>>241
> メーカーの中ですら互換性のないソフトの時代から
> OSごとに分かれるソフトの時代に唐突に変わったわけじゃないからね。

Windows3.1以前はメーカーが違うのにMS-DOSは色んな機種に用意されてたのと
林檎使いがDOSユーザーをディスる行為が既に一般化してたことから
OSに対する認識は下手するとスマホ全盛の今よりも正しく広がっていたと
思うし、そうでなくてもPC98ユーザーはパソコン通信でフリーソフトを手に入れて
使うのが当たり前だったからWindows3.1が出てもDOSベースの意識が強かった。
ライトユーザーでも当時はX68000のHuman68kやFM TOWNSのTOWNS-OSが
話題になってて、PC雑誌にMS-DOSと比較する記事がよく載ってたから
どうしてアーキテクチャが違うと同じOSやソフトが動かないのかぐらいは
PC触ってる連中の間では常識のレベルだった。むしろ、あの頃だからこそ
知識の多さがステータスとして通用していた感がある。

俺は親に誕生日プレゼントされたソードのm5からPC触ってるけど、>>241の認識は
当時PCを触ってなかったか親のPCでゲームだけしてた同級生の感覚に近いように
思えてならない。