2017年(平成29年、酉年)
【1月】
歴代卒業生、校長、教職員、理事の箴言を集めた、『甲陽学院創立百周年記念』、twitter上にて流布
31歳のピクシブ社長誕生(85回)
【2月】
朝日新聞(大阪版)にて、「はつらつ仮装卒業式 高校から自由に”自分”養う」などの見出しで卒業式の紹介 ならびに、建学の精神「桜梅桃李一時春」紹介
【3月】
中学新講堂、竣工式
北村惣一郎氏(40回)に日本学士院賞
【4月】
今西昭氏(57回、社会)、第11代校長に就任(初の甲陽出身の校長) 高校教頭に石井氏(化学)、中学教頭に大川氏(55回、化学) 校長は詩人、両翼は化学科という体制が整う
関西の放送局で働く卒業生の会「関西放送甲陽会」が発足
【5月】
1日、百周年記念式典 河内厚郎氏(52回)を幹事に、西村貞一氏(45 回)、深田吉考氏(55回)、中西寛氏(62回)、清涼
院流水氏(74 回)の 4 名が「わが甲陽」について語った
3日、創立記念音楽会 フランスから「モラゲス木管五重奏団」を招いた 「ヒャクシュネン、オタンジョウビ、オメデトゴザイマス」と
【6月】
「甲陽学院の落ちこぼれ、全国1位に」との題で、アストロスケール創業者(72回)、日経で紹介
「事業のシードも、発想力も、行動力も、すべての源流は、中学高校6年間を過ごした私立甲陽学院(兵庫県西宮市)にあった。」と
【7月】
甲陽だよりにおいて、今西校長(57回)により、甲陽精神として、「さやけさ」が明示される
14日、アストロスケール、ANAやOSGなどと資金提携(約28億円)
【8月】
26日、創立百周年同窓会 「リベラルアーツの再考」と題して今田高俊氏(48回、東京工業大学名誉教授)の講演
テレビ番組「高校生クイズ」予選突破(99回)
【9月】
テレビ番組「高校生クイズ」本選に兵庫県代表として出場(99回)
音楽と展覧の会(高校)のテーマは、「BEFORE AFTER」及び、登竜門(成仏)の意匠 甲陽十二訓、優勝旗
辻庸介氏創業のマネーフォワード、一部上場(71回)
【10月】
『坂口安吾論』発刊 (41回)
東洋経済10月28日号(「日本を動かす地方の名門企業77)にて、辰馬本家酒造が甲陽学院とともに紹介
甲陽学院地歴部(甲陽史学会)、東野治之氏、文化功労者に (46回)
Forbes11月号に、TOOT経営者枡野恵也氏(82回)
1日、サッカー部甲陽灘定期戦、第65回を数える 甲陽学院中学にて
22日、神戸大学模試会場402号室において、甲陽生たち、騒ぎを起こす
23日、甲陽学院のサッカーボールが江ノ島上陸
26日、神戸新聞NEXTにて、「53年前”幻の聖火リレー”東京五輪で再挑戦を」という見出しで、甲陽学院陸上部登場(46回、49回)
朝日新聞、東大野球部の出身高校として甲陽学院(東大野球部宮台選手のプロ入りに縁して)
【11月】
音楽と展覧の会(中学)のテーマは、「継」、そして陰徳のエリート精神の意匠
1日、西きょうじ氏(本名西恭司氏、62回)に文春砲
9日、毎日新聞にて、甲陽学院陸上部 再び登場(46回、49回) 当時、台風で叶わなかった聖火リレー 再挑戦の仲間を募る
18日、甲陽学院野球部創部100周年を祝う会 (41回、北川公一選手)
日経スタイルにて、甲陽学院が紹介(*>>1
明治大学において、柄谷行人氏(41回)、中国清華大学教授汪暉氏らが講演 NAM再考、1917年について(明治大学大学院教養デザイン研究科 開設10周年記念シンポジウム)
新版『漱石論集成』、『柄谷行人書評集』など刊行(41回)
28日、アストロスケールのデブリ監視衛星、ロシア・ソユーズにおいて打ち上げられるも、打ち上げ失敗(72回)
【12月】
「探偵ナイトスクープ」に甲陽学院数学科教諭とその親友、出演(74回)、1日に関西で放送
11日、5ch、ビジネスニュース+板にてスレッドが立つ(本スレッド)
『甲陽学院創立百周年記念誌 木漏れ日のメモリー〜100年の青春〜』、在校生に配布

(99周年)
*平成28年5月2日夜、中学の旧行動跡において大火