ソフトバンクとヤフー、イオンの3社は共同で、インターネット通販事業に乗り出す。イオンの店舗や物流網とソフトバンク・ヤフーのIT(情報技術)のノウハウを組み合わせ、新たなサイトを開設する。消費行動がネット型にシフトする中、米アマゾン・ドット・コムや、米ウォルマートと提携した楽天などとの競争が激しくなりそうだ。

 ヤフーとイオンはそれぞれネット通販を手掛けているが、両社のノウハウを掛け合わせる。食料品…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26726390Z00C18A2000000/