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ほぼそのとおりでこう言う技術もソニーは即座に実用化製品化するだろう
売上も多く資金的体力やノウハウも大きい

ただ最近売り出した4200万画素級の裏面CMOSセンサーは秀作だったが
それに同列か一部上回るような裏面CMOSセンサーをイスラエル企業が造った
ニコンが設計仕様書出して生産委託したけれども。搭載機D850は低迷してた
ニコンのデジカメ一眼売上を大きく挽回するヒット商品となっている。ニコンはその
前もほぼSONY性に思えたAPS-C用表面CMOS2400万画素センサーをD7200用に
東芝に発注したが、センサーの性能指標はソニーを若干上回るもので話題になった

同様に外注ソニー表面2400万画素級センサーではあるが、PERNTAXがKP用の
センサーを設計仕様書でソニーに生産委託し、各社に多い毎度お馴染みな富士通製
画像処理回路に自社プログラムや高感度ノイズ処理専用回路のアクセレーターチップ
をペンタでくっつけて組んだら、APS-C一番の低ノイズカメラになって自社先発フルサイズ
のK-1と並ぶ性能になっている。画像全体で見ればフルサイズK-1のゆとりある画素ピッチ
やDレンジ等が齎す豊かな階調性や発色、ぼけ等がAPS-CのKPをやや上回ってはいるけれども
PENTAXはそんなKPを過渡期の製品で後継中級機では無いと言い、新製品開発も
言っていた。AF測点数や動画とかは兎も角、風景やポトレなど静止画ではリアレゾや手ぶれ防止、画像処理
アルゴリズムも秀一で中判も含め業界一番との評価もあるPENTAXだけに、
小シェアな会社ながら次期製品の高いハードルをどうのような手法でリアするかが
かなり興味があるところです