0001ノチラ ★
2017/06/22(木) 19:45:58.36ID:CAP_USER開発が順調に進んでいることをアピールする狙いだが、今回の航空ショー期間中に新たな受注は獲得できない見通しだ。小型機の需要は今後拡大が見込めるものの、ライバル社との差は広がっている。
「MRJの開発作業がきちんと進んでいるということを理解して頂くのが、一番重要なミッションだ」
三菱航空機の水谷久和社長は19日の記者会見で、実機を展示する意義を強調した。親会社の三菱重工業は、MRJ事業を宮永俊一社長の直轄にし、グループを挙げて開発に取り組んできた。航空見本市に初めて実機を展示できたことで、「ようやくスタートラインに立てた」(水谷社長)形だ。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170620-OYT1T50105.html