https://r.nikkei.com/article/DGXMZO25163440X21C17A2MM8000

2017年12月28日 1:31

本業を持ちながら異業種などで働く副業を認める企業が増えている。人材育成の一環として、コニカミノルタやソフトバンク、ディー・エヌ・エー(DeNA)が相次ぎ容認し始めた。人材の流動性が海外に比べて低い水準にとどまるなか、副業を通じて働く人の能力を十分に引き出すことが、日本経済や企業にとって人材の有効活用につながる。

コニカミノルタは1日に人事制度を改め、副業を認めるようにした。本業との相乗効果などを
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