5ちゃんの連中は気がついてないが

首相の取り巻き経済ブレーンも、いわゆる破綻論者も
2012〜2013年頃に何を見落としをしていたかというと人口動態の経済への影響
現在はどっちもそこに気がついている

その証拠に2016年頃には首相は高齢化は日本のチャンスとか能天気なこといってたが
2017年になると一転して人口問題への取組を表明するようになった
流石の金融政策万能論の経済ブレーンもヤバさに気がついた
だから首相の言動や政策が変わってきた

破綻論者も2014〜2017年は極めて日本に有利な
人口動態になっていたことを見落としていた
団塊Jr.世代という現役世代最多の世代が消費活発年齢になるのを過小評価していた

どちらも人口動態の影響を過小評価していたが
そのヤバさが2020年あたりから急速に出ることにも気がついたのが昨年

2019年に消費税といったのも高齢化の影響で
自然増収はないと判断した可能性が高い
破綻論者がやたら政策批判よりも外貨資産を持とうとかに話題がシフトしてるのもその為
おそらく首相の経済ブレーンでさえ2020年以降はヤバイと見てるな