【航空】三菱航空機水谷社長、MRJ試験機の製造「秋ごろ再開」 [無断転載禁止]©2ch.net
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見直し作業が順調、2機の製造を再開へ
三菱航空機の水谷久和社長は29日、毎日新聞のインタビューに応じ、国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)試験機の製造について「秋ごろに再開したい」と述べた。安全性能の強化に向けた設計見直しの影響で新規製造を中断しているが、見直し作業が順調に進んでいるため2機の製造を再開する方針だ。
<質問!>MRJ、なぜ5度も納入延期したの?
<国産旅客機MRJにのしかかる“過剰な夢とロマン”>
同社は今年1月、従来の設計ではテロ対策などの面で最新の安全基準に対応するのは難しいと判断し、航空会社に対する初納入の時期を従来の2018年半ばから20年半ばへ2年延長した。
水谷社長は設計見直し作業について「全体として狙ったレベルで進んでいる」と説明。MRJの試験機4機が米国で試験飛行をしてきたが、設計見直しを反映させた試験機の完成を急ぎたい考えだ。
MRJは既に国内外の航空会社から447機(解約可能な契約も含む)を受注しているが、納期の遅れに伴う解約や違約金の発生が懸念されている。ただ、水谷社長は「今のところ契約は継続した状態で、それなりにご理解いただいている」と強調。新たな受注も「いろんな形で声が掛かっている」と語り、海外の航空会社から打診があることを明らかにした。
MRJの試験機は8月21日、米国での試験飛行中にエンジン1基が停止した。水谷社長は「影響は出ないと思っている。今の(納入)スケジュールをきちんと守るのが重要」と述べ、原因究明を急ぐとともに納期を厳守する姿勢を示した。
https://mainichi.jp/articles/20170830/k00/00m/020/189000c >>104
エンジン自前とか言ってるやつはただの無知な馬鹿だから真に受けない方がいいよ >>100
ニーズが悪けりゃ売れません。YS-11は軍用機の思想そのまま持ってきたから
快適性は極悪。
日本人得意な一意な性能を突破口にしてマーケットを広げるのが得策。
>101
正面60度は自砲の120mmL44に耐えましたがな。
まさか紙装甲というのは側面や後面の事w? まぁ今の日本に一意な性能なんてもんは無いけどな
完成品夢見るより部品屋やってるのが分相応だよ >>106
>>日本人得意な一意な性能を突破口にしてマーケットを広げるのが得策。
それは少人数で回せるプロジェクト限定。
旅客機では無理。
マーケットは販売チャネルやサポートも含む。
顧客からの声を設計に反映させて、失敗しない航空機を作ってきた所だけが生き残ってきた。
膨大な開発費と時間をかける旅客機開発で
一か八かの突飛な設計はあり得ない。 ホンダジェットは世界一になったのにここは何してるの? 数万箇所の配線変更した機体ということか?
で今まで機体は旧配線のまま?
どうせ今飛んでいないのだから、配線し直し?(し直しは相当手間が掛かると思うが) >>111
民間用として対テロ云々を考えた時、問題になる可能性があるだけ
試験機や公的機関で使う分には問題ねーよ >>113
それじゃ、民間機としての商売は終わりだな これだけ安全性に不安があって、
旧世代になりつつある機種を
買うメリットってもう無いよな
発売前から詰んでる >>114
そもそもMRJは免許、地上設備、コンテナが共用できない時点でニッチだったんだよ
コンテナ共用が出来ないとか、毎度毎度荷物の積み替えだぞ
それでも燃料価格が高くて、GTFのメリットが生かせるなら価値はあったんだろうが
他社もGTF採用機を打ち出してきた以上、メリットなし
数年前に民間機としての商売は終わってるが、終わり方を決めかねているんだろうな
政府からも金を引っ張っているし、他社からも人を借り受けているし、地域では一大雇用だし 完成させるだけの技術力、開発力がない
それなのに無茶な計画立てて、判断力もない
損切りできないで延期続けて、決断力もない
ただ失敗を認めずに問題を長期化させるだけの資金力はある やる機ナッスングな「MRJ」
「まったく〜理解出来ない〜ジャステス」
この辺でお茶を濁します 三菱自動車の親会社がかつて三菱重工業だった時点でお察し 永久に開発中でいい
それを隠れ蓑にして戦闘機とかドローンとかをやれ なるほど。戦闘機開発の隠れ蓑か。
そりゃ開発期間伸ばしまくるわな。 >>121
作った所で時代遅れのラプターもどきに金と時間を無駄にして
ドローンにリソース回さずという流れじゃね() 横浜ロイヤルパークのホテルのジム
入会金108万 保証金350万 年会費25万
9月に突然、会費の10万値上げ 施設の縮小、各種サービスの停止をやりやがった
これから入会金ゼロ、保証金50万 年会費50万の格安会員を募集
旧会員は不満タラタラで国に訴えている でも旧会員と格安会員ではもちろん
ウェアの色を変えるんだろうな
三菱グループは醜い アメリカの嫌がらせなのか、技術力がないのかどったなの >>125
冗長性設計の話が本当なら、技術力が無い 愛知県警察本部高速道路交通警察隊に入った連絡によりますと、9日午前8時半すぎ、
愛知県の岡崎と豊田の市境付近の新東名高速道路の上り車線で、大型バスが燃えているということです。
現場は岩中岩戸トンネルの近くで、警察によりますと、乗客は全員避難して無事でけが人はいないということです。
中日本高速道路によりますと、この影響で、岡崎東インターチェンジから豊田東ジャンクションまでの区間が、
上下車線とも通行止めになっているということです。警察が詳しい状況を調べています。
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170909/k10011132951000.html
JR東海バス 744-14955 三菱ふそう
https://i.imgur.com/V64qW1t.jpg >>125
三菱が持ってるものなら他所も同等かそれ以上のを持ってる
実績がないから仕方ない 三菱航空機株式会社は、開発を進める次世代リージョナルジェット機「MRJ」(Mitsubishi Regional Jet)の大型顧客である
米国トランス・ステーツ・ホールディングス社(TSH)リチャード・A・リーチ(Richard A. Leach)社長の来日に際し、
2011年2月1日ヒルトン名古屋にて来日記念パーティーを開催致しました。
TSH社と三菱航空機は、2009年10月の覚書締結以来、綿密な協議を重ね、2010年12月27日にMRJ 100機(確定50機、オプション50機)の
正式契約を締結しました。今回の来日記念パーティーでは、最新鋭の次世代リージョナルジェット機MRJの正式契約締結を祝し、
三菱航空機社長 江川からリーチ社長へ、MRJの模型を贈呈しました。
TSH社は、米国ミズーリ州セントルイスに本社を置き、北米でも有数のリージョナル航空会社であるトランス・ステーツ・エアラインズ社、
ゴージェット・エアラインズ社、コンパス・エアラインズ社の3社を傘下に持ち、ユナイテッド航空、デルタ航空、USエアウェイズから、
フィーダー路線(ローカル都市への接続路線)の運航サービスを受託しています。
そのTSH社 社長のリチャード・A・リーチ氏は、今回の来日に際し次のように語っています。
「我々は、MRJの完成をとても楽しみにしています。昨年12月27日に正式契約を締結し、
100機購入という大型発注を確定できたことを大変嬉しく思っております。覚書締結以来、私たちは三菱航空機のメンバーの皆さんの優秀さ、
MRJの性能の良さに関して多くを知ることができ、プログラムの成功について更に大きな自信を得ました。
また、MRJプログラムは設計作業から製造段階に進捗するなど、三菱航空機にとっても順調な期間であったと思います。 世界の美意識はこん/なに違/った。女性の"完璧なプロポーション"は?(比較画像)
http://www.mcpzka.shop/891.html 【THE WALL STREET JOURNAL 2017年9月8日】
機内の快適さ、航空会社も乗客も重視せず?
快適なはずのボンバルディア新型機が売れない理由とは
http://jp.wsj.com/articles/SB11994208014011523431404583379433163183880
飛ばす側は、デカけりゃデカいほどよい、乗る側は、安けりゃ安いほどよいのだそうです。 >>132
こんな無様晒してる三菱じゃボンバルには永久にかないっこなさそうだな
撤退したほうがええ。軍用一本に切り替えるべし >MRJ試験機の製造「秋ごろ再開」
もう秋なんだが,,,
ていうか今から試験機って、何機作るのだろうか?? もう誰も期待してない
MRJの飛行機にだけは乗りたくないよ、まだ死にたくはないからな B787は2億ドルで売れるからロスも回収できるけど
4000億円のMRJでロスを出すと収支モデルが破たんするだろ
そういう意味でこのクラスの機種は大きな成功を求めずに
ロスを出さない無難な設計でまとめるのが王道だったんじゃね?
ビジネス的はMRJは破たん状態だからどうやって幕引きするか知らんけど。 >>143
熊本地震の影響でサイダー飲料からは撤退らしいな ボンバルディアは、インドのLCCスパイスジェット(SEJ/SG)からDHC-8-Q400型機を最大50機受注したと発表した。Q400の1回の受注量としては最大で、受注残は610機となった
座席数は1クラス78席で、今回発注した50機は90席を設定。90席仕様は世界初導入となる。 いつまでたっても納品されないMRJなんか待てずに現行タイプのEジェットを続々と大量発注!
スカイウエスト、Eジェット20機を確定発注 9月発注分と合わせ45機に
http://flyteam.jp/news/article/84986 >>147
三菱経営陣: 2017年の秋とは約束していない。 全体として順調
おれもプロジェクト遅れそうな時はこう言ってるわ
遅れた時は、あの問題だけがね〜
他は上手くいってるんだけど
って言えば、まぁなんとなく進捗会議を乗り切れる感じ トルコの衛星2基はエアバスが10月中に受注する見込み。事業費は2基の製造と打上で400億円前後の模様。
三菱電機、トルコの衛星受注逃す:日本経済新聞 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。総務省の、
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
2017年10月22日(日)の衆議院選挙は、ぜひ投票に行きましょう。
平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ スカイウェスト、エンブラエルE175を20機追加発注 45機に、MRJ遅延影響か
http://www.aviationwire.jp/archives/131530
ブラジルのリージョナルジェット機大手のエンブラエルは、米国のスカイウェスト航空が
エンブラエル175(E175)を20機確定発注したと、現地時間10月2日に発表した。
スカイウェストは、9月6日にもE175を25機確定発注しており、合わせて45機になった。
<中略>
45機にのぼるE175の追加発注は、MRJの納入遅延も影響しているとみられる。 エンブラエル、E190-E2初号機納入は2018年4月 性能・成熟性とも優位
http://flyteam.jp/news/article/85669
エンブラエルは2017年10月18日(水)、E190-E2初号機の納入日は2018年4月と発表しました。
ローンチカスタマーはノルウェーを本拠とするワイドローです。エンブラエルはE2開発プログラムで、
定期便の運航開始を2018年前半の目標と当初計画通りに開発が進捗していると、
ヨーロッパ・リージョナル・エアライン・アソシエーション(ERA)の年次総会で発表しました。
エンブラエルは過去17年間、新機種12機の認定を積み重ねた経験があり、そのエンジニアリング・プロセスは卓越しており、
E2プログラムは予算通り、かつ当初示した仕様より優れた性能、成熟性、堅牢性な航空機として市場に提供するといい、
同型サイズの市場での優位性をアピールしています。
ローンチカスタマーのワイドローはE2ファミリーを15機契約しており、このうちE190-E2を3機確定、
残る12機はE2ファミリーいずれかの機種で契約しています。納入されるE190-E2は、モノクラス114席の仕様となります。
ワイドローは導入に向けて、エンブラエルと協力して営業飛行に向けたチームを組み、整備や地上スタッフ、
運航と客室乗務員向けの訓練を開始していることも明らにしています。 >>163
再開したらドヤ顔で発表するはず
ということは再開していない?
まだ配線の設計変更ができていないのかもね >6機目が完成するのは、2018年秋ごろになるとみられる
これから一年かけてt改良機を一機だけ作るって事? >>166
そう。それが順調に作業が進んだときの当面の最大目標。
あくまでも“目標”だから、さらなる延期や下方修正の可能性はある。 2018年春にはエンブラエルE2は納品されて営業飛行を開始予定だというのに >>168
クラスの違う飛行機比べて何がしたいの? MRJ、年明けにも型式証明試験 国が安全性確認(2017年11月20日 中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017112090090851.html
国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が2018年の年明けにも
国から安全性のお墨付きを得るための「型式証明飛行試験」を始める。商業運航に向けた最大の関門で、
性能や操作性が基準に適合するかを確認する。半世紀ぶりとなる国産旅客機の開発は、
目標とする20年半ばの初号機納入へ正念場を迎える。
三菱航空機(愛知県豊山町)は現在、試験機4機を渡米させ、開発を兼ねた「社内飛行試験」を実施中。
機体の安全性を証明するため、データの収集や解析、機体の改良を進めている。飛行時間は9月で1200時間に達した。
8月には機体に慣れる目的で国土交通省の操縦士が試験機に乗り込む「慣熟飛行」を済ませた。
複数の関係者によると、三菱と国交省は15年の初飛行から2年たち、データ収集などに一定のめどがついたことから、
本年度中に型式証明飛行試験を開始する方向で調整を始めた。三菱は年明けの開始を目指して国交省と協議している。
型式証明飛行試験は米国で行う。国交省の操縦士らが試験機に乗り込み、飛行と離陸が
可能な最小速度や最高速度時の操縦性と安全性などを確認する。同省のエンジニアも同乗する。
型式証明はMRJの輸出先でも取得する必要があり、米国の連邦航空局(FAA)も近く、
型式証明飛行試験を始める見通しだ。
三菱が旅客機を開発するのは「YS11」以来、半世紀ぶり。その間に旅客機はハイテク化が進み
求められる安全性も高まっている。型式証明を取得するハードルも上がっており、
その可否は、MRJが世界の空を羽ばたく上で試金石となる。
<MRJの開発>
安全性能を強化する設計の見直しなどを理由に2017年1月、5度目の納入延期が発表された。
開発の遅れで三菱航空機は17年3月期決算で510億円の債務超過に陥った。
現在は外国人技術者を大量投入し、開発を加速。今秋、試験機の製造を再開した。
受注は確定が233機、キャンセル可能な契約や基本合意などを含めると計447機。 今までは社内飛行だったのか
型式証明飛行かと思ったわ
ていうか、新設計の試験機が完成まで一年もかかるのかよ >>172
社内飛行を含めて一連の流れだって事すら理解出来ないの? ARJ21がアメリカで販売される
形式認定を取ってもアメリカでARJ21と競争となるね
高い機体価格のMRJの優位性は燃費だけ? 企業経営者、ならびに大企業にお勤めの皆さん。
あなたは例えば、2ちゃんねるの西村ひろゆきが作ったOSを搭載したパソコンで
会社の仕事ができますか?
「何も仕掛けてませんよ。安心して使ってください。ソースコードは見せられませんが」という。
もちろんできないでしょう。しかし、あなたがたが今まさに会社で使っているそのパソコンは
そういうシロモノと何も変わらないシロモノなのです。
あなたがたが秘密裏に会社の製品の情報を偽装したり、会計の不正を行ったりしている情報も
すべてどこかに筒抜けでデータベースに保存されてるのですよ。
あなたがたの会社のその不正を「どこでいつ世間にリークすれば倒産させられるか」、そして
何食わぬ顔で買収に名乗り出て乗っ取ることができるか、「彼ら」は常に見計らっているのです。
彼らの悪意から会社と自分の地位を守るには、不正を働かないことが第一なのです。
それができないなら、少なくとも今すぐ、Linuxのようなオープンソースで安全なOSのパソコンに
乗り換えるしか方法はないでしょうね。
【PC】Linuxシェア増加で5%に近づく - 9月OSシェア
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1507451545/
【社会】犯人は韓国語を使う人物 日本のホテル宿泊客の端末から情報窃取被害相次ぐ 企業幹部や研究者が標的か
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1415813925/
>攻撃者は韓国語か朝鮮語を使う人物で、企業幹部らの宿泊予定を
>あらかじめ把握しているもよう。
>少なくとも4年前からスパイ活動を続けているという。
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1402618866/
【国際】内部告発サイト「ウィキリークス」 CIAによる秘密ハッキング計画に関する大量の文書を公開 スノーデン氏暴露より大規模か
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1488905744/
【ウィキリークス】『CIA史上最大の暴露』 テレビの内蔵マイクで室内の会話を盗聴や車をハッキングしコントロールする技術を開発
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1489022719/
CIAがPCやスマートフォンにハッキングしてアクセスしていたことを、ウィキリークスが暴露
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1489068066/l50
用心深いfacebook会長のマーク・ザッカーバーグ氏、ノートPCのカメラとマイク入力をテープで塞いでいた
https://japan.cnet.com/article/35084737/ ●2017/12/15 真相深入りニュース 総集編<楽屋入りバージョン>
https://www.youtube.com/watch?v=Mav7Tm-AstU
【ニコ動、フレッシュでもOK】
※大爆笑間違いなし★ 次の時代は電気飛行機の時代よ
バッテリ替えるだけたからメンテ楽だし騒音も少ないし 2017年3月21日
エンブラエルは現地時間3月17日、次世代リージョナルジェット機「E190-E2」のうち、
飛行試験4号機の初飛行に成功した。量産初号機の引き渡しは2018年を予定している。
飛行試験機は4機製造した。飛行試験初号機(登録番号PR-ZEY)は2016年5月初飛行に成功。
当初は同年下半期に実施予定だったが、前倒しした。これまで3機合計で650時間以上を飛行している。
2018年前半にノルウェーの地域航空会社、ヴィデロー航空がE190-E2初号機を受領し運航を開始する。
2017年3月13日
エンブラエルは、次世代リージョナルジェット機「E195-E2」のローンチカスタマーとして、アズール・ブラジル航空が
確定発注30機と購入権20機の最大50機を発注したと、現地時間3月9日に発表した。
E2シリーズは2013年6月に開発がスタートし、これまでに航空会社とリース会社から690機の受注を獲得。
内訳は275機が確定発注415機がオプションや購入権となっている。
E2シリーズのうちE190-E2は2016年2月25日にロールアウト。予定を前倒しし3カ月後の同年5月23日に初飛行に成功している。
2017年3月8日
エンブラエルは現地時間3月7日、次世代リージョナルジェット機「E195-E2」のロールアウト式典を
サンジョゼ・ドス・カンポスの工場で開いた。
数カ月以内の初飛行を予定しており、2019年前半から顧客への引き渡しを始める。
2018年の納入開始を目指すE190-E2は1クラス106席、2クラス97席。
2020年に引き渡しを始めるE175-E2は1クラス88席、2クラス80席を設定する。 ボンバルディアは現地時間12月22日大韓航空に小型旅客機CS300を引き渡した。
同社向け初号機でアジアではCシリーズ初導入となる。
大韓航空のCS300は2クラス計127席(プレミアムエコノミー25席、エコノミー102席)。
プレミアムエコノミーのシートピッチは36インチ(91センチ)エコノミーは、31インチまたは32インチとなる。
シートはいずれも1列5席の2-3配列。
初号機は12月23日モントリオール・ミラベル空港を出発。アンカレッジと新千歳を経由し
25日にソウル(金浦)に到着した。
2018年1月16日から国内線に投入する。
大韓航空はCS300を10機発注済み。このほか、オプションと購入権を10機ずつ設定している。
ボンバルディアは年内に2号機の引き渡しを予定している。
2017年12月31日
ボンバルディアはエジプト航空が小型旅客機「Cシリーズ」のうちCS300を
12機確定発注したと現地時間12月29日に発表した。11月に開かれた
ドバイ航空ショーで締結された基本合意に基づくもので12機分の追加購入権を含めると
カタログ価格で総額約22億ドル(約2480億円)となる。
ボンバルディアは今年10月Cシリーズについて、エアバスとパートナーシップ締結の
同意書を交わしたことを発表。エアバスはボンバルディアと加ケベック州政府が
出資するCシリーズの事業会社「CSALP」へ50%以上出資するほか、
エアバスのアラバマ工場でもCシリーズを製造する。 エンブラエル 2017年11月末現在
・E170/175 (72/78席) ★Eジェットシリーズ
確定発注779....納入684
・E190/195 (100/116席) ★Eジェットシリーズ
確定発注760....納入705
・E175E2/E190E2/E195E2 ☆E2シリーズ
確定発注285....納入0
2017年12月7日
エンブラエルは現地時間12月6日、リージョナルジェット機「Eジェット」シリーズの引き渡しが
1400機に達したと発表した。1400機目となったのはエンブラエル175型機で
アメリカン航空グループに引き渡した。
グループ傘下の地域航空会社、エンヴォイエアが「アメリカン・イーグル」ブランドで運航する。
今回引き渡した機材は、エンヴォイエア向け44機目のE175となる。
E175をはじめとするエンブラエルの「Eジェット」は4機種で構成。メーカー標準座席数は、
E170が1クラス72席から78席(2クラスでは66席)、E175が1クラス78席から88席(同76席)、
E190が1クラス100席から114席(同96席)、E195が1クラス116席から124席(同100席)となっている。
Eジェットは1999年にローンチし、2004年に引き渡しを開始。初号機はLOTポーランド航空に引き渡した。 >>16
お前さんさ、アビオニクスでどうやってエンジン止めんだよ?
説明してみろよ?おら?ふざけてんじゃないよ? >>18
基本的な項目は全部変更なしなんだから、そのままでしょ? >>13
三菱はふんぞりかえって丸投げって言うイメージしかない 2016年5月24日
エンブラエル、E190-E2初飛行成功 MRJ最大のライバル、前倒しで
エンブラエルは現地時間5月23日(日本時間24日)、次世代リージョナルジェット機「E190-E2」の初飛行に成功した。
当初は今年下半期に実施予定だったが、前倒しした。
E190-E2は、三菱航空機が開発を進める国産初のリージョナルジェット旅客機「MRJ」にとって最大のライバル。
初飛行に成功したことで、開発が遅れているMRJは苦戦を強いられそうだ。
E190-E2の飛行試験初号機は、午後1時6分に工場のあるサンジョゼ・ドス・カンポスを離陸。
3時間20分の初飛行に成功した。飛行試験初号機がロールアウトしたのは2月25日で3カ月で初飛行にこぎ着けた。
飛行速度はマッハ0.82、高度は4万1000フィート(1万2496.8メートル)に達した。
上空では主脚と前脚を格納し、フラップを操作した。飛行試験機は4機製造。量産初号機の引き渡しは2018年を予定している。
E2シリーズは、現行のエンブラエル170(E170)とE175、E190、E195で構成する「Eジェット」の後継機。
E190-E2のほか、E175-E2とE195-E2の3機種で構成する。
2017年12月7日
エンブラエルは現地時間12月6日、リージョナルジェット機「Eジェット」シリーズの引き渡しが
1400機に達したと発表した。1400機目となったのはエンブラエル175型機で
アメリカン航空グループに引き渡した。
グループ傘下の地域航空会社、エンヴォイエアが「アメリカン・イーグル」ブランドで運航する。
今回引き渡した機材は、エンヴォイエア向け44機目のE175となる。
E175をはじめとするエンブラエルの「Eジェット」は4機種で構成。メーカー標準座席数は、
E170が1クラス72席から78席(2クラスでは66席)、E175が1クラス78席から88席(同76席)、
E190が1クラス100席から114席(同96席)、E195が1クラス116席から124席(同100席)となっている。
Eジェットは1999年にローンチし、2004年に引き渡しを開始。初号機はLOTポーランド航空に引き渡した。 スカイウエスト、Eジェット20機を確定発注 9月発注分と合わせ45機に
エンブラエルは2017年10月2日(月)、アメリカのスカイウエストからEジェット20機の確定発注を受注したと発表しました。
スカイウエストは9月に25機を発注しており、この発注を加えると45機となります。
新規発注する20機のうち、15機は70席構成となるE175 SC(Special Configuration)として受領します。
E175 SCは受領後に、76席へ改修できる仕様です。また、他の5機のE175は76席仕様で受領します。
70席のE175 SCはデルタ航空向けに運航、76席のE175はアラスカ航空向けに運航します。
今回の発注機材は、2017年9月から2018年末まで受領し、スカイウエストが運航します。
なお、9月に契約した機材も含め2017年9月以降に引き渡しされますが、概ね2018年に納入される予定です。 エンブラエル 2017年11月末現在
・E170/175 (72/78席) ★Eジェットシリーズ
確定発注779....納入684
・E190/195 (100/116席) ★Eジェットシリーズ
確定発注760....納入705
・E175E2/E190E2/E195E2 ☆E2シリーズ
確定発注285....納入0 2017年3月21日
エンブラエルは現地時間3月17日、次世代リージョナルジェット機「E190-E2」のうち、
飛行試験4号機の初飛行に成功した。量産初号機の引き渡しは、2018年を予定している。
飛行試験機は4機製造した。飛行試験初号機(登録番号PR-ZEY)は2016年5月初飛行に成功。
当初は同年下半期に実施予定だったが、前倒しした。これまで3機合計で650時間以上を飛行している。
2018年前半にノルウェーの地域航空会社、ヴィデロー航空(WIF/WF)がE190-E2初号機を受領し、運航を開始する。
2017年3月13日
エンブラエルは、次世代リージョナルジェット機「E195-E2」のローンチカスタマーとして、アズール・ブラジル航空が
確定発注30機と購入権20機の最大50機を発注したと、現地時間3月9日に発表した。
E2シリーズは2013年6月に開発がスタートし、これまでに航空会社とリース会社から690機の受注を獲得。
内訳は275機が確定発注、415機がオプションや購入権となっている。
E2シリーズのうち、E190-E2は2016年2月25日にロールアウト。予定を前倒しし、3カ月後の同年5月23日に初飛行に成功している。 初納入
E170…2004年3月、US Airways
E175… 2005年7月、Air Canada
E190… 2005年9月、JetBlue Airways
E195…2006年9月、Flybe ・CS100
スイス航空
2009年03月11日発注
2013年9月初飛行
2016年7月1日受領
2017年6月末現在8機納入
・MRJ
ANA
2008年3月27日発注→オリンピック間に合ったらいいな…
ぜひオリンピックまでにはよろしく、という気持ちだ。
── 東京オリンピックまでには受領したいか。
篠辺副会長:可能な限り納期を少しでも早めたいというのが三菱航空機の最新の計画。
それをそのまま我々のほうでいろいろなイベントと重ねるとオリンピックが
一つのターゲットにどうやらなるなと。
A380の塗装も受領から逆算して発表した。A380は生産スケジュールの心配がいらないので、
割と早い段階からアナウンスできた。それでも(2019年春の就航予定から数えて)2年を切っている。
MRJは、2018年度中にはそうしたお話ができると一番いい。
順調にいけばこの一年くらいで話が出る可能性が出てきた。 2015年12月25日
「50年ぶりの(旅客機)開発のため、知見や経験が足りない部分があった」。
11月11日、飛行試験初号機が初飛行に成功したMRJのチーフエンジニアである岸信夫副社長は
量産初号機の引き渡し時期の遅れについてこう語った。
12月24日、三菱航空機は4度目となるMRJの引き渡し延期を発表。これまで2017年4-6月期としていたが、1年程度の遅れが生じる。
ローンチカスタマーであるANAでは、初号機受領は2018年4-6月期から7-9月期ごろになるとの見方を示している。
2008年3月27日、ANAがオプション10機を含む25機を発注したことで開発を開始し当初の納入時期は2013年だった。
これが主翼の材料を複合材から金属に変更したことなどで1年の遅れが決定。
初飛行を2012年7-9月期、量産初号機納入を2014年4-6月期としたが、2012年4月には2回目の延期が決まり、
初飛行は2013年10-12月期初号機納入を2015年度の半ば以降に伸ばした。
そして2013年8月22日の3回目のスケジュール見直し発表により初号機の引き渡しは2017年4-6月期と大幅に延期された。
初飛行は5度の延期を経て11月11日となったが、ANAへの引き渡し予定は、この2013年8月発表の時期を維持してきた。
2016年10月14日
「MRJ」を開発している三菱航空機の森本浩通社長は10月14日、東京・有明で開催中の「2016年国際航空宇宙展」で講演し
全日本空輸への量産初号機の引き渡しについて従来どおり2018年の納入を目指す考えを示した
森本社長は、「2018年に(国土交通省航空局の)型式証明(TC)を取得し初号機をANAに納入する」と話し、
「引き渡しに向けがんばっている」と述べた。 ANAやJALに義理で売りつけてるんだから、そりゃギリギリだわさ。ギリの二重唱。 ── パリ航空ショーでANA塗装の機体を目にした感想は。
篠辺副会長:工場ではなく、空港や滑走路でほかの飛行機と一緒にANA塗装のMRJが並んでいたので
非常に臨場感を持つことができた。今までは三菱さんが作っているMRJ塗装の飛行機だったが
パリで見たのはANAが受領するであろう形の飛行機だった。
開発の進ちょくが大きく変わるわけではないのは承知しているがゴールに近づいているな、という思いになった。
今まではいろいろな事情でデリバリーの延期説明を受けていた。一方で、あそこまでプロジェクトが進んでますよ
というのがよく見えた。おぉなるほどねという感じだった。
ぜひオリンピックまでにはよろしく、という気持ちだ。
── 東京オリンピックまでには受領したいか。
篠辺副会長:可能な限り納期を少しでも早めたいというのが三菱航空機の最新の計画。
それをそのまま我々のほうでいろいろなイベントと重ねるとオリンピックが
一つのターゲットにどうやらなるなと。
A380の塗装も受領から逆算して発表した。A380は生産スケジュールの心配がいらないので、
割と早い段階からアナウンスできた。それでも(2019年春の就航予定から数えて)2年を切っている。
MRJは、2018年度中にはそうしたお話ができると一番いい。
順調にいけばこの一年くらいで話が出る可能性が出てきた。
三菱重工や三菱航空機から、ANA塗装でパリへ持って行きたいというお話があったとき
われわれとして異論はなかったので、ご協力した。実機を見ると実現に一歩近づいたという印象だった。 「シェア半分」と「3500機」の両方が見込み違いという可能性もある
半分のシェア獲得
三菱航空はこれまで、今後20年間の60ー100席の小型ジェット旅客機の需要が5000機と試算。
このうちMRJが該当する70ー90席クラスは約3500機でその半分のシェア獲得を目標に掲げていた。
水谷氏はこれを踏襲したいとし開発加速と同時に営業活動についても引き続き注力したいとした。
具体的な新規受注先については「話はある」と述べるにとどめた。
58名刺は切らしておりまして2018/01/09(火) 18:50:42.16ID:xe8OCV8R
>>143
市場予測自体が今から15年ぐらい前のもの。
当時は50席クラスまでジェットが席巻すると思われていた。
実際には燃費に優れたターボプロップ勢(Q400、ATR72など)が70席クラス以下を奪回し
一方で150席クラスのA320やB737の次世代機が市場の上のほうをかっさらっていった。
リージョナルジェット機の残存市場はほぼ半分の2500機ほどになり、
その需要のボリュームゾーンも90席−130席あたりに移行してきている。
ボンバルディアがCRJに見切りをつけ100席−150席クラスのCシリーズを開発したのも
エンブラエルが次世代機E2でE-Jetシリーズ最小のE170の後継を見送ったのも
「現役」の航空機メーカーとして、顧客のニーズにナマで接して市場を先読みしたもの。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています