問分野関係なく誰でも基礎はできているはず >>217
営業が出来もしない話取ってきて
開発が炎上するなんて日常茶飯事だろ
そして炎上するのは大半が開発能力の問題じゃなく
要件定義のいい加減さの問題なんだよ
客「売上状況みて予想発注するシステム作ってよ」
営業「わかりました作らせます」
開発「予想したら即発注していいの?それとも誰かに承認要るの?
承認拒否されたら次の予測にはどこからのデータ使えばいいの?
つか過去の売上データと今のシステム、データ粒度違ってるよ?変換式どうすりゃいいの?」
みたいなことを、開発がツッコむのか
AIがツッコむのかの違いだけだ >>218
基礎がわかってるのと、
実際に全てのケースを網羅して期待値決めるのは
全然別の作業だよ
実際に何でもいいから
商用ソフトウェア1本作ってから言おうな >>219
そこってプログラマーが定義しなくてもいけるようになるんじゃないかなあ
>>220
たぶんその部分は民主化されると思うしできる気がする >>221
結局そういう事を専任で考えて責任とる人は要るでしょ
で、その立場に一番近いのは今プログラム組める人でしょ
営業や企画に任せたって
「そんな細かいとこまで知らねー」
っていうだけだろうし 2ちゃんでクソスレ乱立させんのも簡単に自動化できそう >>187
それがなんなの?
人間の役に立つ機械が人間と同じである必要性はない AIの話題になるとすぐにAIは人間とは違うとか頓珍漢なこと言い出すやつが出てくるよな >>222
プログラムに限らず要件を漏らさず定義するのは苦手な人多いもんね
人工知能と担当者が直接やりとりして仕様を決めるとか出来ればいいんだけど
「もっとこんな感じで」みたいな指示が理解できるようになるにはしばらくかかるだろうね 日本のサラリーマンの仕事は
毎日満員電車に乗って会社に行き、
出来るだけ皆で長い時間会社にとどまることなので
AIに代わってもらうことは出来ません
AIは乗り物要らず、会社内の場所を占めることもありません
優秀な日本のサラリーマンの勝利です シリコンバレーはアスペルガーを最優先で集めている
AIに指示を出せる人間として、絶対的な需要があるわけだ >>229
アスペより偉い奴に従順な体育会系集めろよ 採用の書類選考にAI導入だってね
やっぱり日本企業の人事部って将来的に縮小するのかね 旧人類はアスペルガーのプログラミング適性には勝てないからね
仕方ないね >>232
プログラミングも求められなくなっていくよ。 これからは暇をどう潰すかって能力が求められる
昔の貴族とおなじ >>235
暇は苦痛だしストレスだからね
とりあえず中型犬を飼って朝晩に散歩1.5時間づつ
すれば3時間は潰せるし運動になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています