【電子決済】なぜいま日本で「QRコード決済」が注目を集めているのか?
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2月27日、メディア各社の報道で「三菱東京UFJ、三井住友、みずほの国内3メガバンクがQRコード決済で規格統一連携へ」というニュースが話題になった。それによれば、最近ブームとなっているQRコード決済市場への参入にあたり、3行がその規格を統一して必要なシステム投資などを共同で行う新会社設立も検討しているとのこと。この分野ではインターネット事業者からは楽天やLINEが、スタートアップではOrigamiなどの事業者が、そして先日には携帯キャリアからNTTドコモが参入を表明している。
報道では3行は2019年中のサービスインを目指しているとされるが、同件について三菱東京UFJに問い合わせたところ「話し合いの事実があるのは確かだが、具体的なプランまでは踏み込んでいないのが実情」(同社広報部)との公式回答を得ている。とはいえ、2020年を1つの目標として、関係各所が2018年から2019年にかけてラッシュでこの市場に参入してきているのは確かで。こうした動きを整理しつつ、日本で巻き起こっている「キャッシュレス狂想曲」について考えていきたい。
なぜいまQRコード決済なのか
QRコードを決済に使うというアイデアは比較的昔からあり、例えば筆者が把握している範囲でも2013年初頭にMastercardが発表した「MasterPass」というサービスでは、店頭での支払いオプションとしてNFCの代わりにQRコードを採用していた。
現在ブームの火付け役になっている「Alipay(支付宝)」や「WeChat Pay(微信支付)」が2013年から2014年にかけて中国でローンチしたことを考えれば、大体この時期に実用的なサービスが出現し始めたといえる。WeChat Payなどの場合、小売店舗決済を可能にするアクワイアリングがインターネット事業者にも開放された2013年のタイミングで、既に送金サービス等でQRコードの活用が進んでいたという面も大きいだろう。
米国で小売業者が共通の決済サービス導入に向けて連合を組んだ「Merchant Customer Exchange(MCX)」の発足が2012年だったが、ここで導入された「CurrentC(カレンシー)」というサービスで採用されたのもQRコード方式だ。当時は2010年ごろに盛り上がり始めたモバイルNFCの仕組みに暗雲が漂い始めていた時期であり、モバイル端末へのNFC標準実装があまり進んでいない状態だった。
そのため、デバイスを選ばずに決済が行えるQRコード方式が選ばれたという背景がある。後の2014年にAppleから「Apple Pay」が発表され、再びNFCに脚光が集まったが、この時期に登場したサービスには「あえてNFCを選ばない」というものが多くあり、当時の状況を勘案したものだと考える。現在もなおAppleがiPhoneのNFC機能を決済向けに開放していない現状を鑑みれば、モバイルOSのプラットフォーマーではない一事業者がサービス展開をするにあたって、QRコード方式というのは対応プラットフォームを増やすうえで重要な選択肢だ。
とはいえ、日本国内では既にFeliCaインフラが広域展開され、2020年の東京五輪に向けては海外で一般的なEMV Contactlessと呼ばれるType-A/B方式の非接触決済サービスの大手チェーンを中心とした導入が視野に入っている中、「なぜいまQRコード決済なのか」と疑問に思う方は少なくないはずだ。だが潜在するニーズを従来の非接触決済だけでは満たすことができず、この隙間を埋めるべく登場したのがQRコード決済だと筆者は考える。主な理由は以下の通りだ。
(主に中国からの)インバウンド需要への対応
ポイント連動などアプリを使った独自の決済サービスの仕組みを作りやすい
インターネット事業者など新しい参入者にとってハードルが低い
既存の決済ネットワーク(CAFISなど)を介さずにシステムが構築しやすい
タブレットやスマートフォン、POSにアプリを入れるだけでよいので小売店にとっての導入ハードルが低い
簡単にまとめれば、「QRコード決済を必要とする買い物客がいる」「(市場トレンドはあるものの)クレジットカード決済導入のための設備投資には慎重(または予算や時間がない)」という2つの差し迫ったニーズがあり、一時的であれ導入の機運が高まっているというわけだ。このあたりについて、もう少し整理していこう。
続きはソースにて
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1803/13/news035_2.html
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1803/13/news035_3.html
2018年03月13日 06時00分 公開
ITmedia Mobile
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1803/13/news035.html 手数料は高いは、扱いズライワデ
普及しなかったフェリカに比べて
中華の方が世界標準だったと・・・ また負けたんだな日本 ネトウヨ「QRはいくらでも偽造できてお金盗られちゃうよ!QR使う奴はブサヨのチョン!」
↑これ見てQRコード決済の危険性に布団被って震えてるけど、デマだったの?(´・ω・`) カメラ起動して撮影してポチポチするのがめんどくさく感じる スマホとりだしてQRコード表示させて店員に読んでもらって、余計時間かかるんじゃないの 注目が集まってないから必死だね
で終わりな話
Felicaの方がいいじゃんか
みんな持ってるし
日本に屋台のおばちゃんはそんなに多くない 1994年 株式会社デンソーウェーブの原昌宏さんが発明
登録商標(第4075066号) >>10
>>1くらい読めよ
インバウンドに対応出来ないフェリカなんてウンコなんだよ QRコード自体は単なる符号化技術だから決済と本質的には関係ないんだけどね。 とりあえず後追いでもいいから、どこかが市場制覇することが大切 >>18
真面目な話、Suicaと香港のオクトパスで相互乗り入れは出来んもんかな?
クレカではやってる、為替が間に入るだけの様な気がするんだが・・・ >>18
中国人客が欲しい企業や店は導入するんだろうね。
大部分の小売業者には関係ない話だけど。 >>22
情報処理技術的な問題よりは、Suica事業者と香港の
Octpus事業者とがそれぞれの決済システムを相互接続
する気になるかどうかってことがポイントだろうね。 「なぜ注目を集めているのか?」じゃないだろ。
注目を集めて一般人をカモにしたい連中が記事を書かせてるだけ。 >>22
んなもん中国人のユーザーが使ってなければゴミでしかない ハゲバーを馬鹿にしてたら中国で需要高、日本は日本人が潰すんだろうか >>26
そりゃ、フェリカを導入してない店の話だろ。 手数料なし
もしくは、月額定額なら利用しなくも無い >>18
> インバウンドに対応出来ないフェリカなんてウンコなんだよ
君はほんとに頭ついてるのかい?
旅行者が来るなら、パスポート拝見の時に、felicaどうぞって渡せばいいじゃない
保証金500円とか空港税に混ぜて
で、クレカで決済すりゃ終わりよ
パスポートも無い、住民票もないようなのを外から呼びたいの? 要約 : QRコード決済が注目されるのは、中華インバウンド需要を取り込むため >>33
まぁ、でも、俺は中国にちょこちょこ行くから、日本の口座から中国で払えるなら使うと思うわw >>22
日本があまりにも使わないから
ソニーが売り込んだら
あっさりだっけか
香港なら全員持ってるとか言われてたな >>34
何を言ってるのか解らんな・・・香港でSuica使えりゃ、日本人のほとんどは両替が要らんぞ。 >>36
バスで使えるからな。
もう昔過ぎていつだったか忘れたが、20香港j札を握り締め
現金払いの客を待ってたんだが、誰も居ないんで3.7香港jの路線に20香港j(釣り銭は貰えない)つっこんだw >>38
香港人が日本に来たときがインバウンドだよ。
バカの横レスはやめとけよ・・・ >>4
仕組みとしてはQRコードは店側が提示すものだから複製したければ勝手にどうぞでしょ
複製されても店側の口座にしか振り込まれないからな >>40
なに香港人だけな俺様定義でドヤってんの?w
他の人はみんな理解したようだよw >>42
日本語はどれくらい出来るんだ?意味が分からんぞw
香港人がどれくらい日本に来るのか、中国人がどれくらい香港に行くのかとか調べてみろ。 日本だと現金主義だからね
広まっては欲しいがそれにより手数料などかかるなら要らないな >>18
EDYで改札通れないのと同じで
QRコードと言ったって中国の奴は決済出来ないんだから関係無い。 >>34
俺は使ってるぞおさいふケータイw
ただ、「チャージが面倒くさい」から決済は現金かカードだがw
Felicaの利用価値:ゲームのプレイ履歴管理w インバウンドを目の当たりにして、飛びついただけの話。
中途半端に利ざやを稼ごうとするビジネスモデルがこうした手法を阻害してただけ。
カード決済の構築はそれなりにお高い。
もっとも、QRコード決済はセキュリティリスクが大きくなるが
そこまでは考慮せずにスグに悪用されると思う。 大好きなFelicaをウンコ呼ばわりして頭に血がのぼっちゃったおバカさんがいるな >>48
財布から出さなくていいってのが最大の利点だな。
日本から出ないお前には意味が解らんかも知れんがw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています