業務用コーヒーのウエシマコーヒーフーズ(神戸市)は中国でコーヒーの店頭販売を始めた。大連の百貨店で試飲販売会を開くとともに常設販売を始めた。既に手掛けている飲食店向けの卸やインターネット販売も強化する。消費者向けの店頭販売とあわせ、2019年までに中国で1億円の売上高を目指す。

 大連の百貨店の食品売り場で常設販売のコーナーを設け、レギュラーコーヒーの販売を始めた。価格は日本での販売に比べ1〜2割…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22901550Q7A031C1LKA000/