【トヨタ】“水素社会”は本当にやってくるのか?普及が進まず、厳しい現 [無断転載禁止]©2ch.net
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究極のクリーンエネルギー”
水素は、よく、そう表現されます。二酸化炭素を出さない次世代エネルギーの本命とも言われます。ただ、今、日本で利用されている水素エネルギーは、実は製造過程で二酸化炭素が発生し、理想を完全には実現できていません。さらに期待したほど普及が進まず、厳しい現実に直面しています。“水素社会”は本当にやってくるのでしょうか。
今月、トヨタ自動車と東芝が、相次いで水素の新たな事業を発表しました。目指すのは二酸化炭素ゼロの究極の水素を作り出す取り組みです。
トヨタが始めたのは風力発電。神奈川県などと共同で、横浜市にある風力発電所に水素の製造装置を作りました。CO2を出さない風力の電気を使って、水を電気分解して水素を取り出します。できた水素は近くの工場のフォークリフトの燃料に利用します。一方、東芝は太陽光発電です。やはりCO2を出さない太陽光の電力で水から水素を取り出し、工場や港で動く車の燃料にします。
実は、今、日本で使われている水素の多くは、天然ガスから取り出す方法で製造されています。しかし、これだと、製造過程でCO2が排出されてしまいます。トヨタと東芝の試みは、水素の製造から利用まで一貫してCO2を出さないことがアピールポイントです。
東芝の次世代エネルギー事業開発プロジェクトチームの大田裕之統括部長は「世界のエネルギー需要を見ても、二酸化炭素をどう減らすかが課題になっている。それを解決できるのが水素だ」と強調していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/biz_0719_01_fuuryoku.jpg
日本の大手企業が、なぜ、相次いで、こうしたアピールを行ったのでしょうか?
1つには、水素が思うように普及しないという焦りがあります。水素が次世代のエネルギーとして大きく注目されるようになったのは2002年。トヨタとホンダが、水素を燃料にする燃料電池車のリース販売を開始したことでした。
燃料電池車は、燃料の水素と空気中の酸素を使って電気を起こし、それをエネルギーに走る車。排出されるのは水だけです。2年前には、トヨタは一般の消費者向けに燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の販売を開始。エコカーの“本命”がいよいよ登場、と期待が高まりました。
しかし、「MIRAI」のメーカー希望小売価格は723万円(補助金含めず)と高額で、なかなか手が出ないのが正直なところ。これまでに国内で売れたのは1770台です。水素を補給する水素ステーションも建設費用が高く、思うように整備が進んでいないのが現状です。
量産できれば車の価格も下がり、もっと買いやすくなるし、水素の消費も増える。そうすれば水素ステーションも採算が合い、あちこちで整備が進む。残念ながらそういう好循環はまだ起きていません。トヨタの友山茂樹専務も「いかに使い手を増やしてコストを下げていくかが課題だ」と話しています。
燃料電池車の普及が進まない中、エコカーとして一気に存在感を高めたのが電気自動車(EV)です。
電気自動車のリーダー的メーカー、アメリカのテスラ・モーターズの株式の時価総額が、4月にGM=ゼネラル・モーターズを一時、上回り、話題をさらいました。電気自動車の今の勢いを物語るエピソードです。
世界最大の自動車市場・中国では、電気自動車を優遇する国家戦略が進んでいます。ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンは2025年までに30車種以上の電気自動車を販売すると宣言。今、世界的な“EVシフト”が進んでいます。
燃料電池車は、“車の中”で電気を作ります。それに対して、電気自動車は、“車の外”から電気を入れます。どちらも電気で動くエコカーという点では共通していますが、コストが大きく違います。それが電気自動車リードの大きな理由です。
自動車メーカーや各国の政府が今すぐ普及できる次世代のエコカーを考えたとき、車体の価格で見ても、充電器の整備などインフラ整備の手間を見ても、現時点では、電気自動車に軍配があがるのは間違いありません。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2017_0719.html >>73
今は、アンモニア(水素と窒素)を貯蔵・輸送して、直接利用する技術開発も行われている 自動車の燃料電池は普及しないだろうね
エタノール型燃料電池車の方が普及しそうだ
小型車に水素燃料タンクは、ガソリン車以上に
極狭な社内空間となりそうだ。ミライでさえ狭かった。
原油は化石燃料ではなく、マントルから無尽蔵に湧きあがっている可能性が高いといわれている
埋蔵量詐欺は価格調整のため、所詮水素も多くは化石燃料から作らている。これぞエコ詐欺。 中国ってネガティブな情報を外部に中々出さないよな。そのくせ日本メーカーに対してのネガキャンは凄いよね
北京汽車が生産するEV「EV200」を所有するある女性オーナーは、冬期にヒーターを使用すると、航続距離が極端に落ちると語る。
メーカーが公式発表する航続距離は、時速60キロ走行の場合で245キロ。しかしヒーターを入れた状態で走行すると、10キロも走らないうちに電池が切れるという。
http://s.newsclip.be/article/2016/02/09/28295.html LPG車みたいにヒッソリと特定の分野で活躍する感じじゃないかな
特に水素で世界が変わるというものではないだろう 乾いた雑巾を絞るのをやめたら多少は普及するんじゃないかな
小さな銀行より金を貯めこんでる会社が金を流せばさ ガソリン使わなく成ったら経済自体崩壊して禄な事に成らんよ
ハイブリッドで良いような気がする 日本の自家用乗用車の年間走行距離は平均で1万kmにすぎない
EVが1万km走るために必要な電力量は1250kWhにすぎない
一ヶ月あたりだとたったの100kWhあまりにすぎない
100Wのソーラーパネル1枚でもひと月に20〜25kWhは発電できる
たった400〜500WのソーラーパネルがあればEV1台分の電力を供給できるのである 小型車や軽自動車に、水素タンクを搭載した場合を想像してみればいい
ガソリンタンクや蓄電池のように自由の利く四角の平面ではないから
車内空間は、いびつな形の超絶な狭さが想像できるだろう。 >>190
一般個人なら、ハイブリッドさえいらん
普通のガソリン車で十分
初期コスト+ランニングコスト で計算して、その時期に合わせて最もトータル費用がかからないもので十分
※ ただし、趣味の部分は別として 大学で水素エネルギーやってたけどさ
大阪から東京に液体水素運搬するのに100万円かかってたからな
そして輸送中に半分が気化して待機に消える 今や石油会社が風力発電やソーラーパネルに投資している時代だからな。 ソーラーパネルとEVで十分
あと長距離専用のガソリン車あれば完璧だろ ID:kFKk/7ltの嫌儲チョンモメンは何を発狂してんの?
ヘリウムでも吸ってろよw 補助金ないならい
勝手にやってろと思うが
こんな絶対普及しないものに
税金使うとかアホだろ >>203
EVが普及した場合の電力供給はどうするの? 水素自動車の燃料タンクに銃弾をうちこんだら、大爆発をおこして死体が木っ端微塵になりそう >>207
発電所を全く増強する必要なく足りる、これが答え。 >>156
>水素は万能物質やないぞw
>>154は万能じゃ無い前提で書いてあるだろ
お前は否定有りきだからそんなレスをしてしまうんだよ
どこの誰も、エネルギー全部を水素で賄うとか言ってないが
否定派はすぐそういう話にすり替える 全てにおいて経産省がくそ。
経産省内の足並みがそろっていない。 更新や都市化で、田舎のガソスタは潰れまくり、尚且つ、新規水素スタンド設置は超高額
燃料電池車は、水素タンクの形状が決まっているので、社内空間に制約が生まれやすい
走行距離も現況の技術内で限界に近く、今後伸びしろがない
所詮、補助金でもっているような産業である
>>73
需要に応じて発電する「適時電力」と発電可能な時に発電する「随時電力」があって
随時電力は激安で発電出来て水素等の適時エネルギーに変換しておける。
現在は火力にしろ原子力にしろ太陽光にしろ適時電力のみ稼働してるから、発電の意味合いが全く違う。 >>208
水素は酸素とちょうどいい割合で混じった状態でないと爆発しない
と言うことぐらい小学生でも判るだろw
一般の道路では水素は軽いので上空に飛んで行くので
気化したガソリンみたいな爆発はしない。
※ つまり一般道ではガソリン車より遥かに安全
唯一の危険は、閉塞した空間で水素が拡散した場合。
トンネル内での事故はガソリン車と同じぐらいに危険。 >>207
全然心配無い
なぜなら現状、家のソーラーパネルでの発電分を電力会社が買ってる
そうなると電力会社は自前の発電所を減らす必要があり
結果、電力会社は縮小への一途をたどる
つまり、個人の自家発電を否定しない上で電力会社が現状を維持する為には
電気を使う道具増やすしか方法は無い
それが電気自動車 水素自動車詐欺は、官僚主導だからたちが悪い
化学とか中学レベルの知識があれば、エネルギー効率悪いのわかるだろ
電力でなんで水を分解して水素を取り出すんだよ・・・
電力でモーターをそのまま動かしたほうがはるかにエネルギー効率いいだろ・・・
テレビや新聞で洗脳されて、水素は環境にいいとか勘弁して・・・
足し算引き算ができない2,3歳児じゃないんだから原理原則無視するなよ
錬金術師じゃないんだぞ 水素の利点はどこでも生産できるエネルギーだという事。
実現したら、セコイ金で極一部に投資して金持ち国家に仕立て上げて、海運を牛耳って諸国に高く売りつける商売が成り立たなくなるだろ。
生産国家である日米中はエネルギーを購入する側だから水素等には賛成なんよ。
生産ではなく採掘資源を高値で売る流通を構築した人から見れば脅威だわな。 6000万台の自家用乗用車をすべてEVに置き換えても
3000万kWのソーラーパネルがあれば電気は足りる >>73
その思考だと、石油ストーブのほうが遥かに無駄に思えるが? ベリーベリー オリーブ 未出新人 細身Eカップ 鶯谷流濃厚体験 投稿者:ハッピーライフさん
http://kd-matome.com/tokyo_kandeli_news/4494 >>218
家の屋根全面にソーラーパネル貼ってもエアコン一台分の電力すら供給出来ないのに? >>219
学が無いってのが、不幸であることに気付かない奴が多いよね。
知らない間に、非効率なモノを押し付けられ、一生、高いカネを払わされる。 >>219
適時発電と随時発電があって、随意発電による電力をエネルギーに変換できれば社会は一変するんよ。
太陽熱で発電した場合、膨大で安価な発電が可能になるけど、現在の電力需要である適時発電(消費電力と一致させる)が出来ない。 >>211
電気自動車(EV)のブームによって、欧州は、英国で計画されているヒンクリー・ポイント原子力発電所と同規模の発電所を
50カ所近く建設することを検討せざるを得ない――。欧州連合(EU)の専門家らがこう警告した。
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO07683040X20C16A9000000 水素ステーション作るよりは急速充電スポット作る方が容易い…
5000兆円くらい金があればすぐに水素社会でも作れるんだろうが…
https://rare25.github.io/5000choyen/ 市場原理や消費者心理を疎かにして、特にこのグローバル化の時代において
菅民主導でむりやり捻じ曲げようが、失敗することは当然の成り行きである。
特に最近、補助金関連のものは、いい方向に向かったためしがない。 >>113
>EVは災害時にもスイスイ走ってたがガソリン車はGSに長蛇の列で給油に困る自体が続きましたが?
電気自動車がニッチだからだよ。全部が電気自動車になればそうはいかない。 舵取りをしたトップの責任は重大だな
利用するエネルギーなんて根本的な問題だろ
もしここでミスったらどんな大企業でもぶっ飛ぶわ
あとはAI
Googleとの協力を拒否して独自路線
10年後には勝敗がはっきりしてるだろうな MIRAIを中国で走らせて甚大な爆発死亡事故起こしたら一発で終わるんじゃね? 適時発電と随時発電の概念を持つのが難しいんだな。
エネルギーを貯めるって思考を持てば水素とは限らなくても、電力で生産できるエネルギーの意味が判るはずだよ。 自家用車なんかは、1日のうち、3時間も動いていたら、多い方なのよね。
実際は、会社と家の往復だけ。逆の言い方すれば、それだけの為に100万、200万円も
出して車を買ってるんです。 イーロンマスクとテクノロジーの先読み合戦で勝負を挑もうなんて普通の人間はやろうと思わないね
そのイーロンマスクが水素社会を全否定している >>227 >>233
日本での一軒家の平均的パネルタイプが3.5kh
エアコンは起動時に0.9khで、通常運転モードでは0.3kh だから余裕
リーフ1台の充電では3kh必要だから、ちょっと心もとない。 燃料電池のエネルギー効率はべらぼうに高いが水素生成インフラ整備のハードルが高すぎる ま、ま、まさか電気分解www
マスクじゃなくても笑うわ >>227
電力会社側の夏のMAX消費を下げられる
これだけで、相当コスト削減に貢献してるよ
その分を電気自動車に回せば
消費が安定する上に電力会社の収入減も賄えるわな https://www.technologyreview.jp/s/47271/by-2040-more-than-half-of-all-new-cars-could-be-electric/
>電気自動車へ移行する動きが加速している。鍵を握るバッテリーの
>価格は、2029年までに今より70%下がると予測されている。
>予測では、2040年までに販売される新車の54%は電気自動車になるという。
2040年でもまだ54%がEVに置き換わるにすぎないのでEV用のソーラーパネルは1500万kWもあればいい
しかも日本の場合は人口減少で2050年には1億人を割り生産年齢人口は2/3になってる
自家用乗用車が現状の6000万台も走るわけがない。電気の心配など全く不要だよ 日本が[独自で]燃料電池を発表した時点で燃料電池は
無くなったんだよ、当たり前じゃん。
むしろ、トヨタやホンダの首脳陣がそうなるって思って
いたのならナイーブすぎて話しにならん。 限り或る化石燃料、採掘にコストもかかる化石燃料は
なるべく燃焼用には使うべきでないな。資源国の資源エネルギー
にも左右される。これが相当にキャンセル出来る。
埋蔵量も限りある化石燃料は化学合成製品などに限って大事に使うべき
水素社会は多用に広がりあるし技術応用があるが、その中の一つ水素燃料電池車が
普及すると都市部市街地道路沿いの排気ガスは劇的に減るだろう。中国など日本の10倍以上濃度があるPM2.5が
相当に減る事になる。公害が改善するよ。 >>1
安価で水素を作れなきゃ意味ないからな。
やるならそっちだろ。 >>181
水素を使った核融合か!
核融合で動く車作ろうず そんな直ぐに来ると思ってたのかw
数十年単位の長い投資だと思ってたよ ちょっと前までクリーンディーゼルを作れないトヨタ終了w
とか言ってなかった? EV車が広まることによる電力不足は、それぞれの電気供給スタンドが独自に電力を発電
できるようになれば解決する。それが太陽光式、風力式、水素燃料電池型等、様々なやり方がある。 しかし通産省に逆らってきたトヨタが、
なんで水素自動車では経産省に唯々諾々なんかねぇ
ほんとババをつかまされたな 有機ELのように日本が開発しても実用化できず、
その技術を渡して、他国が大量生産しそうだな。 >>263
奥田碩以降、トヨタはらしさを失った。
それでも、Le Mansでの負けっぷりは健在ではある。 電気を作る方法には競争があるからね。ガラパゴスとは全く違う。市況と環境配慮で選択肢はいつでもある http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/286991/071800053/
米国では2025年までに3500万kWの蓄電池が設置される
日本も同様に火力発電所を増やすのではなく蓄電池が設置されるようになる ガンダムではコロニー内をエレカ(電気自動車)が走っていた
富野由悠季の先見性はすごい
30年前なのにね >>264
太陽電池でもチャンスはあったと思う。
一気に舵を切って、韓国政府がやったみたいに国策でソーラーパネルメーカー
育てていれば、まだ、三洋電機もシャープも残っていたかもな。 >>269
純粋に興味本位なんだが誰が言ってた?
ソース知りたい >>245
イーロンマスク風に答えれば「ずっと同じものの見方をしていてはいつまで経っても変わりませんよ。」だな
技術革新は常に起きている。彼みたいな起業家こそ、いつ掌を返すか分からんぞ FCVの700気圧水素タンクだけで100万円します。 各社とも燃料電池自動車に関しては元々から開発費ケチってるって話は聞いてる
たぶん普及しないのは半分承知でやってて燃料電池の製法だけ持っておけばあとで
他の用途で使ったり特許売ったりできると思ったんじゃね >>192
これ本当?なら、たしかにすごいね。
個人的には航続距離がほしくて、フル充電、フェリー航続距離で良いから1000キロほしい。
いま、400キロくらい?なら、数年後には実現しそう😊 中国とインドとアメリカとヨーロッパはEV 普及に動き出してるから、水素自動車を普及させるとしたら日本ぐらいしかないからやっぱり水素自動車はガラパゴスカー確定じゃないの
日本の自動車会社は保身に走って船ごと沈むんじゃないのか え、共和党は皆さん言ってるよ、しらんの、ガラパゴス??最近地球温暖化報道されないでしょwww >>265
そう、絶対にレースとか華やかなところでは勝てない
しかもスタンドには大量動員されたトヨタの工員のみっともなさ >>276
そうだよ
だから日本の自動車会社はつぶれるよ EVになるとアドバンテージないからね。昔の真空管メーカーと同じ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています