【トヨタ】“水素社会”は本当にやってくるのか?普及が進まず、厳しい現 [無断転載禁止]©2ch.net
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究極のクリーンエネルギー”
水素は、よく、そう表現されます。二酸化炭素を出さない次世代エネルギーの本命とも言われます。ただ、今、日本で利用されている水素エネルギーは、実は製造過程で二酸化炭素が発生し、理想を完全には実現できていません。さらに期待したほど普及が進まず、厳しい現実に直面しています。“水素社会”は本当にやってくるのでしょうか。
今月、トヨタ自動車と東芝が、相次いで水素の新たな事業を発表しました。目指すのは二酸化炭素ゼロの究極の水素を作り出す取り組みです。
トヨタが始めたのは風力発電。神奈川県などと共同で、横浜市にある風力発電所に水素の製造装置を作りました。CO2を出さない風力の電気を使って、水を電気分解して水素を取り出します。できた水素は近くの工場のフォークリフトの燃料に利用します。一方、東芝は太陽光発電です。やはりCO2を出さない太陽光の電力で水から水素を取り出し、工場や港で動く車の燃料にします。
実は、今、日本で使われている水素の多くは、天然ガスから取り出す方法で製造されています。しかし、これだと、製造過程でCO2が排出されてしまいます。トヨタと東芝の試みは、水素の製造から利用まで一貫してCO2を出さないことがアピールポイントです。
東芝の次世代エネルギー事業開発プロジェクトチームの大田裕之統括部長は「世界のエネルギー需要を見ても、二酸化炭素をどう減らすかが課題になっている。それを解決できるのが水素だ」と強調していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/biz_0719_01_fuuryoku.jpg
日本の大手企業が、なぜ、相次いで、こうしたアピールを行ったのでしょうか?
1つには、水素が思うように普及しないという焦りがあります。水素が次世代のエネルギーとして大きく注目されるようになったのは2002年。トヨタとホンダが、水素を燃料にする燃料電池車のリース販売を開始したことでした。
燃料電池車は、燃料の水素と空気中の酸素を使って電気を起こし、それをエネルギーに走る車。排出されるのは水だけです。2年前には、トヨタは一般の消費者向けに燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の販売を開始。エコカーの“本命”がいよいよ登場、と期待が高まりました。
しかし、「MIRAI」のメーカー希望小売価格は723万円(補助金含めず)と高額で、なかなか手が出ないのが正直なところ。これまでに国内で売れたのは1770台です。水素を補給する水素ステーションも建設費用が高く、思うように整備が進んでいないのが現状です。
量産できれば車の価格も下がり、もっと買いやすくなるし、水素の消費も増える。そうすれば水素ステーションも採算が合い、あちこちで整備が進む。残念ながらそういう好循環はまだ起きていません。トヨタの友山茂樹専務も「いかに使い手を増やしてコストを下げていくかが課題だ」と話しています。
燃料電池車の普及が進まない中、エコカーとして一気に存在感を高めたのが電気自動車(EV)です。
電気自動車のリーダー的メーカー、アメリカのテスラ・モーターズの株式の時価総額が、4月にGM=ゼネラル・モーターズを一時、上回り、話題をさらいました。電気自動車の今の勢いを物語るエピソードです。
世界最大の自動車市場・中国では、電気自動車を優遇する国家戦略が進んでいます。ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンは2025年までに30車種以上の電気自動車を販売すると宣言。今、世界的な“EVシフト”が進んでいます。
燃料電池車は、“車の中”で電気を作ります。それに対して、電気自動車は、“車の外”から電気を入れます。どちらも電気で動くエコカーという点では共通していますが、コストが大きく違います。それが電気自動車リードの大きな理由です。
自動車メーカーや各国の政府が今すぐ普及できる次世代のエコカーを考えたとき、車体の価格で見ても、充電器の整備などインフラ整備の手間を見ても、現時点では、電気自動車に軍配があがるのは間違いありません。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2017_0719.html >>599
一回充電で800Kmは欲しいな。もちろんエアコン使いまくりで。 今の電池容量的に満足に使えるのは電動バイク程度が限界
EVなんか作らないでもっと電動バイクを作るべき >>34
水素時代が来ないと言う考えには賛同するが、スマホもギャラクシーが
発火騒ぎ起こして航空機への持ち込みを禁止されたし、B787のも
発火の危険性で運行停止になっている。つまり、リチウムイオンバッテリー
の時代はもう終わり。
あと10年もしたら全固体電池に切り替わっていくし、その先には金属空気
電池が主流になる。だが、産業全体で電池の使われ方が増えている訳
じゃなく、別にパラダイムシフトが起こってはいない。 >>609の意見は正しいがEVも並行して作るべき。
すでに中国では累計100万台は作られてる。
鉛蓄電池を使った粗末な品だけど。 中国の東北部(天津地方)で世界で一番最初にEVが普及したけど
今後は中国全土とアフリカ、アジア内陸部などの発展途上国で普及するに決まってる。
特にガソリンスタンドがまだ存在しない地域ほど普及しやすい。 燃料電池車は、各戸でチャージできないし、インフラに金かかりすぎるから
EVに比べて、不利でそ。EVは長持ちすれば、一気に浸透 中国のEVって要するに電動バイクに屋根を付けただけのシナだから。
でもそれが手軽で安くていいという需要がある。
ガソリン車より圧倒的に車体価格が安い。 本気で水素社会を作りたいなら燃料電池は止めて
水素火力に力を入れるべきだと思うよ
自動車に積みたいならノート e-POWERのように
内燃機関にして発電機回す方が燃料電池方式よりも
効率がマシになんじゃね? >>584
全体の売上の一割にも満たない市場は重視しないってさ 日本の大企業が駄目なのは組織防衛の為に仕事するから
内燃機関がなくなると困るから水素、プラント建設がなくなると困るから水素、なのであって
利益がでるはずというのは後付の理由だ
経産省も業界保護がレーゾンデートルだから彼らを応援する
一言で言えば国家独占資本主義体制だな
でもこの体制は鎖国でもしないかぎり持続できない 日本のどこだかのメーカーが実験住宅を使ってやってるのは
ソーラーパネルでギ酸を作って、その形で保存しておき
各住宅が電気を使うと自動的にギ酸から水素を取り出し
それで電気とお湯を同時に作るという事をしてる。
お湯は貯湯タンクに入れシャワーや風呂に入る時にそのまま使える。 >>41
>水素の貯蔵方法で、あほみたいに本命視?されていたのは水素吸蔵合金とかいうトンデモ物質。
>なお、ミライとかい車は、さすがにまずいと感じたのか、普通のタンクにしているはず。
FCVの試作車で水素貯蔵合金積んだのが皆無な時点で水素貯蔵合金が
本命視されてなかったの分かってるんじゃんw
そんなのよりもっと前からアンモニアとかヒドラジン水和物の方が研究されてるし、
試作車もあるけど、水素を取り出すのに今んとこ白金以外の触媒膜が出て来て
いないからこっちも普及は遠いわな。 おなら自動車もしくはJET噴射まだかいな。
田舎ではBBAが坂道登るのに自前の噴射で登ってるからアイデアは古い。 >>611
https://srad.jp/story/08/08/31/1024240/
元のソースは消えたけど未だに進歩無し。一応今年改めてホンダと郵政が声明を発表してるけど実物が出てこない
EVの先行きは誰にもわからない。だからこそ他のエネルギーの研究を並行して行うのは当然 どうせ近い将来、氷河期がきて人類は地下に住むようになるからもう車の必要性がなくなる
だから車の開発はムダ 自動車の燃料に水素を使おうという発想が既にアレなんだよな。
奥田元会長はハッキリ無駄と言い切った。
でも経団連の会長時代に「小泉カイカクの目玉にしたいからお願い」と
小泉純一郎に直接呼び出され懇願されたから
無駄と分かってるけど政治的な理由で水素自動車を作ってあげた。 >>49
>水からエネルギーを生み出すことができる水素社会
この時点でもう大嘘なのがなぁ。
水をエネルギーキャリアに使える水素社会であって、
実際のエネルギーは褐炭とかの低カロリー化石燃料とか
再生可能エネルギーから取り出すことになる。 中学生レベルの理科の知識があれば水素なんて絶対に有り得ないのは分かるけどな
補助金、天下り先作りが目的だったろ初めから。 北朝鮮が木炭を燃料に使ったトラクターを走らせてるけど
全然笑えないんだよな。
水素自動車も似たようなもんだから。 キャノンやトヨタの経団連がどうして消費税あげろあげろって言うのか、最初は理解できなかったけど、
消費税アップされるたびに法人税が下げられてるって聞いて、なるほどって思ったね。
消費税アップは、教育や福祉のためとか嘘やぞ。
法人税引き下げのための財源確保が消費税。
おかげで、庶民が消費税で苦しんでる中、大企業はウハウハの好景気らしいよ。 こういうのは日本全体でやるべき事じゃなくて市町村単位の仕事だよ。
実際、川崎市と福岡市では水素社会導入が成功しつつある。
今後、四日市市とかその他の工場群を抱えた自治体が独自にやればいいだけ。 >>590
いや世界中で(アメリカも)再生エネで電気は賄うことになってるから
日本もそれで問題ないよ 水素はガソリンよりも爆発しやすいから自動車には向いていない >>629
理解が浅いぞ
「輸出戻し税」が目的。
海外に輸出したと言えば、その商品の金額の8%を国税から補填してもらえる。
実際は輸出したわけじゃなく日本トヨタからアメリカトヨタに車を動かして8%を血税から補填してもらい
アメリカを経由して第三国へ輸出したって日本へ逆輸入したって構わない。
それでトヨタ車は輸出戻し税だけで年間1兆円以上を国税からいただいてる。 >>627
中学生では理解できない世界の流れ。開発してる人間は当然中学生じゃないけどね
世界初、水素で走る通勤列車 ドイツで18年実用化へ
https://www.cnn.co.jp/business/35099737.html
ドイツで現在運行されているディーゼル列車は4000本。欧州連合(EU)によると、欧州の鉄道網は約20%がディーゼルで運行されている。
新型列車はまだ電化されていない路線での運用が期待される。
独シーメンス、再エネで水素製造 日本でも実証へ
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO07216030T10C16A9TJC000/ >>634
電車と自動車では比較にならないだろな
鉄道だと水素を補給するポイントが限られてるからな >>632
トヨタ「新しい水素自動車が完成しました。愛称はヒンデンブルク号です」 >>634
理解が浅いね。
ドイツだけ猛烈に特殊なんだよ。
北ドイツの各州では風車を作りすぎて風力電気が猛烈に余ってる。
しかし送電線が無いので国内に回せない。
ほとんどタダで北ドイツの近隣諸国に与えてる。
そのタダの電気を使って水素を経由して北ドイツで地産地消しようというプロジェクトだぞそれ。 日本はドイツを他山の石とするために
今すぐ高圧電線の整備事業をすべき。
それは数兆円かかるんだけど
海外から輸入する化石燃料費用が浮くので絶対に得なんだよ。 あれはどうなったのよ??
ドイツの企業が成功した?って言ってた「海水で動く自動車」ってのは? >>51
日本でもパソコン通信やってる連中の間では普通に電子メールが
使われてたでしょ。
海外でも電子メールが普及したのは89年のCompuServe以降だし、
AT互換機に486やPentiumが乗るまでは海外でもワープロとゲーム機
としての使われ方がメインだったよ。
NOKIAやBlackBerryがスマートフォンとして使われたのはビジネスマンの
間だけで、海外の一般ユーザーは携帯電話のメッセージ機能はSMS留り、
電子メールはPCでやるのが当たり前だったからこそi-modeの海外進出が
失敗した。
日本でもiPhone前もパナソニックやシャープがスマートフォンを出していたが
データ通信料が高くてPHSでしか根付かず、iPhoneの登場でデータ通信料が
下がってようやく普及の目を見る。なお、当時のアップルは一国一キャリアの
制度をとっていたし本体価格も高く、「日本製の携帯やガラスマ(笑)と同価格」
で普及したというのは完全な誤り。 経団連の汚いのは「輸出戻し税」で
輸出会社全体では毎年10兆円単位で国から税金補填してもらってる。
それをもっと欲しいから消費税を25%にしろと言ってる。
今の3倍、つまり毎年数十腸炎を国税から盗みたいだけ。 小泉純一郎が創めた「輸出戻し税」を廃止すべき。
そうすれば経団連も消費税ビジネスができなくなるから
「日本の消費者を守るために消費税を無くしてください」と
必ず言う。 水素は化石資源の炭素原子をもぎとって作り、
化石資源を燃やしたときと同量の二酸化炭素が出る。
アホくさい温暖化詐欺w 水素は核燃料サイクル推進のためのブラフ(はったり)だったんだ
あの無意味な税金バカ喰い垂れ流し政策のための ちなみに世界では2014年度の全世界の電力需要の25%を再生可能エネルギーで賄った。
日本は水力を含めて12%程度(ダム水力発電が9%)だった。
世界の半分しか普及してないのが事実。 >>635
インフラから取り掛かるっていう発想は悪くないと思うけどね
>>637
ドイツが特殊とかいうけどどうしてEVとか水素とか大騒ぎするようになったのかって考えれば別に特殊でもない
結局エコの問題は資源の問題だけではなく大気汚染の問題も両方クリアしなけりゃならないからな
風車がこれから世界的に増えるならばこういうインフラが増える可能性は十分ある。風車なら発展途上国でも管理が楽
そもそもきちんとした送電網を作るにはそれこそ発展途上国では難しい問題。国中に電線を張り巡らすだけでなく維持しなければならない
地域単位でエネルギーの自給自足っていう発想もこれからあってもおかしくない >>646
もう一度言うがドイツだけ特殊。
ヨーロッパでもドイツだけが異質。
水素社会なんて言ってるのは世界で日本とドイツだけ。 >>54
>日米に原油を売って消費させる国家的団体がいるだろ?
むしろ、そういう連中が水素社会で化石燃料由来の水素を売ったり
既存のGSで水素売ったりっていう既得権益の維持を目論んで
いるようにも感じるが。 現在の世界の流れはスマートグリッド社会だよ。
それに反してるのは日本だけだよ。
オンデマンドで電力を融通しあう世界。
スマートグリッドを世界中の国が求めてる。
それはコンピューターのAIを使っていつか必ず実現する。
遠い世界ではない。 日本とドイツ(というかデンソーとボッシュ)除いて誰が自動車なんて作るつもりなんだろか 圧倒的な環境性能
圧倒的な利便性
圧倒的なコスト安
このへんのどれかが無いと普及はしないだろ みんなが確信してる通り間違いなくEV時代になる。
絶対に水素自動車社会は来ない。
それはトヨタの社長ですら知ってる。 >>631
フクシマ後はアメリカでもね。もっともここにきてトランプが化石燃料への巻き返しはかってるけど。
日本は自然エネルギーでも後手にまわってるよね。
その象徴が東芝なんだろうけどさ。
技術系のひとは技術の優位性でものごとを判断しがちだけど、政策の場合は金の流れも見ているんだよ。
それを変えると今まで利益を得ていた大きな会社が倒れる可能性が高い。
アメリカはそれはそれで構わないって主義だろうけど日本は極力潰さない方向で解決策を探そうとするから判断が遅いのだろうね。 そもそも人は地球環境のためにエコカーに乗るわけではないからね。ガソリン代の節約のためだからね。
割安でないなら普及するわけない。 たいして大きな国ではないのに日本は地域独占の電力会社が10個もある。
これが気が狂いすぎてる。こんな国は世界中を探しても日本だけしかない。
普通は国営電力会社が1つだけだよ。
東電と東北電力と関西電力とって分かれてる意味がない。
これがスマートグリッドを阻害してる。 >>647
シーメンスなんていうドイツというより世界の大企業が金出してるわけで先行投資で一発当てればデカいのは誰でもわかる話
特殊が何が悪いのかわからない。イノベーションなんてしょせん形を変えた博打なんだから否定しててもダメだろ >>658
全然博打じゃないよ。
北ドイツだけで間違いなく採算が合うし儲かるという算段はできてる。
でも世界展開などシーメンスも考えてない。 ミライでもバッテリー積んでるんでしょ?EVみたいに充電できるようにすれば普及するのかも。 やっぱりEVは一戸建て、自宅駐車場持ちで無いと運用難しいのかな。 >>647
ドイツは水素社会なんて一言も言ってないwww
脱化石燃料は言ってるけどね 地味だけどここ20年の日本のイノベーションとしてはコミュニティバスの普及は大きかった。
小型のバスで省エネには随分役立ってる。
これらはいずれEVに必ずなる。
実際にサントリーやキリンなどの工場は、工場内のバスをすでにEVだけにしてる。 >>662
だよな
クルマの中に科学工場を作って発電て効率重視のゲルマンは考えないw EVは自宅で充電できるからね。その点で既にFCVは負けなんだよ。 >>658
博打だよね。
インフラ面を含めた低コスト化を進めて、水素インフラを普及させたいFCVと、実用的な容量と充電時間を持った低コストの電池を開発して、一気に逃げ切りたいEVの開発競争。
どっちが勝つか、オッズもなにも分からない博打そのもの。 >>655
公務員お得意の天下りのためなんだろうな
ほんと日本の公務員は社会のガン エコカーのエコが、エコノミーかエコロジーかで違う
維持費を安くするだけが目的のエコノミーなら軽で充分だが
現在、一般に言われてるのはエコロジーのエコ
エコノミーカーと思ってる者は認識が昭和のままで止まってる >>666
それ、内燃機関もFCVもEVも一緒だけどねw 水素ステーションが整備されないならFCVの普及も無理だろう
その点EVは既存のインフラを使えるから勝ち目がある FCVは自治体(国)が買って、補助金で水素ステーション建てて運営してるからな〜
財団は天下り先だし・・・
トヨタのために、税金食う大きな白蟻を飼っているからな〜
FCVは消える運命で、最後は水素ステーションはゴミになるし・・・
将来を考え国のこと思う名経営者なら、このアホな事業は即中止するだろ?
アホ御曹司では無理だけど・・・ 水素をエタノールやメタンガスと同じ電力源として使うなら決して水素ガスは否定されるべきものではない。
でも自動車の燃料として使うと言うのはキチガイ。 ちなみに各スタンドの建設費だけど
ガソリンスタンド・・・1億円
水素スタンド・・・・5億円
急速充電スタンド・・・200万円
近所のイトーヨーカドーの駐車場に急速充電スタンドが10個も併設されてるんだけど
当り前ですわw安いんだもん。 どう考えても電気自動車がベストだな
バッテリーが課題だがそもそも貯めるという発想やめたらどうだ BMWのHydrogen 7 ってどうなったの?
10年ぐらい前だったと思うけど 工場内のフォークリフトは現在100%電気自動車なんだけど
既に工場内のバスや乗用車も電気自動車が主流になりつつある。
間違いなく近いうちに100%になる。
まあ工場内で排ガスをまき散らすのが嫌だという特殊理由だけどね。 今の環境基準をクリアしたガソリン車でもまだ環境汚染が問題になるの?
排気ガスはもう十分綺麗だと思うんだけど。 今ふと思いついたんだけど近所の巨大イトーヨーカドーと巨大イオンの地下駐車場がEV充電所だらけの意味が分かった。
地下駐車場に排ガスが溜まると店内にも排ガスが入ってきそうなので
できるだけ地下駐車場はEV車を使って欲しいからだな。
なんとなくボーとして見てたから気づかなかったけど今考えると間違いなくそうだ。
屋外や立体駐車場にはEV充電所がほとんどないもの。 遠距離、ハイパワー → ガソリン車
近距離 → EV
当分は、この住み分けだろ。
燃料電池車は炭化水素燃料を直接酸化できる触媒が開発されるまでは無理。 >>683
日本も天然ガスには舵を切ってるよ。
タクシーとコミュニティバスは天然ガス車が多い。 あと充電の時間がかかるというのもショッピングセンターにはメリット。
急速でも最低6分以上かかるし、急速じゃなければ30分以上かかる。
時間を潰すために店内を歩くから絶対に買い物をしちゃう。
なのでコンビニやスーパーマーケットは必ず充電所を設けてる。
しかも「わざと」急速じゃない充電スタンドを置いたりしてるw >>680
欧州はディーゼルに賭けて大気汚染がひどくて失敗して何とかしなけりゃいけなくなった
アメリカもカリフォルニア州は常に環境対策の先進地域だったりする
まぁディーゼル排ガス偽装もそうだけど空気は見えないから適当に規制すると大気が汚くなるからね
花粉症も杉のせいにされてるけど排ガス微粒子との関連も指摘されてるからな 一番近いショッピングモールまで5 kmも離れてないから
往復10 kmなら2時間も充電したら御釣りが来る
充電コストが高いならわざわざ充電しないから、むしろ
安くするか無料にするんじゃないかな?
そのためにモールの屋上はソーラーパネルが敷き詰められるこのになる 近所のノジマ(家電量販店)は「無料です。どうぞご自由に充電してください」と書いてある。
イトーヨーカドーとイオンは何も書いてないけどお金入れる場所も無いし無料なんだろうか?
ちなみにファミリーマートはレジでプリペイドカードを買ってカード専用の充電スタンドになってる。 出川哲朗の充電させてもらえませんか? : テレビ東京では
俺は見た事が無いんだけど一円も使わずに
全部無料でいただいた電力で日本中走ってるんでしょ? >>676
急速充電スタンドは30分専有され、かつ一台しか同時に充電できない。
ガソリンスタンドなら一台3分、1ステーションで8台以上は同時に給油できるので、同レベルまで普及するには単純に80倍は費用がかかるよ。
EVは自宅で充電がメインなので、移動先に有料充電ステーション作っても採算取れないのが最大のネックか。 >>652
自動車会社の狙いは
随時発電(発電の都合の良い時)→水素変換→水素から発電
の水素を電力化するエンジンそのもので、車に限らず、水素発電全体を見据えてる。 >>691
新しく作られたコンビニって大体、充電スタンドがついてるんだよね。
充電で採算と考えてなくて、買い物してくれることで採算が取れると考えてるんじゃね?
逆に言えば充電スタンドの無い店は今後買い物客が減ってくはず。 結局、evを選択しても自動車関連のメーカーはかなり淘汰されるから、得意の繊細な技術が必要とする水素社会を推進するしかないんだろ。 用途によって複数台持てないから、自分の走行条件を考慮し、
購入初期費用、税金・ガソリン代などの費用、駐車場代(共通だけど)、
満足できる快適性を考慮して検討する。
走行距離少なめで13年程度乗り続ける自分の場合は、ガソリン車になる。
水素車は論外でEVは経年によるバッテリー交換費用が不安。
次回買換え時は状況が変わっていると思うが、その時に考える。
トヨタの最大の誤算は原油価格が大幅に下がったことだ。 ガソリンスタンドみたいに気合いを入れてガソリンスタンドに行くぞ!
という感じじゃなくても
家に帰ったら充電、外出先でコインパーキングに止めたら充電
買い物に行ったら充電、市役所に行ったら充電
気が付いたら充電って
段々と無意識に充電するように習慣化されてくと思う。 段々と無意識に充電と書いてて
なんとなくアイフォンを思い出した。
多分、全く同じような感じで普及してくはず。 コンビニで30分も駐車されたりしたら商売あがったりだろ。 ガソリンスタンド自体も最近は充電スタンドを併設してるんだよな。
ガソリンスタンドが近所になくて「助けてじJAF〜!」って事はあるけど
充電スタンドがなくて立ち往生ってもはや珍しい。
コンビニすら存在しない場所ならそれもありえるけど。 利権を作り上げ 囲い込み 規制をかけて 他を排除する。 利益を得るための簡単なお仕事です。
整備には 税金投入しまーす。 >>701
原油は他国にそれをやられてるんだけどね。 >>703
利権は出る国が持ってる訳じゃないぞ?
アメリカにある原油メジャーはアメリカ企業(アメリカは建国された国だからアメリカ企業の資本元は他国にある)では無いだろ?
出る国の一部を独立させて
海運ルートに権利を発生させて
揉めたらアメリカ連邦議会を通して派兵させる >>647
中国の技術ロードマップ:2030年に向けた省エネルギー/新エネルギー車の
数値目標と方向性 (2016/12/28)
https://www.marklines.com/ja/report/rep1558_201612
中国製造2025:製造大国から製造強国への転換
■省エネルギー車:軽量小型化を推進
■EV及びPHV:2030年販売台数の最大50%
■燃料電池車(FCV):2030年に100万台の市場規模へ
■インテリジェント・コネクティッドカー:自動運転に向けて段階的に目標を設定
■駆動用バッテリー技術:実用化/量産化につなげる
■軽量化技術:軽量化素材の開発に注力し、完成車重量を削減
■自動車製造技術:コスト削減、サイクルタイム短縮で高品質なものづくりを目指す >>647
2017.3.15
燃料電池車で日本が中国に負ける日
http://diamond.jp/articles/-/121250
会場内の中国企業ブースには、中国製の燃料電池スタックが展示されている。
また日本の大手商社のブースでは、欧米の水素タンクや高圧バルブの展示品
の前で、中国人エンジニアが通訳を介して欧米人エンジニアと技術に関する
詳細な会話を交わしている。
こうした中国人関係者の表情は“時間を惜しんで必死に情報を吸収している”
雰囲気に満ち溢れている。
では、どうして中国人がこのタイミングで燃料電池車や水素関連技術へ興味を
持ち始めているのか?
その理由は、中国政府が2016年10月26日に通達した、2016年〜2030年までの
エネルギー節約とNEV(ニュー・エナジー・ヴィークル:新エネルギー車)に関する
技術開発と普及ロードマップの影響だ。
具体的には、燃料電池車を2020年までに1万台(乗用車5000台、商用車5000台)、
2025年までに10万台、そして2030年までに100万台の普及を目指す。
水素ステーションについては、現時点で3ヵ所のみだが2030年には世界最大級と
なる1000ヵ所を目指すとした。
EVに対する販売奨励金を徐々に減額して2020年には終了する一方で、燃料
電池車については販売奨励金を継続。乗用車で20万元(約34万円)、商用バンで
30万元(約51万円)、そしてバスが50万元(85万円)となる。
また、技術的には当面、プラグイン型の燃料電池車(FCPHEV)の開発を重視する。
中国では、燃料電池車の技術の中核である燃料電池スタック分野では、カナダの
大手企業バラード社に出資するなど欧米企業との技術提携を強化しているが、
各種の部品の量産技術が確立されていない状況だ。
そのため、燃料電池車の開発で世界をリードしている日系企業に対しても、
量産技術での連携を打診している。それによって中国が早期の量産化を目指して
いるのが、FCPHEVというわけだ。
搭載する電池容量を増やして外部からの充電を行うことで、燃料電池のサイズを
小型化し、車両全体のコストを下げる狙いがある。
2020年頃まではFCPHEVを重視し、2020年以降に燃料電池車(FCV)へ移行する
という。 >>13
昭和の一時期はトロリーバスという電動バスが主役だった。都市部限定だが。
路面電車のように架線からパンタグラフで電力供給されるので充電池不要。
それを石油を燃やすバスに変えていくことが、もてはやされて、現在に至る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています