立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&;AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
海外からの売買がかなり進んでいるようで、昨日とは打って変わって活気に満ちた相場の動きです。ダウ下落で寄り付きこそ悪かったものの、その後の円安進行も相乗効果となって半導体関連銘柄などが大きく値を上げる展開。
後場に入ってからも22000円を下値に意識するしっかりとした動きが続いています。

[東京 21日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比139円45銭高の2万2064円55銭となり反発した。米国市場ではダウが250ドルを超す下げとなったが、為替が1ドル107円台半ばまでドル高/円安方向に振れ支援材料となった。米フィラデルフィア半導体.SOXが大幅高となったことを受け、半導体関連株が買われたことも指数上昇に寄与した。節目の2万2000円を超えると利益確定売りの圧力が強くなったものの、国内外の投資家の物色意欲は回復傾向にあり、前引けにかけて上げ幅が拡大した。

TOPIXは0.31%高。東証1部の午前中の売買代金は1兆1146億円だった。セクター別ではガラス・土石が上昇率トップ。電機、機械などが続いた。下落率上位には証券、保険、銀行などの金融セクターが並んだ。市場では「円高一服で安心感が広がった。急落の後遺症もあり売買高は増えないものの、中小型株の底上げが進んでいる。3月末の配当権利取りを狙う国内勢の買いも目立ち始めた」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1361銘柄に対し、値下がりが612銘柄、変わらずが92銘柄だった。

2018年2月21日 / 12:12
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-21-idJPKCN1G5088