【オーディオ】高音聞こえないオヤジにハイレゾ音源の意味はある?〜大学教授が回答
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http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1083/636/zu1_s.jpg
──ハイレゾの話に入る前に、まずは人間の聴力についておうかがいしたいのですが、そもそも人間はどのようにして音を聞き、それを知覚しているのでしょうか?
仁科:図1の下のほうをご覧ください。ご存じのように耳は、外側から「外耳」、「中耳」、「内耳」に分けられます。外から耳に入ってきた音、つまり空気の振動は、外耳道を通って、中耳にある鼓膜を振動させます。鼓膜に生じた機械的振動は、それに接した耳小骨(三つの小さな骨によって構成されている)のテコの働きによって増幅され、内耳にある蝸牛(かぎゅう:カタツムリのような形をしているのでそう呼ばれます)の前庭窓という薄い膜を振動させます。するとその振動が蝸牛の中を満たしているリンパ液に伝わり、そのリンパ液に浸されている蝸牛の基底膜が揺さぶられます。このとき、高い周波数では蝸牛の入口のほうだけが振動し、低い周波数では奥のほうまで振動します。基底膜の上には、機械的な振動を電気信号に変換するトランスデューサーの役割を持つ有毛細胞が並んでいて、これが揺り動かされるとその振動の振幅に応じて電気信号(神経電位)を発します。
──耳の中で電気信号が発生するんですか!
仁科:そうなんです。有毛細胞は、言わばピアノの鍵盤のように、高い音に反応する細胞から低い音に反応する細胞まで、きれいに整列して並んでいます。つまり、音という振動を周波数成分ごとに分けて、それぞれの成分の強さを別々の神経細胞の活動の大きさで表現しているわけです。このように耳(末梢神経系)で空気振動から電気信号へと変換された情報は、蝸牛神経を通って脳(中枢神経系)へと入っていきます(図1の上のほうです)。
いくつもの神経核にリレーされることによって徐々に情報の統合と分散が行なわれ、音信号の持つさまざまな特徴が抽出されていきます。そして、側頭葉にある1次聴覚野で分析され、音として聞こえると考えられています。
──まるでオーディオ機器のコンポーネントが接続されているような感じですね。
仁科:はい。それぞれの器官の複雑なリレーの経路のどこに問題があっても、音の聞こえ方、広い意味での「聴力」に問題が生じてしまいます。それが重度になると「難聴」や「聴覚障害」になるわけです。ちなみに、健康診断などで行なわれる簡易な聴力検査では、ヘッドホンから提示する1,000Hzや4,000Hzのサイン波を、小さい音量から少しずつ大きくしていって、かろうじて聞こえた音の強さを「聴力」と呼んでいます。
──一般に人間の可聴範囲は20Hz〜20kHzと言われますが、私は検査で17kHz以上を聞くことができませんでした。可聴範囲外の音を人間は知覚可能なのでしょうか?
仁科:まず、可聴範囲より低い周波数については、人間が単独で音として感じることのできる空気振動の周波数の下限は、20Hzと言われています。それよりも低い周波数を音として知覚することはできません。しかし、大型ダンプカーの走行音、電気湯沸わかし器の動作音、風車の風切り音などに含まれる聞こえない超低周波によって、強い不快感や健康被害が生じるという報告があります。
──確かに振動として認識することはできますからね。一方で高い音はどうですか?
仁科:人間の可聴域の上限はせいぜい20kHz(20,000Hz)、個人差・年齢差はあるものの大抵の人で15kHz程度であることが多くの研究によって確認されています。鼓膜の振動を増幅している耳小骨が機械的なフィルタとして作用して、20kHzを超える周波数成分が内耳に伝わるのを遮断しているため、聞こえる周波数の上限は20kHzを上回らないのです。
──ということは、楽曲に含まれる20kHzの周波数に意味がない、ということですか?
仁科:ところが、単独では聞こえない超高周波が可聴音と共存すると、脳の奥にあって人間の健康を維持する上で重要な働きをしている中脳・間脳(これらを総称して基幹脳と呼んでいます)や、快感・感動を司る中脳や前頭前野の局所脳血流が増大し、その活性を高めることを私たちの研究グループが発見しました。この基幹脳の活性化を反映して、快適感の指標とされる脳波α波の増大、アドレナリンやコルチゾールなどのストレス性ホルモンの減少、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)活性など免疫活性の増強、可聴音をより美しく快適に感じる心理反応、音をより大きな音量で聞こうとする接近行動などが見いだされ、これらの効果を総称して「ハイパーソニック・エフェクト」と呼んでいます。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1083636.html
マイ電柱建てないと、一人前じゃないって近所のお兄ちゃんに言われた・・・
オーディオ道舐めんなって >>25
PCのスペック不足でエンコードしてる時にメモリ一杯になったりして待ちとか起きてそれが
ノイズになったりするのでは?(当方の勝手な想像
あと、取り込むソフトは何をお使い? 俺は今だににEACでトラブル無い あたし22才だけど、モスキート音も聞こえるし、
4色型色覚で、蝶の性別も遠くから分かるし、北海道でオーロラみえる。 高速道路でもせいぜい120キロまでしか出せないオヤジがリッターバイク乗ってるのと同じでしょ >>12
その場合、ダウンコンバートが下手なソフト使ってて折り返し歪みがうまく処理できてないっていうオチがほとんど。
取込ソフトでおすすめは?
320kbpsのMP3は、CBRとVBRどちらがいいの?
MP3をクラウドにバックアップしたら著作権違反になるの? ハイレゾで聞くのもいいけどベストコンディションな体調で聞くのも大事だぞ
いくらいい音が鳴っていても聴覚神経が疲労していたら聞けるものも聞けないからな 俺もモスキート音が聞こえるくらい耳がいいけど、コンデンサの音鳴きとか、電子機器の
通電音とか気になってしょうがない状態だぞ。高級ヘッドホンでも気になる お前ら物理学をちゃんと勉強しろ!
高音は聞こえなくても、低音部分と干渉して、低音部分に変化を起こすんだよ(まあ、うなりのことなんだが)
だから聞こえなくても音質に影響する
ほとんど影響ないかもしれないがww 機器の値段は高ければ良いというもんじゃないけど
やはりそれでもペア3万円台からじゃないと音質どうこうの話をするのは変でしょ
最低限必要なコストというものがあんるだし 弦楽器の弓の音(雑音)とか服の擦れる音とか自然に聞こえるよね >>31
最近はレコードがいいって人も増えてるから
FMよりAMラジオの方が心癒される人が多いかもしれない
そういう人にとってCD音質とか地獄だろうな、、 つまり音としては聞こえないけど無意識下で体がしっかり反応していると >>44
クラシックのCDは音質良いよ。
だからCDだろうがFMだろうが録音の良いものが音質が良いということ。 単体では聴こえなくても、本来音としては存在している
そしてそれをカットしてしまうと、音全体で見ると不自然な波形になる
この不自然な音を聞くと、どんな奴でも情報量の不足を感じる
多少のノイズと歪を加えた方が、人間の脳の処理的にちょうどいい具合になる
煮物の隠し味に酢を少々入れると奥行きが出てすっきりするようなもの >>43
本来なら、そういった環境音ってカットすべき部分なんだろうけど
バイオリンなんかだと、何かリアルっぽく聞こえるから不思議なもんだなぁ、と ラウドネスの設定も大きい
最近は極小音や大きな音はスポイルして平坦、全体的に音圧高めの場合が多い
そのせいか音がはっきり聞こえて「良く」聞こえる >>44
あと最近のJ−POPのCDより昭和50年代の楽曲のCDの方が音質が良い。 そういえばうちの親、電子体温計のピッピッて音が聞こえないらしい。
脇の下なんて耳に本当に近いのになw それ以前にミュージシャンの音程が悪いと音酔いして気分が悪い >>55
きゃりーぱみゅぱみゅの音程は極正確だぞ。 >>54
加齢で高音域が聞こえなくなる
補聴器をおすすめする >>3
海底人8823。夏休みのTV特集で屋って他です。 近所の花壇に設置してある猫除け超音波発生器はオンオフがわかるな。前を通りかかって検知されると耳が詰まるような感じになり鳴っているのがわかる。 古いレコード捨てずにとってあるけど、レコードプレイヤー買い直すか・・・(´・ω・`) ごちゃごちゃ言ってねえで8トラ聞いてやがれスットコドッコイ そもそも分解能のこともあるだろ 画像の方は4K8Kだのとこだわるクセしおって
実際、遠目で何となく見ている分には超ハイビジョンも現行のものも大して変わりない バラエティや暇つぶしドラマを見る分にはどっちでもいい
が目のいい人間か、こだわって見れば当然わかるし、高いほどいい
実際ハイレゾは肌理が細かくて気分いいだろ 昔のレコードを良いオーディオで聞いたときっぽい 気のせいじゃないだろう
結局は高音問題ですらそうだな
画像にたとえれば、「色の細かい違いなど素人、特に老眼老人にはわからないだろ」
「6万色の隣接した色の違いなど、どころか4000色、256色の違いさえテストしてもわかりにくい」「だからディスプレイは数百色の発色で十分」、じゃないだろw 耳って複雑な器官だよな
まだまだ科学的に解明されてない爺逸が多い 若いやつも若くしてヘッド㌿で大音量
カーステレオで大音量
耳悪くなってんじゃねーの? CDと320kbps圧縮音源の違いもわからんのにw 何故か知らないが
和音にすると20KHz以上の音の有無が歳を取ってても分かるんだよね 音楽は雰囲気を味わうものです。
耳なんて飾りですよ 世の中の99%以上の人の機器は質が低すぎてハイレゾがどうとかいう以前の問題 ただ正確に音を再生するだけならそこらの1万円プレイヤーで十分
心を揺さぶるには+αが必要ということだよ
GOLDMUNDのSACDプレーヤー@140万円の中身が、なんと実売1万円のパイオニア製DVDプレーヤー!? ◆AUDIO STYLE◆
http://www.audiostyle.net/archives/51365361.html 老化した細胞は知覚できないので応答を脳へ送信することはありません。
原理を説明しても現実、40kHz音域を人間は必要としません。
なぜなら、人と人の間で正常に交わせる音域ではないからです。
それは人間が現象を素体のまま再現できないことを本能的に知っており、欲求することもないのです。 >>37
それならダウンコンバートが上手なソフト使って
CD作ればそもそもハイレゾ要らないって話だよね >>23
あの手の音ってそういう周波数なのか
ハイレゾのノイキャンってどうなんだろ
今は古いヲクマン純正のノイキャンだけど便利
音質求めると密閉して過激に音大きくしがちになるな
多少汚く物足りなくてもノイキャンて耳にもご近所にも優しい気がする 2万ヘルツ以上の音は人は肌で感じるとハイレゾを大昔から見つけてた大なんとかさんがその弟子と放送大学でやってた
結論はスピーカーと部屋が大切
ヘッドホンはハイレゾでは意味ない
ということだ
ハイレゾヘッドホンは売らんかなのまやかし つーか音楽って複数の周波数帯の波が融合して複雑な波形を成してる訳だろ
単一周波数の波に対する反応だけ調査してもその結果に意味がある?
と言うかそれを持ってハイファイ音源に対する反応を語る事自体がおかしいくね? 音や電磁波などの波には整数倍の波長を持つ高調波が必ず存在するからね。
楽器の音がきれいに聞こえるのはそのため。
2万ヘルツで切ってるCDは音悪い。規格が決められた当時は、記録時間とAD変換の処理時間
の関係からやむなくなんだろうけど。 >>74
そうだよ。
音質の良し悪しは録音とマスタリングで99%決まる。
ただし、ハイレゾにもメリットはある。
高音質で音楽を聴くのにCDでは高額な再生機器が必要だったのが、ハイレゾでは比較的廉価な再生機器でもいけるようになる。
ハイレゾだと量子化ノイズとかを廉価に減らせる。 パイプオルガンがそびえたった広大なホールとかじゃないと満足できない 藤本健みたいなアホの子にむつかしい理屈を聞かせても意味ねーだろ
つか脳がうんぬんとか抜きで、画像でいう所のモアレの予防だとか
そういうもっと分かりやすい話はできんのか? 最近の低音が大音量なイヤホンなんてハイレゾな意味がない。 飛行機のB777が標準16bitsでB787がハイレゾ20bitsぐらいの機内オーディオ機器使っている。
オーディオ聞いてああ今日は787かとかなるんだけど。 戦後日本を代表する音楽批評家の吉田秀和さんが使用していたオーディオは、
安物のステレオセットだった。
音にこだわるより音楽を聴くことが大切と教えてくれる。 ハイレゾイヤホンよりローレゾBAイヤホンの方が音がいい ハイレゾは若者向けと言われてるが、一方ソニーやキングはドンシャリ過ぎて、
『どうして水樹奈々の楽曲は族車みたいなんだ?』と思ったよ
シンフォギアは族車向きだし 音質のいいスマホ教えろよ
ウォークマンとかアンプとか持ち歩くの面倒なんだよ CD音源に対してテキトーな可聴域超えたノイズを自動的に載せる仕組みを作ればハイレゾと同じように脳汁ドバドバ出てきて気持ち良くなるんじゃね?どうせ音楽として認識してないんでしょ?しらんけど >>39
10万程度のパイオニアのAVアンプとペア30万程度のスピーカ使ってる
同じソース聴いても体調で全然音が違う(と感じる) >>93
ガキは黙って1万前後のポタアンかましとけ 今うちで開発している液晶テレビ、赤外線も紫外線も表示できるから
映像のリアルさが他社のテレビとは全然違うんだぜ!! >>81
2万円以下で買ったDNP-F109-SPというネットワークプレーヤー使ってるけど
だから音質が良かったのか。 >>85
ハイレゾは別に金かからんぞ。デジタルだからな。 >>95
AVアンプって音質悪くないか
友達がかなり高額なAVアンプ使ってるけど自分の安いプリメインの方が音質良い 50すぎたわしにハイレゾウォークマンは意味無しってことなのね >>102
浜辺で波の音とか、、山中で風の音とか いかがでしょう? いい音というのは、人間が心地良く聴こえるように人工的に調整された音であって、単に音の
物理的な特性だけの問題じゃないんだよな
つまり、録音エンジニアの腕次第という事
そうじゃなかったら、70年代の音楽が音がなんであんなにいいのか説明がつかない 高田馬場とかにある学生除けのモスキート音、聴こえる人と聴こえない人あるよな。
年齢高くても結構差がある。 こういうスレには必ず沸く、人生賭けてるみたいに過剰反応した上に論点ズレまくりのアンチハイレゾを、生暖かい目で見守るスレ まともなオーディオマニアは音を聴いてるんじゃなくて視てる
気配を感じてるといった方が適切かもしれない
耳の周波数特性はあまり関係が無い >>94
ありきたりだが警察は事前には動かない。
今じゃどこの家庭もSECOMが当たり前の時代なんだから
襲われるのが嫌なら隣にボディーガードを付けとけばいいんだよ。
格安ボディガードのガードドッグなんか時給2500円で付いてくれるから相手が確実に来るときに付けとくだけでもかなりの抑止効果になるよ。 というかね、高い音が再生できると可聴域の音の再現性が高まるのよ。 >>100
AVアンプ買う人達って
映像ソフトがそれらしく再生できれば良いと思ってんじゃないの
いわゆるピュアオーディオとは違うよね
人それぞれだから、それでいいと思うけど 案外10kHzより上が聴けない人多い
人並みに17kHzぐらいまでは聞こえるけどそれでも周りでは一番聴こえてた方だった つうかACアダプタの音がうるさくてな
スイッチングノイズなのか?これ >>118
ワインなんかと同じである程度の値段までは価格と質は関連するよ
5000円のワインと10万円のワインの違いがわかる人はめったにいないけど
さすがに500円のワインと5000円のワインなら誰でも違いはわかるでしょ >>121
しらねーよ
2980円のワイン飲んどけw >>93
オンキヨーの使ってるけど、音楽配信が高音質で聴けて良いよ。 >>94
むかし、パイオニアがやってた。
というか、今もいろんなメーカーがアップコンバートという
元の音源より高音質にするようなことやってる そんなこと言ったら
じいさんばあさんが
NHKが裏で野球やってる時のモスキートノイズ見えてない
4Kいらねえ 死んでも客観的指標示して比較しないオーディオ評論家。どこまでも無限の感性で騙る。 レコードの音は聴きやすいのは確か
ハイレゾは興味ない メーカー関係者ですけど、
ハイレゾとCD相当の違いは無い…
聞き分けできる人は社内にいないんだもの
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