ドイツのディーゼル車が販売禁止へという事態に至った事の起こりは、
まず、米独の自動車メーカー大手が、FCV(燃料電池車)・EVが究極の環境対応車で、
HVやPHVが過渡期の技術として軽視し注力をしなかったことが始まり。
しかし、結果的にバラード社等のFCVは大こけ。
未だに量産車として成功はなく、GM、フォード、ダイムラー等米独自動車大手は判断誤り。

一人トヨタのみが大勢に反してパラレルHVに注力、特許を取得。
以降トヨタのHV車は快進撃、プリウス、アクア等を大量生産販売の実績。
2012年にこの特許切れも他社はこれを利用できず。

これを見たドイツ自動車メーカーらは、環境対応に絶望的なはずの
クリーンディーゼル車を一押し市、クリーン騙し犯罪を長年継続。
ついに、環境汚染に係るうそがばれ、今般ディーゼル車等が販売禁止の方向。

やけくその西欧自動車メーカーらはEV転換を口で言うだけ。ウソしかない。
今後30年たってもEV普及は2割までで、PHVが7割占有と見る。

トヨタに必要なことは勝ちすぎて袋だたきにないこと。
自動車産業は産業の根幹で雇用も多く、
善悪正邪より、政治の都合で筋がねじ曲げられる。
トヨタは着実に少しずつ勝てばよい。