記者注:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを始めました。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索(dug)@2ちゃんねる op[0:50:5:1:8:all:1]
http://dig.2ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
八月突入。市場では夏向け商品がどこまで消費を伸ばすかが注目ポイント。内需関連株の動きに期待している人も多いのでは?
下げ要因としては「改造内閣の行方」「北朝鮮情勢」「トランプ政権不安とドル下落」と問題がある中で20000円を伺う展開に。
ドル売り圧力がどこまでの影響を及ぼすかも予断を許しません。

[東京 1日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比34円23銭高の1万9959円41銭となり、3日ぶりに反発した。強含みの円相場と米ハイテク株安が嫌気され、朝方は小安く始まったものの、好決算銘柄への買いや自律反発機運の高まりで、寄り後まもなくプラスに転じた。昨年7月から続く月初の株高も意識され、一時は節目の2万円に接近したが、買いの勢いは続かず前引けにかけて伸び悩む展開だった。

TOPIXは0.40%高で前場の取引を終えた。東証1部の前場売買代金は1兆3038億円と膨らんだ。日東電工(6988.T)、三井住友FG(8316.T)、JAL(9201.T)など前日に好決算を発表した銘柄が買われた。市場では「期初の保守的な会社側見通しが修正され、素直に反応する地合いとなっている。政治リスクが水を差している形だが、マクロ環境も改善方向にあり、大型株への見直し買いが継続している」(むさし証券ストラテジストの中島肇氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり949銘柄に対し、値下がりが949銘柄、変わらずが120銘柄だった。

2017年 08月 1日 11:53 JST
ロイター
http://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-idJPKBN1AH2UH?il=0