0001ノチラ ★
2017/09/19(火) 14:15:19.22ID:CAP_USERビジョン・ファンドのシニアマネージングパートナー、ディープ・ニシャール氏は投資の理由を「スラックは刻々とビジネス環境が変化する時代にあった(社内の)チームが効率よく協力する仕組みを提供している」と説明した。今回の出資にはビジョン・ファンド以外にもベンチャーキャピタル(VC)大手アクセル・パートナーズなど複数の投資家が含まれる。
スラックによると、今回調達した資金は「すぐに使うためのものではない。長期的な成長をにらんで経営を安定させるための財源」という。
スラックの1日当たりのアクティブユーザーは現在約600万人で、うち有料ユーザーは約200万人。英語以外にフランス語やドイツ語、スペイン語を追加するなど、最近は世界展開に力を入れている。近日中に正式な日本語のサービスも始める予定という。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGN19H15_Z10C17A9000000/