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【航空】MRJ、初キャンセルの公算 米イースタンの40機分 三菱重工社長が言及
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0001ノチラ ★
垢版 |
2017/12/16(土) 14:14:10.08ID:CAP_USER
三菱重工業の宮永俊一社長は15日、フジサンケイビジネスアイなどのインタビューに応じ、子会社の三菱航空機が開発中のジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」に関し、初めて受注がキャンセルされる公算が大きいと明らかにした。米イースタン航空が発注した40機(オプション含む)について、「恐らくなくなるだろう」と述べた。MRJはオプションを含め447機を受注済みだが、今後の営業活動にマイナスとなる可能性もある。

 イースタン航空は、6月に別の米航空会社に買収されることが明らかになって以来、注文をキャンセルする可能性が高いと指摘されてきた。宮永社長は「買収されたことで(機材戦略を見直すなら)そうしたこともありうる」と話す一方、「MRJ全体の計画に大きな影響はない」と述べ、他のキャンセルは否定した。

 一方、宮永社長は現在5機ある試験機を2機程度増やす方針も明らかにした。試験機追加の理由を「電気配線の位置を変えるなどしたことに伴う最終テスト、確認に使う」と説明。既に製造を始めており、来年中の飛行開始を予定しているという。追加投入で、安全性を認証する型式証明の取得を急ぐ。

 MRJは、今年1月に5度目となる初号機の納入延期を決め、現在は配線の見直しを行っている。見直しは秋までに終える予定だったが、来年にずれ込む見通し。ただ、宮永社長は2020年半ばとしている初号機の納期について「現時点の進み具合を見れば守れるだろう」と語った。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/171216/bsc1712160500002-n1.htm
0330名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/01/19(金) 01:56:16.54ID:ZGu19K7q
エンブラエル、2017年の納入機数は210機 商用機は101機
https://flyteam.jp/news/article/89358

エンブラエルは2018年1月16日(火)、2017年の納入機数は210機と発表しました。
内訳は商用旅客機が101機、ビジネスジェットは109機でした。2016年の納入機数は225機、商用旅客機が108機でした。
納入された商用機の機種別では、ERJ-175が79機、ERJ-190が12機、ERJ-195が10機です。エンブラエルは2017年12月、
1,400機目のEジェットをアメリカン航空に納入し、Eジェットプログラムのマイルストーンを達成しています。
受注残機数は2017年12月31日現在で、現行のEジェット、開発中のEジェットE2を含め
確定分で435機、カタログ価格では183億ドル相当、さらにオプションが487機です。
受注残のうち、機種別ではERJ-170が1機、ERJ-175が103機、ERJ-190が46機、ERJ-195が5機で、
E2は175-E2が100機、190-E2が74機、190-E2が106機です。
このうち、日本の航空会社の契約分では、日本航空(JAL)がジェイ・エア向けにERJ-170を1機、ERJ-190を3機の計4機、
鈴与が契約するフジドリームエアラインズ向けはERJ-175が3機、計7機の確定発注分があります。
0331名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/01/20(土) 10:21:30.80ID:ImGSKLlT
>>329
そりゃ飛ばすし、飛ぶでしょ
商売でなくメンツだけ(笑)
0332名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/01/20(土) 10:26:20.14ID:IbxTfxDD
MRJマニア必見!
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
http://www.tv-asahi.co.jp/pr/contents/20180120_29729.html

【番組名】
テレメンタリー2018「試練の翼 〜MRJに何が起きているのか〜」
【放送日時】
2018年1月21日(日) 4:30 〜 5:00
【番組概要】
国産初のジェット旅客機として開発中のMRJ。各国の航空会社から400機以上を受注
しているが度重なる納期延期で厳しい状況にある。いまMRJに何が起きているか追った。

◇番組内容◇
三菱重工とその子会社の三菱航空機(愛知・豊山町)が開発を進めるMRJは国産初のジェット旅客機として
2008年に事業がスタートし、今年で10年の節目を迎える。営業就航の前から400機以上を受注し、
2015年11月に愛知県営名古屋空港で初の試験飛行を迎えた。しかしその後、開発が難航。
度重なる納期延期を発表する。最大の原因は、航空機の安全認証である「型式証明」を取得するために、
設計変更を繰り返したことにある。
開発コストは膨れ上がり、営業担当者は顧客への釈明に追われていた。開発初期からMRJに関わる
1人の営業マンを主軸にMRJに今何が起きているのかを取材した。

制作:名古屋テレビ放送(メ〜テレ)
0333名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/01/20(土) 12:37:03.17ID:/JQgC7xU
タイヤが飛ぶんだよ三菱はw
0336名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/02/01(木) 19:26:05.29ID:sOJ0fuDH
【特報】
メ〜テレ開局55周年記念番組 飛翔の刻 〜MRJの10年〜
放送日:2月10日(土)午後1時00分〜2時00分
https://www.nagoyatv.com/hisyonotoki/

〔番組概要〕
県営名古屋空港を拠点に三菱航空機が開発を進める
ジェット旅客機“MRJ”
事業が本格的にスタートしてから今年で10年を迎えた。
“日本の新しい産業の柱”、“東海地方振興の起爆剤”。
「夢の翼」として各方面からの期待を集めるMRJだが、
設計変更などを理由に航空会社への納期延期が繰り返されてきた。

「YS-11の二の舞いか…」。
YS-11は戦後日本が国を挙げて開発したプロペラ旅客機で
1962年にMRJと同じ名古屋空港で初飛行を遂げた。
高性能を実現しながらも、国際市場では売れなかった。
その“苦い記憶”が頭を過る。

MRJは夢のままで終わってしまうのか。
番組ではMRJを世界に向けて売り込む営業担当者に密着。
国際市場が航空機に求めているものとは何か。
その要請にMRJは応えることができるのか。
アメリカで精力的に行われている飛行試験を緊急取材。
MRJが世界に羽ばたく“その時”を展望する。
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