立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&;AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
一時の狂奔が過ぎ去り、市場は適正価格を再設定するようなムードに。一様に高値を是正しようとしているかのようで、買いが冴えません。
どこで落ち着くのかを見極めるべきなのか。

[東京 13日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比154円21銭安の2万2527円21銭となり、4日続落した。前週末の米国株が税制改革を巡る懸念で上値の重い展開となる中、日本株は引き続き高値警戒感が意識された。下げ幅は一時200円を超え、2万2500円を下回ったが、好業績銘柄を中心に押し目買いが入り下げ渋る展開だった。

TOPIXは3日続落。午前中の東証1部売買代金は1兆3097億円となった。セクター別では石油・石炭が上昇率トップとなったが、33業種中で値上がりしたのは6業種にとどまった。倉庫・運輸や海運、不動産が下落率上位に入った。

ファーストリテイリング(9983.T)が2%を超す下げとなり、日経平均を約37円押し下げる要因となった。一方、ソニー(6758.T)は下げ渋る動き。東証1部の個別銘柄売買代金のランキングには、ダイフク(6383.T)や三井金属鉱業(5706.T)など、通期業績予想を上方修正した銘柄が上位に入っている。

市場では「先週末の日本株の下げは、基本的には利益確定売りやポジション調整が中心。日本株を取り巻く環境が大きく変化した訳でもなく、個別では押し目買いも入っている」(岩井コスモ証券・投資情報部長の有沢正一氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり630銘柄に対し、値下がりが1329銘柄、変わらずが73銘柄だった。

2017年11月13日 / 11:53
ロイター
http://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-13-idJPKBN1DD07M?il=0