>>480では、昔(高炭水化物)→今(低糖質・高タンパク・高脂肪)で肥満・糖尿が増えた話だが
現在の地域同士の比較だと

『沖縄県(低カロリー・低糖質だが、油脂・肉過剰)では
摂取カロリーが最低なのに、最も肥満が多い』 (※沖縄の壮年以下で生活習慣病急増)

 > 図の相関図で見てみると、BMI指数が一番高い沖縄県が
 > 1日の摂取カロリーが一番低いことが分かる。  
http://www.osaka-ue.ac.jp/zemi/kusanagi/2009nagizemi/pdf/08_Matano.pdf

> BMI指数の高い沖縄県はエネルギー摂取量も炭水化物の摂取量も低い結果となり、
> どの値が高いのかを調べたところ、
> 肉類の消費量がトップであり、脂質エネルギー比もトップであった。

※沖縄の戦前世代(長寿トップクラス)の日常食はサツマイモ(高炭水化物・低脂肪・高繊維)
 (庶民は豚肉・脂肪などほぼ食べなかった)

http://www.ryudai2nai.com/doc/20120612.pdf
1980年代、80-90歳代の沖縄県民の解剖所見では、
「大動脈や冠状動脈の粥状動脈硬化や石灰化がほとんど認められなかった」、と驚きの健康体